Microsoft Windows,ハードウェアHardware,TrackPad

ライバルはMagic Trackpad。Windows向けの「高精度」なワイヤレス・トラックパッド (GIZMODO)

Macbook で一番評価できるのはMagic Trackpad。
あの使い心地に慣れてしまうと他のWindowsノートとかのタッチパッドは使いにくくて…。

海外で$99.99 で販売されているが、果たして使い心地はどんな感じだろうか・・。
Twitterとかで検索しても日本でレビューしてる人はまだっぽい。

海外では短いレビューはあるようだけれど…

きびきび反応しているようだけれど、どうかなぁ。

Microsoft WindowsHardware,PC

数年前にASPIRE 5750 を Windows7 から10へアップグレードしたのはいいが、動作がもっさり過ぎて通常利用では使わず、しばらく放置してました。

[Win10] Win7 から Win10 へアップグレード | sideblue weblog

最近、実家の妹が安いものでもいいからPCが欲しいとか、のたまってきているので、このもっさり動作のASRIRE5750もメモリ増設したり、SSDに換装したりすれば実用に足りえる端末になるのかなーと試してみました。

アップデートパーツ

大きくはSSDドライブとメモリ。そしておまけでバッテリー。
2011年製のモデルなのでさすがにバッテリーがヘタってきてるのでおまけで。

SSDドライブは….実は部屋にIntelの240GBのものが余ってました。
2年前の冬にゲームPCが(たぶん)電源のコンデンサの破裂で逝ってしまい、使えるパーツはあるだろうと思いつつも、電源関連のトラブルだったために、どのパーツが使える使えないのチェックが面倒だったので、まるっと新調した経緯がありました。
その逝ってしまったPCに積んでいたのがIntelの240GB SSDでした。
2年くらい放置してましたが、きちんと動作したので今回採用です。

メモリはさすがに余っていないのでAmazonで購入です。
元は2GBのメモリが2枚刺さっている状態だったので、これを4GBのメモリ2枚の8GBにします。

そしておまけのバッテリーもAmazonで。
純正品の生産はとっくに終わっているので互換バッテリーを購入です。

換装・・・の前に

今回のアップグレードではWindows10をクリーンインストールします。
以前はWindows7からのアップグレードだったので、ドライバ関連は特に問題なかったのですが、クリーンインストールではドライバがないと困るので、今のドライバをバックアップします。

Windowsパソコンにインストール済みのドライバをバックアップする方法 | エンジニアの休日 https://mtfield.net/win10-backup-driver/

コマンドプロンプトより次のコマンドを実行します。【任意】1
mkdir C:\DriverStore
対象のファイルを保存するフォルダー(ディレクトリ)を作成しています。
コマンドプロンプトより次のコマンドを実行します。1
dism /online /export-driver /destination:"C:\DriverStore"
保存先フォルダー “C:\DriverStore” は環境に応じて書き換えてください。
しらばくすると保存先フォルダー “C:\DriverStore” にバックアップされます。

出力されたデータはまるっと保存用のUSBメモリにコピーしておきます。

また、Windows10のインストールメディアも準備します。
8GB以上のUSBメモリを用意して、マイクロソフトのページからメディアクリエイトツールをダウンロードしてきて、Windows10インストールメディアを作ります。

Windows 10用の「メディア作成ツール」
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

換装

Aspire 5750のSSD換装とか、メモリ交換の記事はネットに多々あるので詳細は説明しませんが、ねじ2本で外れるカバーを外すだけでアクセスできるので簡単な部類かと思います。
ストレージは結構しっかり挟まっているので外すのには一苦労しましたが;;

メモリも入れ替えて換装完了です。

Windows 10のクリーンインストール

BIOSでBOOT順序をUSB関連を上位に持ってきて、Windows10のインストールメディアを刺して再起動をするとWindows10のインストールが始まります。

ここで注意なのが、Aspire5750では右手側に一つUSB3.0の端子がありますが、そこにUSBメモリを刺してもブートできませんでした。
その他のUSB2の端子じゃないとブートできないようです。
せっかくUSB3.0対応のUSBメモリを用意したのに無駄でした。。。いや他で利用するから無駄にはなりませんが。

