ライトノベルbooklog,ライトノベル

ビブリア古書堂を営む本好きの栞子さんと本が読めない体質の五浦くんのお話。

一つの古書をキーとしたお話が4話。
同じように一つの本がキーとなる物語としては「文学少女」シリーズがあるが、あちらは本の内容について掘り下げて物語を展開するお話。
こちらは「古書」ということで、本の内容よりはその本そのものが巡ってきたいきさつから物語が展開する似て異なるお話。

文体としてくどくないうえに、各話に散らばっていた伏線をきっちり最後で回収しているので読後感がすっきりする一冊です。

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セカンドシーズンの最終巻。

まさかの語り部が貝木。
今までが詐欺師イメージの貝木であったがこの一冊で評価が変わるね。
基本嘘つきキャラは変わらないのだけれど、言い訳じみた言い回しが読んでいくうちに愛嬌を感じてくるのだから予想外だよ。

話としては蛇神化した撫子に「現実を受け入れて夢を目指せ」と諭したことなのだが、言ってみれば普通のことではあるのだが撫子のまわりにはそういう人間が居なかったことが原因の一つで…..よくも悪くも貝木でなければ解決できなかったお話でした。

で、ラストは一体なに!?軽くホラーチック。
ここでも出てくる「扇」という名前。花物語でも出てはいるが謎めいたキャラで今後のキーパーソンになるのかも?

WordpressWP-News

当Blogで利用しているBlog System の WordPress が 3.5へバージョンアップ。

[ WordPress | 日本語 » WordPress 3.5 日本語版リリースのお知らせ ]

昔はcoreファイルにもあれこれコード改変カスタマイズを入れていたのでアップデートも大変だったが、今はもうカスタマイズ関連はプラグインでできるし、アップデート作業もオンラインで可能なので1クリックでアップデート完了ですよ。

[ Version 3.5 – WordPress Codex 日本語版 ]

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サブタイトルの通り赤の王に関するお話。

1巻のころから話としてはあった赤の王全損事件の全貌がようやくここで。
そしてそれとともに白の王に関しても詳細な事実が。

全体的な話としては進んではないが、チョコアバターprprとか、クロウの新アビリティ取得とか、ISSキットに刻まれているエンブレムとか、初代赤の王と白の王のこととか、おまけのお泊り会とか・・・あとprprとか内容としては盛りだくさん。
あ、prprは大事なので二回(ry

Google / AndroidAndroid端末,SmartPhone

2年超使っていた T004 からついにスマートホンに機種変更しました。

変更後の機種は
[ HTC J butterfly HTL21 – HTC スマートフォン ]
です。

[ HTC J butterfly HTL21 | スマートフォン | au ]

いろいろいじくりまわすのはこれからですが、
5インチでけぇぇ、うすーい、思ったよりかるーい。
ってのが最初の印象です。

強制的にauスマートパスへ入らされましが、どうなんでしょうね。これ。



追記

左から iPod touch、 PS VITA、 HTL21、 Nexus7の順に並べてみた。
並べてみるとVITA並ででけぇわ。