Apple / Mac / iOSMacBookAir,キーボード

先月から続々と周りの環境をUSキーボードに変えてきましたが、Macbook Pro(2020) だけはJISキーボードのままでした。
Macbook でタイピングをすることは多くはないのですが、やはりJISオンリーの時期と比べるとタイプミスが多い…。

M1Max の MacbookPro も検討したのだけれど、発売後に価格変更がされているのでより割高感が否めず、重い動画編集もすることが無いのでAirでもいいか。ということで、

USキーボードの M2 MacBook Air を購入。

既存のMBPからの環境移行はせずに、1から構築していきます。
そもそもMBPはIntelチップなので動かないアプリとかあるしね。

US配列キーボード

使ってみて改めて気がついたのですが、JIS配列と比べて左下の「Ctrl」「Option」「Command」キーの位置がキー1個分右側にずれてる。

RealForceのUSキーボードではスペースキーが長かったので気にならなかったのですが、Commandキーを押してるつもりでOptionキーを押してしまっている事が頻発。

こりゃ慣れるの時間かかりそうやねぇ。

Apple / Mac / iOSMacBookAir,MacBookPro

日本時間 11月11日 深夜にイベントが開催さて、かねてより発表のありましたARMアーキテクチャの SoCチップ「M1」が搭載されたMacが発表となりました。

Apple Event 2020年11月11日

Mac mini まで発表され、ちょっと心が揺らぎましたが、個人的はまだ様子見です。

初期リリースということで、不具合や既存アプリとの相性等もあります。
イベントでは○○倍スゴイとプレゼンされていますが、基準がよく変わらない数字ですし、実際に触ってみないとよく分からん。

ということでしばらく「マテ」の状態です。

Apple / Mac / iOSiPad Pro,MacBookAir


ニューヨークの10月30日にApple発表イベントが行われ、iPad Pro, MacBook Air, Mac mini の新作発表がありました。

[ Apple Special Event2018年10月30日 ]

iPad Pro


一番ガラリと変わったのがiPad Pro。
ホームボタンが廃止され、薄くなり、少し小さくなり、軽くなった。それでいて中味はパワーアップ。
新型のApple Pencilもマグネットで吸着してそのまま充電できるようになったので、タブレット端末としての完成度はすごく上がったと思う。
来年にはフルのPhotoshopも出るようなので、使い勝手次第では 今使っているMacbookProから乗り換えも….

とは考えたけれど、やはりキーボードだよなぁ。
一応 Smart Keyboard Folio というsurfaceのようなキーボードが発表されましたが、キーボードとしての使い勝手は変わってないようです。つまり微妙ってことで;;
[ iPad Proハンズオン – GIZMODE ]

あとインターフェイスがLightningからUSB TYPE-Cに変わったことで拡張性も上がったみたい。
MBP用で使っている USB-C to HDMI もそのまま使えるのかな?


MacBook Air


いろいろパワーアップしてるようだけれど、
それもうMacBook Proでよくね?
と思う。重量に関しても、調べてはないけれど無印のMacbookの方が軽そうだし..微妙な感じ。


Mac mini


4年ぶりのアップデートということで、中身は大幅パワーアップ。
いろいろ遊べそうな気はするのだけれど、自分の今の利用環境では用途が思いつかない。



そんなこんなで、すぐに予約して欲しい!というほどではないけれど、一番気になるのはやっぱり iPad Pro かなー。

Apple / Mac / iOSMacBookAir,MacBookPro,macOS Sierra

markusspiske / Pixabay

ようやく、MacbookPro 2016版(MBP)が手元に届いた。
MacBook Pro – Apple(日本)

早速あれこれ弄る前に、これまで利用していたMacbookAir(MBA)からデータの移行を行なうことに。

一応 USB-Cの変換ケーブル(USB-C – USBアダプタ)は事前に準備していたのだが、肝心のUAB-A-Aケーブルが無いことが直前になって判明。
A-microUSBのケーブルなら腐る程あるのに。

MBP本体が届いたのは夜だったのでこの日はWifiにてデータ移行を決行。
数時間から一晩はかかるとの話ではあるが、100GB弱の容量なので、一晩で終わるだろうと寝たのだが…朝起きてもさっぱり終わってねぇ。
恐らく放置によるスリープ状態になってしまったのだろう。

気を取り直して、家電量販店へUSB-A-Aケーブルを買いに。
無駄にA-Bケーブルはあるくせに、A-Aケーブルが無い。
仕方がないのでA-Cケーブルを購入。
( USB2.0ケーブル(A-TypeC) – U2C-AC05BK )

MBPのほうへ中途半端にデータ移行されてる状態なので、一度フォーマットし、OSのクリーンインストールを行ってからデータ移行開始。
(Mac 初期化:OS X El Capitan(エル・キャピタン)をクリーンインストールする方法 | iTea4.0)

公式サイト( 新しい MacBook または Late 2016 モデルの MacBook Pro にコンテンツを移動する – Apple サポート ) を参考に、MBAのほうをターゲットモードにして先ほど購入してきたケーブルをさしているのだが…MBPのほうで認識できない。
電源を入れる順番とか、ケーブルを刺す順番とかをいろいろ変えてみたがさっぱり認識せず。
くそう。ダメだ。このケーブル。

次の手は、引越しの際にNASのバックアップで利用したUSB外付けHDDにTime MachineでMBAのバックアップ。
そこから、購入してたUSB C-USBアダプタを介して、MBPへ。
こちらはきちんと認識して、約2時間ほどで移行完了。

OSが El Capitan から Sierra に変わっているので、なにか不具合がないか心配していたけれど、特に問題なく移行できたみたい。
よかった。よかった。



とは、ならなかったのである。続く。

Apple / Mac / iOSMacBookAir

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先日発表された新型Macbook Pro。
ファンクションキーの部分の物理キーをとっぱらって、Touch Bar が新たに追加されました。

新デバイスの Touch Bar も気になるが、今まであった物理キーのファンクションキーが無くなったら、どう影響するかなぁ・・といろいろ考えてみたのですが。
Macbook Air で利用している分にはあんまり影響がないかな。と。

フルキーボードのWindowsマシンでは日本語変換とかで結構使うのだけれど、Macbook Air では単純にファンクションキーが小さくで押しにくいこともあって、ひらがな、カタカナ、全角、半角は Ctrl+ のショートカットを使うようになってました。

ひらがな : Ctrl + J
カタカナ: Ctrl + K
全角 : Ctrl + L
半角 : Ctrl + ;

そのほかに
変換範囲の拡大 : Ctrl + O
変換範囲の縮小 : Ctrl + I

とかも。

他のアプリもファンクションキーを含まないショートカットを使うことが多いので、存外ファンクションキーが無くても大丈夫なのかも。
でも、ESCキーは物理キーで残してほしかったよねー。

サムネのMacキーボードはUSキーボードなので Ctrl キーが左下あたりですが、日本語キーボードですとAキーの隣が Ctrl キーなので Ctrl キーが絡むショートカットが使いやすいのもあるね。