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R2TLS-JP4-BK

しばらく・・・といっても半年くらいですが、Mac用のRealFoceを共有で使っていました。

[KB] RealForce for Mac インプレッション – sideblue

ですが、
・存外、キーボードの接続先とモニターの入力切替を行うのが面倒。
・Macbook Pro を新調したので、MacBook Pro をクラムシェルモードで使わなくなった。
・Windows機メインで使うにはMac用のReal Forceでは毎回儀式が必要。(Winモードにするとか、Fキーモードにするとか)
など、いろいろ面倒でした。

ちょうど、会社で使っているPCもWindows10マシンへ刷新されたので、キーボードも新たにWindows用に新調しました。

R2TLS-JP4-BK という型番

RealForceでは型番で商品の特性を示しているようです。
自分の購入したR2TLS-JP4-BKについては

R2 – RealForce 第2世代

TL – テンキーレス

S – 静音

JP – 日本語配列

4 – ALL45g荷重

BK – ブラック

といった感じです。

Mac用 R2TL-JPVM-WH との比較

半年ほど使っていた R2TL-JPVM-WH とスペック的な違いは、こちらはキー荷重が中央付近が45gで端っこあたりが30gの変荷重モデルなくらいです。

またキーが白か黒かの違いか、昇華印刷(白) か レーザーマーキング(黒) かの違いなのか、若干Mac用のR2TL-JPVM-WH のほうがキーの角が丸みがある感じです。

タイピングの差としては、若干R2TLS-JP4-BK のほうが押し心地が重い・・・か・・・な? といった程度。
並べて押し比べないとわからないレベルです。
個人的には黒の45荷重モデルの押し心地のほうが好みです。

R2TLS-JP4-BKの使い心地は

さすがにWindows用なだけあって、余分な儀式もなく、さくさく使えて完璧。

やはりキーボードは、東プレ RealForce が至極です。

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RealForce for Mac

昨年末に発表されてから、今か今かと待っていたMac版 RealForce がついに3月に発売。
速攻購入し、約2か月くらい使った感じのレビューです。

Macbook Pro(2016)を使い始めて、やはり気になるのはキーボード。なんとか我慢して使ってきましたが、最近 所有のMBPがFlexgate現象でモニター下部から光が漏れ始めているので、クラムシェルモードでの利用も検討していて、RealForceのMac版が出るのを心待ちにしていました。

クラムシェルモードで使う上で、モニターはWindows機と共有になるので、いっそWindowsの利用時もこのRealForce for Mac を使ってしまえ!とUSBセレクタを噛ませて、MacでもWindows機でも Realforce for Mac を使うような環境にしました。

Mac環境ではやはりマウスよりトラックパッドだよな・・・ということで、MagicTrackpad2 も新規に購入しております。

Realforce for Mac with Magic TracPad2

Windows環境では 初代のRealfoce 106キー、96キーモデルを今だに使い続けています。2003年購入なのでもう16年。まだまだ元気に稼働しております。
RealForce1(初代)と昨年末から発売開始された2とでは感触もちょっと違っていて、一番の違いはタッチ音かな。
1はカチャカチャ音だけど、2はカスカス音。1に比べて低い音になっている。
今まで1のカチャカチャ音ばかり耳にしてたので、なんか新鮮な感じw

あと若干、キーが深いような感じがする。APCには非対応の可変重タイプゆえにキースペーサーも無いので調整は効かず・・。

必然的にタッチバーは使えなくなったけれど、やはりファンクションキーのほうが便利だよなぁ。

Windowsモードで気になる箇所

オプションキーがalt、commandキーがWinキーになっているので、一般のWindows用のキーボードとは配置が逆。
altキーを押したつもりでWinキーを押した状態になるのが多々あって、そこが若干使いにくい。

もともとWinキーを使うようなことは無かったのでキーボードマッピングをカスタマイズするソフトで左Winキーをaltキーに設定しています。

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Majestouch click tactile「マジェスタッチ クリックタクティル」 日本語108キーボード・かなあり
(ダイヤテック・製品情報)

【こだわりのキータッチ・メカニカルキー MX click tactile】
ドイツCherry社のMX click tactileキースイッチ(青軸)を採用。
この"青軸"スイッチは、Cherry MXシリーズの中でもっともクリック感とクリック音があり、"茶軸(MX tactile feel)"のような軽快さに"メカニカルスイッチらしさ"を両立した特徴があります。
“カチャカチャ""カチッ"とした感触があり「まさしくキーボードを打っている」と感じられるキーボードに仕上がりました。
また"青軸"スイッチは部品としての流通量が少なく、大量生産に向いていません。
そのため今回は少量限定生産となります。

キースイッチ内部の接点は少ない力で高圧に接触する構造で、その接点には金メッキ処理がされています。これらの構造により長期に渡る使用においても安定した性能を維持します。このキースイッチの信頼性は各国の業務用端末に採用されていることで証明されています。

ちょっと触ってみたいね。

ただ¥9,800- は手軽に手を出せる値段じゃないなぁ。それでもRealForceに比べれば全然安いんだけどねw