ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

電子書籍版の再読。

お子様シスター顧問のマリア、変態マッドの理科、中二病な妹の小鳩と、隣人部メンバーがそろった。

既読だったり、アニメ化される部分もありつつだが、やはりリレー小説はいろいろぶっ飛んでたな。

理科もなー。行き過ぎる変態ぷりがなければ可愛らしいキャラなんだけれどね。

・文庫版

メディアファクトリー
発売日:2009-11-21

1巻でちびっとだけ登場してた、幼女シスターと腐女子メガネがきちんと登場。
他のキャラも相変わらず残念。
部室でエロゲをやるヒロインってどうよと思いつつも、キャッキャおもしろおかしく過ごす様は端からみると充実してるなぁ・・・とw

今回登場したうち幼女シスターのマリアは頭はいいらしいが精神的に10歳児で夜空にいいように扱われる様はかわいらしい。
対して婦女子なマッドサイエンティストの理科は登場時のインパクトは合ったが、部員となったあとはなんとなく空気な存在。幸村が男と知ったときは暴走したがw

登場人物が一通り揃ったところでこれから話がどうなることやら。



そういえば理科の変態的要望を小鷹が受けちゃったらどうなるんだろう・・・と思う今日この頃。
オフィシャルじゃまず無理なので、どこかに二次SSとか薄い本とかないですかね?w

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メディアファクトリー
発売日:2009-08-21

文庫版は既読だが、電子書籍版を再読。

何度読んでも桃太郎の一人称のところで吹くw

この巻の頃は夜空も星奈も小鷹に対しての毒舌がひどい…巻が進むごとにそんなことはなくなるのだが、よく小鷹もキレずに対応できるなぁとちょっと感心する。

メディアファクトリー
発売日:2009-08-21

ネタ満載で面白かった。
桃太郎のエピソードでナレーションが桃太郎の一人称のモノローグなところが妙にツボにハマって大爆笑してしまったw

友達がつくりたいと部が結成され、いろいろ残念なところがあるとはいえ美少女二人とわいわい騒げることがもう十分目的を果たしてるよなぁ。
そういう意味じゃブリキ氏の絵はベストマッチで絵に支えられている部分も多いと思う。
本当にともだちが居ないところをリアルにやっちゃうと物語として成り立たないから仕方ないのだけれど;;

最後のプールで星奈とフラグをたてつつ、夜空ともなにかあるかも?ってところで終わってしまうので、続きは気になる。

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「紅」の作者によるデビュー作(だと思う)。

文字通り電波的な彼女(堕花雨)につきまとわれ、電波的な事件に巻き込まれるそんな話。
話的に多少中だるみ感はあるが、キャラが際立っているので苦痛に感じるような事はなし。

今回は主人公のジュウが雨を認めるまでにかなりのページをさいたので、雨を認めたあとのこの後の話がどんなことになるか楽しみだね。

電子書籍版を再読。
各登場人物が良いキャラしてるんだよねー。
委員長はもう少し登場してほしかった。。。

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BOOK☆WALKERのキャンペーンで購入したまま放置だったのでこのたび読了。

著者は本が好きなんだな・・・ってのはわかるのだが、あまり本好きのキャラクターが活かされてない感じ。

世界観が独特なので好みの人にはハマるだろうが、自分には合わなかったなー

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帰省中にだだーっと読んだのでまとめて。

ソフトバンク クリエイティブ株式会社
発売日:2011-06-15

中2病な新キャラ姫香が登場。
しかし中2設定の前世を「元カノ」と言っていいものやら。

奥手なようでグイグイ、かまってかまって来るキャラは何気に破壊力があるな。

修羅場と言うにはまだぬるい感じでじゃれあってる様子だが、今後どんどん修羅場レベルがあがるのかな。

カオルはものすごく女の子フラグだけどいつ判明するのか、それもそれで楽しみである。

ソフトバンク クリエイティブ株式会社
発売日:2011-09-15

どこが恋愛アンチだよ。ぞくぞくハーレム追加じゃねぇか。
と、4人目 風紀委員キャラの愛衣登場。

中2キャラの姫香以上に妄想大爆発暴走娘なので始末に負えない…。
属性としては幼稚園の頃に書いた手書きの婚約届を片手「婚約者」。
重い・・・そして痛い・・・。

これまでの登場キャラはそれぞれかわいらしい部分が垣間見れたのだが、 愛衣はどうも好きになれないなー

ソフトバンク クリエイティブ株式会社
発売日:2011-12-15

鋭太のハーレム…別名「自らを演出する乙女の会」の夏合宿のお話。

鋭太をめぐるドタバタ劇なのは相変わらずだが、最後にようやくタイトルの「修羅場」っぽいのがきたね。

ソフトバンク クリエイティブ株式会社
発売日:2012-07-15

合宿からさらに鋭太へのアプローチが過激になっていく自演乙の面々。

肝心の鋭太が鈍感である以上に両親の喧嘩別れによる「恋愛アンチ」であるために、ほかの女を蹴り落とす・・・すなわち修羅場は鋭太のアンチ度をますます増長させるだけなので、表面上は仲良くしつつ裏では女の戦いがあり、鋭太の恋愛アンチをほぐして….ってのが多分話の流れなんだろうけれど、そんな流れを吹っ飛ばすほど各ヒロインの壊れっぷりがひどいw

カオルはもう完全に女の子確定だよね。….いつ参戦するの?