インストール開始時にプロダクトキーを聞いてきます。
ここは元からあるWindows7のプロダクトキーを入力しましょう。
本体底にシールが貼ってあると思います。
後から入れようと思って、「プロダクトキーなし」で進めてしまうと、インストール後に入れられるプロダクトキーはWindows10のものである必要があるため、インストールのやり直しになってしまいます。

インストール作業自体は小一時間もかからずに終わってしまいます。

アップグレード完成

イベントログを見てみると、細かいよくわからいようなエラーログも出てるが、とりあえず動作しているようなので、アップグレードは完了です。

[システムの要約]
項目 値
OS 名 Microsoft Windows 10 Home
バージョン 10.0.17763 ビルド 17763
OS の他の説明 利用不可
OS 製造元 Microsoft Corporation
システム名 DESKTOP-DFECK1F
システム製造元 Acer
システムモデル Aspire 5750
システムの種類 x64-ベース PC
システム SKU
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-2410M CPU @ 2.30GHz、2301 Mhz、2 個のコア、4 個のロジカル プロセッサ
BIOS バージョン/日付 Acer V1.05, 2011/02/11
SMBIOS バージョン 2.7
埋め込みコントローラーのバージョン 255.255
BIOS モード レガシ
ベースボード製造元 Acer
ベースボード製品 JE50_HR
ベースボード バージョン Base Board Version
プラットフォームの役割 モバイル
セキュア ブートの状態 サポートされていません
PCR7 構成 バインド不可
Windows ディレクトリ C:\Windows
システム ディレクトリ C:\Windows\system32
ブート デバイス \Device\HarddiskVolume1
ロケール 日本
ハードウェア アブストラクション レイヤー バージョン = “10.0.17763.194"
ユーザー名 DESKTOP-DFECK1F\PC01
タイム ゾーン 東京 (標準時)
インストール済みの物理メモリ (RAM) 8.00 GB
合計物理メモリ 7.85 GB
利用可能な物理メモリ 5.40 GB
合計仮想メモリ 9.73 GB
利用可能な仮想メモリ 7.17 GB
ページ ファイルの空き容量 1.88 GB
ページ ファイル C:\pagefile.sys
カーネル DMA 保護 無効
仮想化ベースのセキュリティ 無効
デバイス暗号化のサポート デバイスの自動暗号化が失敗した理由: TPM は使用できません, PCR7 バインドはサポートされていません, ハードウェア セキュリティ テスト インターフェイスが失敗しました。デバイスは InstantGo ではありません, 許可されていない DMA 対応バス/デバイスが検出されました, TPM は使用できません
Hyper-V – VM モニター モード拡張機能 はい
Hyper-V – 第 2 レベル アドレス変換拡張機能 はい
Hyper-V – ファームウェアで仮想化が有効 はい
Hyper-V – データ実行防止 はい

[ディスク]
項目 値
説明 ディスク ドライブ
製造元 (標準ディスク ドライブ)
モデル INTEL SSDSC2CW240A
バイト/セクター 512
読み込まれたメディア はい
メディア種類 固定ハード ディスク
パーティション 2
SCSI バス 0
SCSI 論理ユニット 0
SCSI ポート 0
SCSI ターゲット ID 0
セクター/トラック 63
サイズ 223.57 GB (240,054,796,800 バイト)
シリンダー合計 29,185
セクター合計 468,857,025
トラック合計 7,442,175
トラック/シリンダー 255
パーティション ディスク #0, パーティション #0
パーティション サイズ 100.00 MB (104,857,600 バイト)
パーティション開始オフセット 1,048,576 バイト
パーティション ディスク #0, パーティション #1
パーティション サイズ 223.47 GB (239,949,840,384 バイト)
パーティション開始オフセット 105,906,176 バイト

あとのOSの細かい設定とか、使うソフトの設定とかは、使う人に任せよう。

クリーンインストール直後で余計なソフトが入ってない事もあり、動作がキビキビしてていいね。
なんか譲るのもったいなくなってきたw

ハードウェアHardware

マウスはずっとロジクール製を使い続けていて、2012年からサイドに12個ボタンのあるゲーミングマウスの G600 を使い続けてます。

2015-1106-g600-gaming-mouse-images
[ G600 MMO Gaming Mouse – Logicool ]

3年も使い続けているとやはりガタが来るようで、ついに左ボタンが怪しくなり、押し続けてもオフになることがたびたびあり、ドラッグが困難になることがあり我慢できずに買い替えを決意。

発売からそれなりに年月が経っているようだが、明確な後継機は無いみたいで G600r に置き換わっているみたい。

ネットで調べても箱と取説くらいが異なるだけで中身は同じものらしい。

2015-1106-g600
並べて比べてみた。
使い古した無印のほうはロゴが消えて手垢もついて汚いw

なんとなく G600r の方が全長が短く見えるのは・・・・気のせいかな?

