Apple / Mac / iOSmacOS

macOS Sonoma にアップデートしてからしばらく使っていますが、デスクトップの開いている場所をクリックすると、ウィンドウが四方に散ってデスクトップが表示される機能が非常にウザイ。

デスクトップにはあまりファイルを置かないので、そう頻繁にヒュンヒュン表示されても邪魔なだけです。

解除する方法がないかな・・・と探してみたら有名どころで紹介されてました。

macOS 14 Sonomaで壁紙をクリックするとデスクトップが表示される機能を無効にする方法。 – AAPL ch

システム設定 > デスクトップとDock > デスクトップとステージマネージャーの項目で設定するみたいです。

自分はステージマネージャーを使っていないので、デスクトップ表示をステージマネージャー時のみにして実質OFFにしておきました。

Mac OS は使い勝手が良くなってるのか悪くなっているのかよくわからんですな。

LinuxUbuntu

ストレージの構成を見た時に

あれ?搭載SSDは512GB なのに100GBくらいしか使ってなくない?
と確認してみたら

物理パーテーションは 473GB あるのに論理パーテーションは 100GB しか使ってなかった模様。

lvextend コマンドで root(/) の容量を拡張します。

拡張はされましたが、まだファイルシステムには反映されていません。

resize2fs コマンドで拡張内容をファイルシステムに反映させます。

無事ストレージ容量を目一杯使える形になりました。


参考サイト:LVM を空き容量いっぱいまで拡張する
https://www.ytyng.com/blog/lvm-partition-extend-full-remain-volume/

LinuxUbuntu

昨今、Dockerやら仮想マシンやら、クラウドやら手軽に試せる手段はあるけれど、ちょっと弄っただけで放置状態のミニPCにLinuxを入れてテスト環境とか作ろうとか思った次第。

ミニPC

使うミニPCは Beeink の U59 というモデル。 ( Amazon )
昨今のミニPCは Intel U100 を始め性能がグンと上がりましたが、それより前の Celeron モデルです。
とはいえメモリが16GB ありストレージも512GB なので十分すぎる性能です。

Ubuntu Server

Linuxディストリビューションは数あれど、Ubuntu を選んだのは
・CentOS関係(RedHat系) はお仕事でちょっと弄ったことがあるので別のものを試してみたい。
・Ubuntuなら情報源がたくさんあるだろう。
という感じで選択。
Ubuntuはデスクトップ用途で使われることが多いけれど、GUIは使わないので Serverタイプを選びます。

OSのインストール

このあたりは特別な手法はなくて

公式サイトからイメージを取得
・WindowsPCから Rufus でインストールメディアの作成。
・作成したインストールメディアからインストール開始。

って流れです。

インストールオプションについては IPアドレスを固定にして、SSHでログインできるようにしたのみで、あとはデフォルトのままで進めました。

インストール完了

SSHでログインできたので、ひとまずOSのインストールは完了です。

あれこれ環境を作っていくのはまた次回。

Apple / Mac / iOSmacOS

新しい macOS の Sonoma がリリースされたようです。

[ macOS Sonoma ]

これを書いてる時点でまだ Ventura のままなので、詳しくは体感できていないのだけれど、正直 Big Sur 以降はスマホOS寄りの更新ばかりなので積極的にアップデートしようとする気持ちになれないのよね。。。

あと、macOSに限らず、メジャーバージョンアップ直後は不具合が発生しやすいので緊急性が無い限り、落ち着いてからアップデートでもいいよね。

映像コンテンツYoutube

Youtubeのショート動画で時折出てくる、シンデレラのアフレコをしている「こたマスク」さん。

これまでのアフレコ動画も面白いのだけれど、最近シリーズで投稿している「訛デレラ」がめちゃめちゃおもしろい。

東北出身なので聞いたことのあるフレーズがちらほらあって懐かしい気分になれます。

8/2現在で5本出ていますが、もっと続けてほしいですねw