Twitter界隈で有名な暇空茜さんがNoteで公開していた自叙伝が書籍として発売されました。
一時は発売プロモーションをしていたアニメイトへ脅迫があって予約注文を停止してたりしましたが、無事発売されました。
Note時代のネトゲ戦記は未読だったので、書籍で初めて読みました。
第一部のネトゲ編は自分も同時期にネットゲームにハマっていた時期だったので興味深く読めました。
残念なことに、UOやFF11をプレイすることなく、ROとかRFとかGWとかをプレイしてたので、タイトル固有の有名人とかは全くわからないのですが、当時のネトゲの荒削り感はわかるので妙な懐かしさを感じました。
第二部 起業編、第三部 裁判編は・・「濃い」の一言。
しかもノンフィクションということなので、なかなかのユニークな経歴をお持ちだなぁ。というのが感想。
話自体も面白いので、面白さも当然あるが、感心のほうが大きく感じる1冊です。
早速、読了必須のネタバリありのトークショーも配信されてますので、裏話(?)も合わせて見ると面白さが増しますねw