マンガKindle,電子書籍

あずまきよひこ著の日常マンガ「あずまんが大王」が Kindle にて 2月21日より配信されていたようです。

長年電子書籍化されてなかったあずまんが大王ですが、ようやくですね。
いずれは よつばと もされるのかな。

配信プラットフォームは今現在は Kindle のみの模様。
メインで使っているプラットフォームが紀伊国屋なので、幅広いプラットフォームに配信してほしいところではあるが、Kindleだけでも配信が始まったのは良しとしましょう。

あとはAKIRA とか スラムダンクとかが電子書籍化すれば・・・・。

読書Kindle,電子書籍

Twitter界隈で有名な暇空茜さんがNoteで公開していた自叙伝が書籍として発売されました。

一時は発売プロモーションをしていたアニメイトへ脅迫があって予約注文を停止してたりしましたが、無事発売されました。

Note時代のネトゲ戦記は未読だったので、書籍で初めて読みました。

第一部のネトゲ編は自分も同時期にネットゲームにハマっていた時期だったので興味深く読めました。
残念なことに、UOやFF11をプレイすることなく、ROとかRFとかGWとかをプレイしてたので、タイトル固有の有名人とかは全くわからないのですが、当時のネトゲの荒削り感はわかるので妙な懐かしさを感じました。

第二部 起業編、第三部 裁判編は・・「濃い」の一言。
しかもノンフィクションということなので、なかなかのユニークな経歴をお持ちだなぁ。というのが感想。
話自体も面白いので、面白さも当然あるが、感心のほうが大きく感じる1冊です。

早速、読了必須のネタバリありのトークショーも配信されてますので、裏話(?)も合わせて見ると面白さが増しますねw

ライトノベルライトノベル,本好きの下克上,電子書籍

物語の最終巻となる第5部 12巻が刊行されました。

フェルディナンドで始まり、フェルディナンドで終わるような構成ではあるけれど、「本好きの下剋上」という物語を最後にまとめた感じの1冊です。

物語としての大きな山場は超えているので、12巻の内容としては序盤にちょっとした山があり、あとはエピローグ的な感じがしました。

これで一区切りでしょうが、WEB版にはダンケンフェルガーのハンネローネ視点での続編というか外伝が何話か投稿されていたと思います。
しばらく更新されていませんでしたが、最近に投稿をされているようです。

[ ハンネローレの貴族院五年生 ]

こういった外伝も多数ストックがありそうですし、関連書籍はまだ出そうな雰囲気ですね。

マンガマンガ,電子書籍

YAWARAや20世紀少年、MONSTERといった数々の良作漫画を執筆している浦沢直樹の電子書籍版が解禁となりました。

[ 浦沢直樹電子書籍解禁! ]

YAWARAはコミック版も買ってたし(実家に置いてある)、アニメ版も面白かったね。

改めて電子書籍版も買っていこう。

[浦沢直樹電子版解禁記念 試読増量キャンペーン!紀伊國屋書店 Kinoppy]

Webサービス電子書籍

電子書籍サービスは複数利用しており、あまり利用頻度は多くはないですがNeowing電子書籍サービスも利用していました。ここ何年かはエロ方面の露出が多く、運営も怪しいかもと思っていたのですが、来年 3月をもってサービス終了とのことです。

Neowing電子書籍ストアサービス終了のお知らせ

もともとNeowingは円盤の購入で利用していたサイトで、円盤購入時についたポイントで完結マンガなんかを購入してて、継続購入してたのは GIANT KILLING と おおきく振りかぶって くらいでした。

しばらく続刊をチェックをしてないなーと確認しにいったら、サービス終了のアナウンスですよ。

幸いなことに引き継ぎ先があるようで、BOOK WALKER と MAGASTORE で引き継ぎが行える模様。

MANGASTORE にはアカウントを持っていないが、 BOOK WALKER はラノベメインで使っているストアなので、移行して購入書籍を読むことはできるぽい。
なんだかんだで100冊以上は購入しているからね。移行できるのはありがたい。

移行の手続きは今月中に行う必要があるので、忘れずにやらないとね。