Microsoft Window関連のアプリケーションとか

Apple / Mac / iOS,Microsoft WindowsGit,Macアプリ,Software

「Gitを使っている」とは言っても、一人用として複数の端末でのソース管理用として使っています。
一時はGitクライアントとしてSourceTreeを使っていましたが、重いソフトでしたので、より軽快に動くクライアントの「Fork」を数年前から利用しています。

[ https://git-fork.com ]

日本語化されていないアプリですが、自分の利用する範囲では英語でもわかる部分なのでなんとなくで使えています。
他の方の紹介記事なんかが参考になると思います。

[ https://www.yui-tech-blog.com/entry/fork-git-client/ ] (ゆいブロ さん)
[ https://hugo-de-blog.com/git-fork/ ](OLD SUSET DAYS さん)

「Fork は無料で使える」と紹介されている記事を時折みかけますが、正確には試用期間が長めの有料アプリケーションで、半年くらい?使っていると「お金払ってね」と言われます。

料金は$49.99 ですが支払いは一回きりですし、1つのライセンスで3台分まで利用できます。
ちょうど自分は
・会社用 Windows PC
・個人用 Mac book Air
・個人用 Mac mini
と作業環境がバラけているのでちょうどいい具合です。

Apple / Mac / iOS,Microsoft WindowsPhotoshop

【Photoshopの小技】切り抜きの精度をグッと上げる方法 – LIG

マスクを作成後、ブラシでちょいちょい修正はよく使う手法だが、被写体深度に合わせてボケ具合を調整するまではやったことなかったなー。

いろいろ奥が深い。

Microsoft Windows,ハードウェアHardware,TrackPad

ライバルはMagic Trackpad。Windows向けの「高精度」なワイヤレス・トラックパッド (GIZMODO)

Macbook で一番評価できるのはMagic Trackpad。
あの使い心地に慣れてしまうと他のWindowsノートとかのタッチパッドは使いにくくて…。

海外で$99.99 で販売されているが、果たして使い心地はどんな感じだろうか・・。
Twitterとかで検索しても日本でレビューしてる人はまだっぽい。

海外では短いレビューはあるようだけれど…

きびきび反応しているようだけれど、どうかなぁ。

Microsoft WindowsHardware,PC

数年前にASPIRE 5750 を Windows7 から10へアップグレードしたのはいいが、動作がもっさり過ぎて通常利用では使わず、しばらく放置してました。

[Win10] Win7 から Win10 へアップグレード | sideblue weblog

最近、実家の妹が安いものでもいいからPCが欲しいとか、のたまってきているので、このもっさり動作のASRIRE5750もメモリ増設したり、SSDに換装したりすれば実用に足りえる端末になるのかなーと試してみました。

アップデートパーツ

大きくはSSDドライブとメモリ。そしておまけでバッテリー。
2011年製のモデルなのでさすがにバッテリーがヘタってきてるのでおまけで。

SSDドライブは….実は部屋にIntelの240GBのものが余ってました。
2年前の冬にゲームPCが(たぶん)電源のコンデンサの破裂で逝ってしまい、使えるパーツはあるだろうと思いつつも、電源関連のトラブルだったために、どのパーツが使える使えないのチェックが面倒だったので、まるっと新調した経緯がありました。
その逝ってしまったPCに積んでいたのがIntelの240GB SSDでした。
2年くらい放置してましたが、きちんと動作したので今回採用です。

メモリはさすがに余っていないのでAmazonで購入です。
元は2GBのメモリが2枚刺さっている状態だったので、これを4GBのメモリ2枚の8GBにします。

そしておまけのバッテリーもAmazonで。
純正品の生産はとっくに終わっているので互換バッテリーを購入です。

換装・・・の前に

今回のアップグレードではWindows10をクリーンインストールします。
以前はWindows7からのアップグレードだったので、ドライバ関連は特に問題なかったのですが、クリーンインストールではドライバがないと困るので、今のドライバをバックアップします。

Windowsパソコンにインストール済みのドライバをバックアップする方法 | エンジニアの休日 https://mtfield.net/win10-backup-driver/

コマンドプロンプトより次のコマンドを実行します。【任意】1
mkdir C:\DriverStore
対象のファイルを保存するフォルダー(ディレクトリ)を作成しています。
コマンドプロンプトより次のコマンドを実行します。1
dism /online /export-driver /destination:"C:\DriverStore"
保存先フォルダー “C:\DriverStore” は環境に応じて書き換えてください。
しらばくすると保存先フォルダー “C:\DriverStore” にバックアップされます。

出力されたデータはまるっと保存用のUSBメモリにコピーしておきます。

また、Windows10のインストールメディアも準備します。
8GB以上のUSBメモリを用意して、マイクロソフトのページからメディアクリエイトツールをダウンロードしてきて、Windows10インストールメディアを作ります。

Windows 10用の「メディア作成ツール」
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

換装

Aspire 5750のSSD換装とか、メモリ交換の記事はネットに多々あるので詳細は説明しませんが、ねじ2本で外れるカバーを外すだけでアクセスできるので簡単な部類かと思います。
ストレージは結構しっかり挟まっているので外すのには一苦労しましたが;;

