映像コンテンツhololive,Youtube

と言っても、切り抜きばかりで、本人のチャンネルはまだ殆ど見てないんだけどね。

結構驚きなのがYoutubeのホーム画面がそれまでゲーム系や時事系、雑学にちょいとIT系って感じだったのが2つ3つホロライブの切り抜きを見たらガラリとホロライブ関連で埋め尽くされてしまった。。

関連動画を見てると確かに面白い。

アイドルなんてねぇ、Vtuberなんてねぇ、若ェ奴らのコンテンツやろ・・・と思っていましが、おっさんでも楽しめてます。

現時点でよく見るホロメンバーは。。。

兎田ぺこら

きっかけとなったメンバー。ゲーム配信の切り抜きを見て、面白い子やなーと他も見始めたのがきっかけ。
他のメンバーと比較するとわかるのだが、仕事をきっちりするというか、プロ意識が高いというか、全体的なクオリティが高くて安心して楽しめる。

宝鐘マリン

トークの引き出しが多くて、歌もうまくて、絵も書けて、それでいてセンシティブ寄りの高スペックメンバー。
感情の起伏が激して、時折「めんどくさい」部分も垣間見えるけれど、それも味として。

猫又おかゆ

おっとり、ゆるふわ系のメンバーかと思いきやセンシティブ全開で自由奔放な、まさしく「猫」。
腹の底から笑うと喉がピーピー鳴るのが面白い。

犬神ころね

おかゆが猫的フリーダムに対し、ころねは犬的なフリーダム。
言動、特に言葉のチョイスが独特で「なんでそのワードが出る!?」ってくらい発想や着眼点が天才的。

さくらみこ

自称「エリートみこ」。最近のエンタメ性は随一を誇るんじゃないだろうか。
五目ならべ RTA やら 算数でGO とか それ単体では何でも無いコンテンツを爆笑のコンテンツに仕上げるのは天性のものがあると思う。

儒烏風亭らでん

ホロライブの新気鋭。VTubeという舞台上エンタメ系が多いが、まさかの文化枠。
本人が学芸員の資格もあり、説明がわかりやすく、解説をみてると美術館いきたい気持ちになる。
文化(絵画)系の有名なYoutubeチャンネルは「山田五郎 オトナの教養講座」とかあるけれど、解説のわかりやすさはらでんの話のほうがわかりやすいよね。

今まであまり注目されていない、美術館等へ興味が湧く貴重な存在かと思う。伸びてほしいな。


まだまだ個性的なメンバーはいるけれど。ひとまずこれまで。

読書Kindle,電子書籍

Twitter界隈で有名な暇空茜さんがNoteで公開していた自叙伝が書籍として発売されました。

一時は発売プロモーションをしていたアニメイトへ脅迫があって予約注文を停止してたりしましたが、無事発売されました。

Note時代のネトゲ戦記は未読だったので、書籍で初めて読みました。

第一部のネトゲ編は自分も同時期にネットゲームにハマっていた時期だったので興味深く読めました。
残念なことに、UOやFF11をプレイすることなく、ROとかRFとかGWとかをプレイしてたので、タイトル固有の有名人とかは全くわからないのですが、当時のネトゲの荒削り感はわかるので妙な懐かしさを感じました。

第二部 起業編、第三部 裁判編は・・「濃い」の一言。
しかもノンフィクションということなので、なかなかのユニークな経歴をお持ちだなぁ。というのが感想。
話自体も面白いので、面白さも当然あるが、感心のほうが大きく感じる1冊です。

早速、読了必須のネタバリありのトークショーも配信されてますので、裏話(?)も合わせて見ると面白さが増しますねw

アニメーション攻殻機動隊

攻殻機動隊S.A.Cは好きなタイトルの一つです。
基本一話完結の話が続きますが、物語の中核として「笑い男事件」に関するエピソードがあり、一見関係の無いようなエピソードから笑い男事件の真相に近づいていく構成です。

作中で、「笑い男」がメディアに登場したのが 2024年 2月 3日 のお天気番組になります。

そう。物語の時間に現実の時間が追いついてしまったということです。

さて、2月3日。何が起こるでしょうか?

公式も本気を出していて、専用のサイトがつくられています。
が、サーバー状況がよくないのか2月1日のお昼くらいでは画像がうまく読み込めていません。。。

【公式】The Laughing Man 2024

また、期間限定の2月3日までの期間限定で「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」本編が視聴できるので、見てない方はぜひこの機会に。

今あらためて見ると、また新たな発見があるかも。

LinuxUbuntu

お仕事で使っているデータベースの学習用としてデータベースをインストール。

MariaDB

MySQLの互換データベースとして使われることが多いですね。

普通にapt からインストールできます。

$ sudo apt install mariadb-server

問題なくインストールできれば、設定ファイルを少しいじります。

$ sudo vi /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.conf

30行目くらいにlocalhost(127.0.0.1)からしかアクセスできないようになっているので、コメントアウトしてアクセス制限を解除します。

$ sudo systemctl restart mariadb

で、再起動した際にエラーが出ていなければOKです。

次にMariaDBの初期設定を行います。

$ sudo mysql_secure_installation

で、対話式で設定していきます。

このときにrootのパスワードを設定し、rootでのリモートログインは無効に。
その他の匿名ユーザーとか、テストデータは削除するようにしています。

$ mysql -u root -p

で、設定したrootパスワードでデータベースへログインできればOK

データベースの作成やら、ユーザーを追加したり、あれこれやっておきます。

次にローカルホスト外からアクセスできるようにファイアーウォールの設定をします。

$ sudo ufw allow mysql
$ sudo ufw reload

ひとまずMariaDBのの設定は完了。

参考:MariaDB 10.6 : インストール – Server World

SQL Server on Linux

Windows Serverで使われているSQLサーバーです。 バージョン2017 からLinux上でも動作できるようになりました。
お仕事で利用しているのは バージョン2019 なのですが、Ubuntu 22.04 には 2019のインストール対象外でした。仕方なく2022をインストールしていきます。

本家マイクロソフトにてインストールガイドが出ていますので、SQL Serverのバージョンと Linuxディストリビューションのバージョンさえ間違わないようにすれば、基本的に上から順にコマンドをコピペしていけばインストールできます。

クイック スタート:Ubuntu に SQL Server をインストールし、データベースを作成する – Microsoft

SQL Server と コマンドラインツールのインストールが完了できればローカル接続をしてみます。
sqlcmdコマンドに接続の暗号化が必要になったらしいですが -No オプションで暗号化なしでログインします。

$ sqlcmd -S localhost -U sa -No

バージョン情報をだすselect文を打って、きちんと表示できれてばOK。

こちらも外部アクセス用にポートを開けます。

$ sudo ufw allow 1433/tcp
$ sudo ufw reload

これでデータベースのインストールはひとまず完了です。

この後はお仕事で使っているテスト用のデータをリカバリして、あれこれテストできる準備完了といった感じです。

LinuxUbuntu

あれ?なんかファイルのタイムスタンプがおかしいぞ? と思ってたら、そういえばタイムゾーンの設定をしていませんでした。

タイムゾーン関連は timedatectl コマンドで。

現在の状況は…

その他のタイムゾーンになっていました。 これを Asia/Tokyo にセットします。

$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

で、設定した内容は

無事日本時間になりました。

もしその他のタイムゾーンを設定する場合は

$ timedatectl list-timezones

で、ずらーーっと出るので自分の設定したいタイムゾーンを探してみてください。