ラノベとかマンガとか、あれやこれや

読書Kindle,電子書籍

Twitter界隈で有名な暇空茜さんがNoteで公開していた自叙伝が書籍として発売されました。

一時は発売プロモーションをしていたアニメイトへ脅迫があって予約注文を停止してたりしましたが、無事発売されました。

Note時代のネトゲ戦記は未読だったので、書籍で初めて読みました。

第一部のネトゲ編は自分も同時期にネットゲームにハマっていた時期だったので興味深く読めました。
残念なことに、UOやFF11をプレイすることなく、ROとかRFとかGWとかをプレイしてたので、タイトル固有の有名人とかは全くわからないのですが、当時のネトゲの荒削り感はわかるので妙な懐かしさを感じました。

第二部 起業編、第三部 裁判編は・・「濃い」の一言。
しかもノンフィクションということなので、なかなかのユニークな経歴をお持ちだなぁ。というのが感想。
話自体も面白いので、面白さも当然あるが、感心のほうが大きく感じる1冊です。

早速、読了必須のネタバリありのトークショーも配信されてますので、裏話(?)も合わせて見ると面白さが増しますねw

ライトノベルライトノベル,本好きの下克上,電子書籍

物語の最終巻となる第5部 12巻が刊行されました。

フェルディナンドで始まり、フェルディナンドで終わるような構成ではあるけれど、「本好きの下剋上」という物語を最後にまとめた感じの1冊です。

物語としての大きな山場は超えているので、12巻の内容としては序盤にちょっとした山があり、あとはエピローグ的な感じがしました。

これで一区切りでしょうが、WEB版にはダンケンフェルガーのハンネローネ視点での続編というか外伝が何話か投稿されていたと思います。
しばらく更新されていませんでしたが、最近に投稿をされているようです。

[ ハンネローレの貴族院五年生 ]

こういった外伝も多数ストックがありそうですし、関連書籍はまだ出そうな雰囲気ですね。

ネット小説本好きの下克上

月1くらいは更新しようと思っていたのだが、ついに丸1ヶ月更新できなかった。。

とはいえ、別段書く事も無いのよね。

ここ1ヶ月やってたこと

起きて〜会社行って〜帰宅して〜飯食って〜ゲームして(本読んで)〜寝る〜

の繰り返し。

やってたゲーム

Diablo2 Resurrected のラダーだけ

読んだ本(?)

前記事の本好きの下克上のアニメ視聴から、再度書籍版を読み、28巻、29巻は2度読んだ上、次の刊行が待てずWEB版(小説家になろう)まで手を出し、最後まで読破してしまいました。

ほら、特筆することは・・・ねぇ。

社会/歴史,読書文化,歴史

最近のTogeterにて興味深いまとめがあった。

総取り?譲り合い?村を開拓するゲームから学ぶ 日本人と外国人の考え方、交渉術の違いが興味深い「日本は特殊」 – togetter

まだ読みかけではあるが、井沢元彦先生の「逆説の日本史」第1巻にこの日本人特有の「話し合い至上主義」的な部分を掘り下げて書かれています。

聖徳太子の時代(飛鳥時代)に作成された十七条憲法からも、天皇よりも宗教(仏教)よりも、先に「和」(話し合い)を重要視した内容から、その頃にはもうすでに日本人にはそのような文化が根付いてた。等。

はるか昔から連綿と続いている考え方・文化ですので、変えようがありません。
日本人とはこういうもので、外国人とは異なるということを認識して事にあたらないといけないと思いますね。

特に領土問題とかは。ね。

マンガマンガ,電子書籍

YAWARAや20世紀少年、MONSTERといった数々の良作漫画を執筆している浦沢直樹の電子書籍版が解禁となりました。

[ 浦沢直樹電子書籍解禁! ]

YAWARAはコミック版も買ってたし(実家に置いてある)、アニメ版も面白かったね。

改めて電子書籍版も買っていこう。

[浦沢直樹電子版解禁記念 試読増量キャンペーン!紀伊國屋書店 Kinoppy]