ハードウェアHardware,PS4

今までVC(ボイスチャット)は避けてきました。
しゃべること自体が得意ではないし、多少の吃音症も持ってるので気おくれしてたのですが、昨今のゲームタイトルがVCでのコミュニケーションの敷居がだいぶ低くなってきてます。
配信等も手軽になってきてて、全く使わないってもの逆に不便なのかなーと。
これも時代の流れか・・・と思いつつ恥はかくものとして覚悟を決め、PCやPS4などで使えるヘッドセット 「 Sharkoon8 X-Tatic PRO SGH-XTP 」を購入しました。

[ X-Tatic PRO | SHARKOON Technologies GmbH ]
2014-1208-X-Tatic_Pro_01

ヘッドセットにしては多少高いものではありますが、後から追加であれが欲しい、これが必要とかならないようにある程度オールインワンなものが良いと思っての購入です。

接続方法とかはマニュアルもありますし、難しい箇所も無かったのですんなりと。

[ 【BF4】PS4の音声を聞きながらSkypeでボイチャもできるヘッドセット Sharkoon X-Tatic PRO SGH-XTP 買ってみた : ゲーム攻略のまるはし ]
上記サイトでも丁寧に説明されていて、とても参考になりました。

ヘッドセットの着け心地は、多少重いかな?と感じつつも全体的には可もなく不可もなく。
メガネをしてる関係上どうしても長時間の装着は耳が痛くなるのは致し方ないところ。

この週末はこのヘッドセットを着けて、独り言をしゃべりながら PS4 の The Crew をプレイしてました。
たぶん数年ぶり?に自分の声を聞いたわけだけど、思いのほか鼻声で滑舌わるいのにぐんにょり。

ハードウェアHardware,モニター

自宅では2台モニターを利用してて、一台はPC用、もう一台はPS4等ゲーム機用として1つの机に置いているのですが、ゲーム機用のモニタを机に対して斜めに置いてます。

ざっくりとした図で
2014-1001-zu
こんな感じ。

最近PS4の稼働率が高くなってDestinyとか毎日のようにプレイしてるのですが、長時間プレイしてると片肘ついて斜めった悪い姿勢になってることが多いです。

こりゃいかんなってことで
・正面のモニタにもゲーム機関連のHDMIケーブルを繋いで、用途に合わせて入力切替。
・PCからは正面と横のモニタ二つ繋いでクローン表示。
・正面モニタでゲーム機の映像を出してるときは横のモニタでPCの画面を見れるようにする。
って形に。

で、もともと横側においてたDELLのモニタの調子がよろしくなかったこともあって「この機だ。新たに買っちゃえ!」と

iiyamaのモニタを新規購入し正面モニタに据え置きました。

このモニタを選んだ理由としては
・安価である
・ピポットで90度回転ができる
の二つ。

これで念願の縦シューティングゲームが縦画面でできるようになりました。

が、購入後に気が付いた盲点が….

このモニタには音声出力の端子がねぇ!!

[ ProLite XUB2390HS | XUB2390HS-B1 | 23型 | モニター・液晶ディスプレイの iiyama ]

同モデルの27型には音声出力が付いてるのに!
[ ProLite XUB2790HS | XUB2790HS-B1 | 27型 | モニター・液晶ディスプレイの iiyama ]

出力端子が違うなんて聞いてねぇよ・・・それに用途としては音声入力より出力のほうが大事だろうがぁ・・・。ょょょ。

仕方ないので使っているHDMIセレクターを音が別途出力されるものに変えることにします。

結果的に購入の際に悩んだ他の候補のモデルを買うより高くつきましたとさ。