ProgramPython,Youtube

最近仕事でPythonを扱うことがあって、今までPythonは名前はきいてたけど、中身には全く触れてきてなかったので勉強中。

いろいろ見ていくうちに、Youtube で動画を公開している「Python Vtuber サプー」さんの動画が一つ一つ細かくまとまっていてわかりやすかった。

Apple / Mac / iOSHomebrew,Mac mini,macOS,Macアプリ

Macbook Proでの作業は至高のTrackpad があるので他にポインティングデバイスの選択肢が無いのですが、Mac mini での作業は悩ましいのです。

通常の操作は Magic Trackpad でも問題ないですが、画像編集とかの細かい作業が微妙になるので、致し方なしにマウスも利用します。

で、マウスを利用しているとストレスになるのがスクロールボタンのスクロール方向。
トラックパッドとマウスがそれぞれの設定メニューにスクロール方向の設定があるのに、設定内容が連動するというクソ仕様。

こういうときはアプリで解決すべく、見つけたのが「Scroll Reverser」というアプリケーション。

https://pilotmoon.com/scrollreverser/

サイトからダウンロードも可能ですが、HomeBrewでもインストールできるので極力そちらから。

$ brew install --cask scroll-reverser

Macのアプリではおなじみのアクセシビリティの許可を設定して。起動。

スクロール方向を逆にするデバイスはマウスだけに設定するだけ。

一応ログイン時に自動起動しとくと便利。

これで大分、Magic Trackpadとマウスの併用が楽になりました。

ほんのちっちゃいことですが、そのちっちゃいことが利用環境に大きく影響するのよね。

Apple / Mac / iOS,Microsoft WindowsPhotoshop

【Photoshopの小技】切り抜きの精度をグッと上げる方法 – LIG

マスクを作成後、ブラシでちょいちょい修正はよく使う手法だが、被写体深度に合わせてボケ具合を調整するまではやったことなかったなー。

いろいろ奥が深い。

Google / AndroidAndroid端末,Google関係,SmartPhone

2020年5月に価格で選んだ AQUOS sense2 SH-M08 でしたが、購入した当時でもあまりスペックの高くない機種だったこともあり、さらに1年半も経つと動作のもっさり感が気になってました。
特にモバイルSuicaのアプリ。昨年アプリのアップデートがあり、残高を確認するだけでも非常に時間がかかるようになってしまいました。
たびたび充電中に端末がフリーズする現象も不満がありましたので、端末の買い替えを敢行です。

AQUOS sense の後継機か、Google のPixel か迷いましたが、値段やスペックを比較検討し、Pixel の最新の6ではなく、一つ前の 5a を選択しました。

データの移行

USBケーブルを物理的に接続し、データ移行アプリで移行しました。
移行自体はさっくり終わり、個別に移行作業が必要なものは モバイルSuicaアプリのみでした。

Google Pixel 5a を使ってみて

約2ヶ月ほど利用していますが、軽快に動作するヌルヌルサクサク感はすばらしい。

あとバッテリーが長持ちなのに驚き。
四六時中スマホをいじっている訳ではないので、1日でバッテリーを使い切ることはこれまでの端末でもありませんでしたが、SH-M08利用時は1日で50%以上消費していました。

Pixel5a利用時では1日 10%前後。3、4日充電しなくても十分なバッテリーの持ちです。

スマホゲーム:やらない。
写真:あまり撮らない。
1日の利用時間:2時間程度。
な自分のスマホ利用状況ですと、オーバースペックな端末ではありますが。。。

WebサービスConohaWing,htaccess,レンタルサーバー

さくらインターネット / WpX から Conoha Wing へサーバー移転をした 続き。

[WEB] サーバー移転

データ量の多い ゲーム系ブログのほうもConoha Wing の機能の「かんたん移行」で問題なく移行できました。

文字コード問題

WordPress を使ったシステムは問題なく移行できましたが、それ以前の Perl を使った システムや 出力された html データだけ残っているような古いデータで問題発生。

使っている文字コードは EUC-JP でしたが、HTML的にはきちんと文字コードを指定しているのにブラウザでは文字化けしてしまいます。
ブラウザで明示的に EUC-JP を指定するときちんと表示されるのでデータ自体が壊れているわけではなさそう。

あれこ調べてみたら、どうやらサーバー側で出力される文字コードは UTF-8 にしている模様。

文字コードを正しく設定しても html が文字化けします(Apache2.0) – CLARA Online サポート
昔々のサイトの引っ越し(SSI や 文字コード など) – おうちでお仕事

htaccess ファイルでデフォルト文字コードを使わないようにすれば良いとのこと。

AddDefaultCharset off

文字化けしている古いサイトはサブドメインを切って、その中に設置しているのでサブドメインのルートに 上記内容の .htaccess ファイルを置いたところ、無事表示されるようになりました。

ほとんどアクセスがないところだけれど、自分の過去という資産だから一応見られるようにね。