Apple / Mac / iOSMacBookAir,キーボード

先月から続々と周りの環境をUSキーボードに変えてきましたが、Macbook Pro(2020) だけはJISキーボードのままでした。
Macbook でタイピングをすることは多くはないのですが、やはりJISオンリーの時期と比べるとタイプミスが多い…。

M1Max の MacbookPro も検討したのだけれど、発売後に価格変更がされているのでより割高感が否めず、重い動画編集もすることが無いのでAirでもいいか。ということで、

USキーボードの M2 MacBook Air を購入。

既存のMBPからの環境移行はせずに、1から構築していきます。
そもそもMBPはIntelチップなので動かないアプリとかあるしね。

US配列キーボード

使ってみて改めて気がついたのですが、JIS配列と比べて左下の「Ctrl」「Option」「Command」キーの位置がキー1個分右側にずれてる。

RealForceのUSキーボードではスペースキーが長かったので気にならなかったのですが、Commandキーを押してるつもりでOptionキーを押してしまっている事が頻発。

こりゃ慣れるの時間かかりそうやねぇ。

Apple / Mac / iOSMacアプリ,RealForce,キーボード

ずっとJISキーボードを使ってきて、USキーボードも気にはなっていた。
けど、日本語入力環境がやりにくくなるなーと躊躇してけれど、とあるYoutube動画を見て、

これなら、USキーボードも使えるかもと決意。

最近、RealForceの R3モデルが発売されたが、R2モデルを使っていて不都合が全くないので、R3の購入を足踏みしていたのだけれど、USキーボードにするという口実ができた。

R3モデルは約3万5千円と非常に高いキーボードではあるが、RealForceの魅力には抗えない。

RealForce R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11

[ R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11 ]

追加アプリ

上記動画でも紹介されている、USキーボードに左コマンドキーに 「英数」、右コマンドキーに「かな」キーを代替として使えるアプリ。

[ ⌘英かな ]

Homebrew からもインストールできます。

brew install --cask cmd-eikana

練習中

環境は整ったので、あとはひたすら練習中。

エンターキーを押したつもりが、バックスラッシュを押してたり、
アンダーバーを入力するつもりが?になったり、
カッコがずれたり、
まだまだ慣れが必要です。

次はWindows

自宅のMac環境はUSキーボードになったが、キーボードに触れる機会が多いのは会社のWindowsPC。こちらもUSキーボードに変更したいが、Macほど環境構築は簡単じゃなさそう。

ハードウェアRealForce,キーボード

東プレよりRealForce の新バージョン R3 シリーズが発売となりました。

R3になって一番の大きな変化は接続インターフェースに無線接続(Bluetooth 5.0)が追加されたこと。

これまで有線接続のみで無線接続で静電容量無接点スイッチ型のキーボードはHHKBのみでしたが、そこに RealForce も加わることになります。

またキーマップをカスタマイズできるソフトウェアの追加やフェイスプレートの変更等、カスタマイズ性が大きく向上したアップデートのようです。

欲しい気持ちもあるが、現状のR2で不自由してないしなー。

Mac用のが出たら考える。

ハードウェアPC周辺機器,RealForce,キーボード

現WindowsPCのほうで利用しているキーボードは Realforce 89 という テンキーレス Winキーなしの PS/2接続のキーボード。
もはやRealforce公式サイトでも載っていないような初期の頃のキーボードです。
いつ頃買ったやつかなーと過去ブログをさかのぼって行ったら、2005年11月に購入したものでした。
もう15年以上も使っていますが、いまだ現役でバリバリ使えています。

最近購入したRealforceに比べるとヘタリを感じるもののキーボードとしてはまだまだ使えます。
キーボード本体は良いのですが、PS/2接続がいつまで使えるかのほうが問題な気がしますw
ま、その時はUSB変換でなんとか。

ということでそんな年季の入ったキーボードなのですが、ここ数年、汚れてるとは思いつつも掃除をサボっていました。

掃除前 RealForce 89

手汗をかきやすいタイプなので、手垢が付きやすいとはいえ、豪快に汚れてます。

キートップを外しすとホコリやら毛やらが詰まっていたので、ざっと掃除したのがコレ

左手を置くWASDあたりは激しく錆びついています。
鉄板なので、そのうち錆が出てくるのは致し方ないとはいえ、こうも局所的に錆が出るのはやはり手汗なんだろうなぁ・・・。

キートップのほうも一つ一つフキフキして、所定の位置にはめ込めば

掃除後 Realforce 89

キレイになりました。
心なし打鍵感も改善した気もします。
大事に使っていきたいですね。

ハードウェアPC周辺機器,RealForce,キーボード

M1 Mac mini には フルサイズの変荷重タイプのRealforce for Mac (R2-JPVM-WH)を利用していましたが、机のたわみによるガタツキの影響が大きいのと、タイピング感触が静音タイプのキー荷重45gのほうが好みなのもあって、

改めてMac用の RealForce テンキーレスタイプの「R2TLSA-JP4M-BK」を購入しました。

R2TLSA-JP4M-BK

静音キー荷重45gタイプはHHKBのPFU限定モデルだったので、PFUからの購入です。
[ PFU Direct ]

Realforceの打鍵感とかとても良いのですが、不満点が無いことも無いです。
ベースとなっているのがWindows用のキーボードなので、Apple純正のMagicKeyboradと同じレイアウトで静電容量無接点方式タイプのキーボードがほしいです。