アニメーションアニメ,本好きの下克上

AmazonPrime でアニメ版「本好きの下克上」の第3期の配信してた。

[ 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません PrimeVideo ]
以前にプライム配信をしてた時に1、2話くらいみていたのだけど、本作の最序盤はつまらなくてリタイアしてた;;
ベンノ(商人)と絡むあたりから物語の展開が進んできて面白くなり、六話あたりから一気に最新話の29話まで。

コミック版の第2部の進行度もアニメ版くらいなのよね。

続きが気になれば、手を出さざるを得ないのが原作。第3期まできてもまだ原作の2部、5巻あたりなのよね。
神殿・貴族と絡むようになってくると一気に人が増えて登場人物が増えてきて、初見時は人物名の字面を目で追っているだけだったが、原作も29巻まで読んでて、人物名に混乱しない程度に把握していると、あのキャラがあんな動きをしてたのね。と初見の時とは違った視点で読めて面白い。

で、あれよあれよ原作の10巻あたりまで読み進めてしまった。再読しても面白いなー。

社会/歴史,読書文化,歴史

最近のTogeterにて興味深いまとめがあった。

総取り?譲り合い?村を開拓するゲームから学ぶ 日本人と外国人の考え方、交渉術の違いが興味深い「日本は特殊」 – togetter

まだ読みかけではあるが、井沢元彦先生の「逆説の日本史」第1巻にこの日本人特有の「話し合い至上主義」的な部分を掘り下げて書かれています。

聖徳太子の時代(飛鳥時代)に作成された十七条憲法からも、天皇よりも宗教(仏教)よりも、先に「和」(話し合い)を重要視した内容から、その頃にはもうすでに日本人にはそのような文化が根付いてた。等。

はるか昔から連綿と続いている考え方・文化ですので、変えようがありません。
日本人とはこういうもので、外国人とは異なるということを認識して事にあたらないといけないと思いますね。

特に領土問題とかは。ね。

Apple / Mac / iOSHomebrew,Mac mini,macOS,Macアプリ

Macbook Proでの作業は至高のTrackpad があるので他にポインティングデバイスの選択肢が無いのですが、Mac mini での作業は悩ましいのです。

通常の操作は Magic Trackpad でも問題ないですが、画像編集とかの細かい作業が微妙になるので、致し方なしにマウスも利用します。

で、マウスを利用しているとストレスになるのがスクロールボタンのスクロール方向。
トラックパッドとマウスがそれぞれの設定メニューにスクロール方向の設定があるのに、設定内容が連動するというクソ仕様。

こういうときはアプリで解決すべく、見つけたのが「Scroll Reverser」というアプリケーション。

https://pilotmoon.com/scrollreverser/

サイトからダウンロードも可能ですが、HomeBrewでもインストールできるので極力そちらから。

$ brew install --cask scroll-reverser

Macのアプリではおなじみのアクセシビリティの許可を設定して。起動。

スクロール方向を逆にするデバイスはマウスだけに設定するだけ。

一応ログイン時に自動起動しとくと便利。

これで大分、Magic Trackpadとマウスの併用が楽になりました。

ほんのちっちゃいことですが、そのちっちゃいことが利用環境に大きく影響するのよね。

映像コンテンツYoutube,歴史

先日YoutubeのWill増刊号の動画で井沢さんが出演していた回を見て

分かりやすく、面白い解説をしてくれる方だなーと思い、個人のYoutubeチャンネルもお持ちだということで、早速見てみました。

いくつかの動画を拝見しまして、どれもとても切り口が斬新で面白い内容の動画です。

歴史を知る上で当時の人々のものの考え方が重要としていて、宗教を大事に考えているようです。

「宗教」と聞くと忌避感がある方は多いと思いますが、特定の宗派に偏ることなく「基となる考え方」として当時のものの考え方を紐解く重要な要素として捉えています。

チャンネル名にもなっている「逆説の日本史」は30年以上執筆されているようで、シリーズとして20巻以上出ており、現在も継続中のようです。

コミック版もあるようなので、早速読んでみたいなと思います。

映像コンテンツYoutube

4STチャンネルにて 3回に渡って公開された、知る人ぞ知るナムコの宇田川さんに関する動画。

見応えたっぷりで、リサーチ力が素晴らしいコンテンツ。

ファミコン世代にはど真ん中に刺さる内容でとても楽しめました。