メモリも入れ替えて換装完了です。

Windows 10のクリーンインストール

BIOSでBOOT順序をUSB関連を上位に持ってきて、Windows10のインストールメディアを刺して再起動をするとWindows10のインストールが始まります。

ここで注意なのが、Aspire5750では右手側に一つUSB3.0の端子がありますが、そこにUSBメモリを刺してもブートできませんでした。
その他のUSB2の端子じゃないとブートできないようです。
せっかくUSB3.0対応のUSBメモリを用意したのに無駄でした。。。いや他で利用するから無駄にはなりませんが。

インストール開始時にプロダクトキーを聞いてきます。
ここは元からあるWindows7のプロダクトキーを入力しましょう。
本体底にシールが貼ってあると思います。
後から入れようと思って、「プロダクトキーなし」で進めてしまうと、インストール後に入れられるプロダクトキーはWindows10のものである必要があるため、インストールのやり直しになってしまいます。

インストール作業自体は小一時間もかからずに終わってしまいます。

アップグレード完成

イベントログを見てみると、細かいよくわからいようなエラーログも出てるが、とりあえず動作しているようなので、アップグレードは完了です。

[システムの要約]
項目 値
OS 名 Microsoft Windows 10 Home
バージョン 10.0.17763 ビルド 17763
OS の他の説明 利用不可
OS 製造元 Microsoft Corporation
システム名 DESKTOP-DFECK1F
システム製造元 Acer
システムモデル Aspire 5750
システムの種類 x64-ベース PC
システム SKU
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-2410M CPU @ 2.30GHz、2301 Mhz、2 個のコア、4 個のロジカル プロセッサ
BIOS バージョン/日付 Acer V1.05, 2011/02/11
SMBIOS バージョン 2.7
埋め込みコントローラーのバージョン 255.255
BIOS モード レガシ
ベースボード製造元 Acer
ベースボード製品 JE50_HR
ベースボード バージョン Base Board Version
プラットフォームの役割 モバイル
セキュア ブートの状態 サポートされていません
PCR7 構成 バインド不可
Windows ディレクトリ C:\Windows
システム ディレクトリ C:\Windows\system32
ブート デバイス \Device\HarddiskVolume1
ロケール 日本
ハードウェア アブストラクション レイヤー バージョン = “10.0.17763.194"
ユーザー名 DESKTOP-DFECK1F\PC01
タイム ゾーン 東京 (標準時)
インストール済みの物理メモリ (RAM) 8.00 GB
合計物理メモリ 7.85 GB
利用可能な物理メモリ 5.40 GB
合計仮想メモリ 9.73 GB
利用可能な仮想メモリ 7.17 GB
ページ ファイルの空き容量 1.88 GB
ページ ファイル C:\pagefile.sys
カーネル DMA 保護 無効
仮想化ベースのセキュリティ 無効
デバイス暗号化のサポート デバイスの自動暗号化が失敗した理由: TPM は使用できません, PCR7 バインドはサポートされていません, ハードウェア セキュリティ テスト インターフェイスが失敗しました。デバイスは InstantGo ではありません, 許可されていない DMA 対応バス/デバイスが検出されました, TPM は使用できません
Hyper-V – VM モニター モード拡張機能 はい
Hyper-V – 第 2 レベル アドレス変換拡張機能 はい
Hyper-V – ファームウェアで仮想化が有効 はい
Hyper-V – データ実行防止 はい

[ディスク]
項目 値
説明 ディスク ドライブ
製造元 (標準ディスク ドライブ)
モデル INTEL SSDSC2CW240A
バイト/セクター 512
読み込まれたメディア はい
メディア種類 固定ハード ディスク
パーティション 2
SCSI バス 0
SCSI 論理ユニット 0
SCSI ポート 0
SCSI ターゲット ID 0
セクター/トラック 63
サイズ 223.57 GB (240,054,796,800 バイト)
シリンダー合計 29,185
セクター合計 468,857,025
トラック合計 7,442,175
トラック/シリンダー 255
パーティション ディスク #0, パーティション #0
パーティション サイズ 100.00 MB (104,857,600 バイト)
パーティション開始オフセット 1,048,576 バイト
パーティション ディスク #0, パーティション #1
パーティション サイズ 223.47 GB (239,949,840,384 バイト)
パーティション開始オフセット 105,906,176 バイト

あとのOSの細かい設定とか、使うソフトの設定とかは、使う人に任せよう。

クリーンインストール直後で余計なソフトが入ってない事もあり、動作がキビキビしてていいね。
なんか譲るのもったいなくなってきたw

Google / Android,Microsoft Windows,ProgramExcel,Google スプレッドシート

エクセル等でデータ編集等をする時に、一つ上のセルの値を参照することは多々あります。
ただ、イコールで値を参照した際には途中で行の挿入・削除を行うと参照元がずれて大変なことになります。

挿入・削除に影響されない、常に一つ上のセルの値を取得するメモ

=INDIRECT(ADDRESS(ROW()-1,COLUMN()))

ExcelやGoogle スプレッドシートでも動作します。