Apple / Mac / iOSMac mini

M1 Mac mini を購入してちまちま環境構築しているところです。

対応アプリとか

IntelチップのMacから M1チップ(Arm64)のMacに移行するにあたり、一番気になるのはアプリの動作状況。
Youtubeだったり、さまざまなサイトだったりを確認しながら情報収集中です。

M1 Macの開発環境 – Qiita

Homebrewの状況

HomebrewがまだArm64版が出てないようなので、Rosettaを使うように明示しないといけないようです。
Mac M1(Apple Silicon)でhomebrewをインストールできるの? – Qiita
Apple SiliconにおけるHomebrewのベストプラクティス – Qiita
現状、M1 Mac mini でゴリゴリコード書く訳ではないので、HomeBrewはArm64版が出てから入れることにします。

とか言ってたら、Homebrew 2.6.0 が出たみたいです。
「macOS Big Sur」に対応、M1での動作も可能になった「Homebrew 2.6.0」 – 窓の杜

Google File Steam が動かない

地味にキツイ。
アプリからログインしようとすると、例のセキュリティとプライバシーでGoogleの認証が必要だよ。って出るのだが、環境設定の該当部分には認証する項目が出ずに、
「問題が発生したのでGoogleファイルストリームは停止しました」とメッセージが出るのみ。

Googleさんも問題認識をしていて対応中とのことだけれど12/3 現在対応版はまだな感じ。

macOS Big SurでGoogle Drive File Streamがエラー
Google File Streamと Big Sur 11.1 Beta (20C5048k)

Office365 はベータ版で

普通にOffice365をインストールするとIntel版のアプリがインストールされますが、Microsoft AutoUpdate の詳細設定から更新プログラムチャンネルを「ベータチャンネル」にすると Arm64版が更新インストールされます。

日本語IMで常時半角スペースで

Yosemite以降、OSが変わるごとに儀式のように行ってきた日本語IMで常に半角スペースを入力する設定なのだけれど、Big SurではCatalinaで使えていた手法が使えない模様。

macOS Catalina (Mojave, High Sierra, Sierra)で日本語入力時に常にスペースを半角に – Qiita
いろいろ探しているのだが、できたという情報が見つからないのよね…。

ひとまずこんなところ。

Apple / Mac / iOSMac mini

M1チップのMacの評判はとても良く、自分も使ってみたいなー。。。ということで。

Mac mini のメモリ16GB ストレージ512GBにカスタマイズしたモデルを購入しました。
11月中旬に注文した当初は12月半ばの到着予定ですが、ついさっき届きました。ついさっき。(12/2)

すでに使っているMacbook Proからのデータ等の移行は行わず、新規のMacとしてぼちぼち環境構築をしていこうと思います。

Apple / Mac / iOSMacBookAir,MacBookPro

日本時間 11月11日 深夜にイベントが開催さて、かねてより発表のありましたARMアーキテクチャの SoCチップ「M1」が搭載されたMacが発表となりました。

Apple Event 2020年11月11日

Mac mini まで発表され、ちょっと心が揺らぎましたが、個人的はまだ様子見です。

初期リリースということで、不具合や既存アプリとの相性等もあります。
イベントでは○○倍スゴイとプレゼンされていますが、基準がよく変わらない数字ですし、実際に触ってみないとよく分からん。

ということでしばらく「マテ」の状態です。

Apple / Mac / iOSiPad,iPad Pro,iPadアプリ

amity先生の iPad講座。

iPadのスクショで書籍のページの保存するのは使っていたが、まだまだ使いこなせてなかった。

Apple Pencilでもスクリーンショットが撮れたり、WEBページのフルページのスクショの撮り方だったり、MacとiPadと連携されたりと知らない機能があって勉強になった。

Apple Pencilでのスクリーンショットの撮り方は動画では「画面外からのスワイプ」と言っていますが、より正確にいうと「下側の角の黒いベゼルの部分から中央に向かってスワイプ」ですね。

あと、ほかのアミティ先生の動画での解説だったかな。
スクショした画像の使い方として、スクショした画像を選択し、共有を選び「ブック」を選ぶとPDF可されてブックライブラリに保存されます。
PDFファイルとして扱うより、ブックデータとしたほうが後からの閲覧が楽です。さらにその中で栞を付けたりできるしね。

Apple / Mac / iOS,ProgramPython,zsh

まだサンプルプログラムをぽちぽちいじっている程度の初心者の初の字くらいですが、Python をちょこっと使ってます。

Python の環境は Homebrew で pyenv をインストールし pyenv を使って新しいバージョンの Python をインストールしていました。

[ 【2020.8最新】Pythonのインストール法 – Qiita]

が、ふと思って Pythonのバージョンを確認してみるといつの間にか、システム初期バージョンの 2.7.16 に戻ってました。

原因は何かなーと調べてたら、これまた Qiita でまとめらてた記事を発見。

[ pyenvを使ってpythonのバージョンが変更できない時の原因 – Qiita ]

原因としては Python のコマンドパスが変更になっていないことでした。

$ eval "$(pyenv init -)"

でも、.zshrc には記載してるんだけどなー。

$ cat .zshrc
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"

シェルを再起動すると元に戻ってしまう。

$ eval "$(pyenv init -)"
$ python --version      
Python 3.8.5
$ exec $SHELL -l        
$ python --version
Python 2.7.16

またあれこれ調べてたら、これまた Qiita で Python 環境を作成している記事が参考になりました。

[ MacOS CatalinaにPythonとPython向けライブラリをインストールする – Qiita ]

pyenv自体はこれで動作しますが、ターミナルにpyenvの設定を追加しないとpyenv経由でインストールしたPythonが認識されないので、下記のコマンドでターミナルに設定を追加、追加した設定をターミナルに認識させます。

$ echo -e 'if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then\n  eval "$(pyenv init -)"\nfi' >> ~/.zshrc
$ source .zshrc

もちろんvimで直接プロファイル等に書き込んでも問題ありません。

if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then
  eval "$(pyenv init -)"
fi

んー、pyenv の何をもとに条件分岐をしてるのかさっぱりわからないが、とりあえず上記分岐文 .zshrc に追記することでPythonは pyenv で global 指定したバージョンを使うようになりました。