IT関係全般

Apple / Mac / iOSMac mini

2024年 10月30日に Appleより M4チップを搭載した Mac miniが発表されました。

一番大きく変化したのは筐体。

これまでのMac mini は同一のサイズでスタッキングもできることが一つのウリではありましたが、既存デザインから大きく変化をして、どちらかというと Mac Studio mini といった感じの風貌です。

スペックに惹かれるところはあるのですが、現在利用している M1 Mac mini で別段困っていないというのが正直なところです。

主にブラウジングとちょっとした画像編集くらいしかしていないので、M1で必要十分ですし、時折CleanMyMacから「メモリを開放して」なアラームは出ますが、メモリを開放しなくとも別段動きに支障はないかな・・・といった感じです。
ちなみにメモリは16GBです。

近々 PS5 Proの出費もありますし、今回も見送りかなーといったところです。

Google / AndroidAndroid端末,Google関係

しばらく Google Pixel 5a を使っていましたが、4月に Pixel 7a へ買い替えをしていました。

1、2ヶ月ほど使ってから、レビュー記事でも書こうかな・・と思っていましたが、
先日、膝くらいの高さから滑り落ちて、

割れPhoneになってしまいました。

画面がプラスチックっぽい Pixel 5a と比べるとガラスっぽい Pixel 7a だが、耐久力もそれなりだった。のかな。

Google Store から直接購入したSIMフリー版なので、キャリアによくある保証とかないので修理は実費です。

修理見積もりは 22,583円。結構イタイ。

幸いにして手元に前機種のPixel 5a を残しておいたので修理に出しても生活に困らないが、購入して2ヶ月と経たずに破損となると、ショックやわー。

ケースとか得に必要ないだろうと思っていたけれど、7aにはあったほうがいいかもなぁ・・・。

Apple / Mac / iOSiPad Pro

今月中(2024年3月)にも新しいiPad Proが出るんじゃないかと噂が絶えない今日此頃ですが、2020年に購入したiPad Pro のバッテリーの持ちがダメになりつつあり、我慢できずに2022年に発売された第4世代のiPad Proを購入してしまいました。

現在のiPad Proの利用状況は
・電子書籍を読む
・寝っ転がりながら、動画とかSNSを見る
・たまにApple Pencil を使ってメモ書きとかする
ってくらいなので、正直iPad Proはオーバースペックです。

当然比較対象としてiPad Airが出てくるのですが
ストレージ128GBのiPad Pro と ストレージ256GB のiPad Air とで価格差が1万円も無いです。

さすがにストレージ64GBは少なすぎるので論外だし、仮にAirにした場合、ケースの買い替えも必要になるので最終的な価格差は数千円ってくらい。。。
それならProのほうがいいよね。 ってことでProにしました。

既存の第2世代のiPad Pro はそのまま Apple の下取りに出したので 39,000円のキャッシュバックでした。
買取業者に出したほうがもっと高く売れるのだろうけれど、箱とか付属品とかいろいろ面倒なので、サクッとAppleさんで下取りしてもらいました。


これで近日発表されるという噂のiPad Pro が同価格帯でアップグレードされると気分的にもにょるなぁ。
噂では超ハイスペックな内容なので、値段もハイスペックとの事らしいが、いやはや。

LinuxUbuntu

お仕事で使っているデータベースの学習用としてデータベースをインストール。

MariaDB

MySQLの互換データベースとして使われることが多いですね。

普通にapt からインストールできます。

$ sudo apt install mariadb-server

問題なくインストールできれば、設定ファイルを少しいじります。

$ sudo vi /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.conf

30行目くらいにlocalhost(127.0.0.1)からしかアクセスできないようになっているので、コメントアウトしてアクセス制限を解除します。

$ sudo systemctl restart mariadb

で、再起動した際にエラーが出ていなければOKです。

次にMariaDBの初期設定を行います。

$ sudo mysql_secure_installation

で、対話式で設定していきます。

このときにrootのパスワードを設定し、rootでのリモートログインは無効に。
その他の匿名ユーザーとか、テストデータは削除するようにしています。

$ mysql -u root -p

で、設定したrootパスワードでデータベースへログインできればOK

データベースの作成やら、ユーザーを追加したり、あれこれやっておきます。

次にローカルホスト外からアクセスできるようにファイアーウォールの設定をします。

$ sudo ufw allow mysql
$ sudo ufw reload

ひとまずMariaDBのの設定は完了。

参考:MariaDB 10.6 : インストール – Server World

SQL Server on Linux

Windows Serverで使われているSQLサーバーです。 バージョン2017 からLinux上でも動作できるようになりました。
お仕事で利用しているのは バージョン2019 なのですが、Ubuntu 22.04 には 2019のインストール対象外でした。仕方なく2022をインストールしていきます。

本家マイクロソフトにてインストールガイドが出ていますので、SQL Serverのバージョンと Linuxディストリビューションのバージョンさえ間違わないようにすれば、基本的に上から順にコマンドをコピペしていけばインストールできます。

クイック スタート:Ubuntu に SQL Server をインストールし、データベースを作成する – Microsoft

SQL Server と コマンドラインツールのインストールが完了できればローカル接続をしてみます。
sqlcmdコマンドに接続の暗号化が必要になったらしいですが -No オプションで暗号化なしでログインします。

$ sqlcmd -S localhost -U sa -No

バージョン情報をだすselect文を打って、きちんと表示できれてばOK。

こちらも外部アクセス用にポートを開けます。

$ sudo ufw allow 1433/tcp
$ sudo ufw reload

これでデータベースのインストールはひとまず完了です。

この後はお仕事で使っているテスト用のデータをリカバリして、あれこれテストできる準備完了といった感じです。

LinuxUbuntu

あれ?なんかファイルのタイムスタンプがおかしいぞ? と思ってたら、そういえばタイムゾーンの設定をしていませんでした。

タイムゾーン関連は timedatectl コマンドで。

現在の状況は…

その他のタイムゾーンになっていました。 これを Asia/Tokyo にセットします。

$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

で、設定した内容は

無事日本時間になりました。

もしその他のタイムゾーンを設定する場合は

$ timedatectl list-timezones

で、ずらーーっと出るので自分の設定したいタイムゾーンを探してみてください。