読書Kindle,電子書籍

Twitter界隈で有名な暇空茜さんがNoteで公開していた自叙伝が書籍として発売されました。

一時は発売プロモーションをしていたアニメイトへ脅迫があって予約注文を停止してたりしましたが、無事発売されました。

Note時代のネトゲ戦記は未読だったので、書籍で初めて読みました。

第一部のネトゲ編は自分も同時期にネットゲームにハマっていた時期だったので興味深く読めました。
残念なことに、UOやFF11をプレイすることなく、ROとかRFとかGWとかをプレイしてたので、タイトル固有の有名人とかは全くわからないのですが、当時のネトゲの荒削り感はわかるので妙な懐かしさを感じました。

第二部 起業編、第三部 裁判編は・・「濃い」の一言。
しかもノンフィクションということなので、なかなかのユニークな経歴をお持ちだなぁ。というのが感想。
話自体も面白いので、面白さも当然あるが、感心のほうが大きく感じる1冊です。

早速、読了必須のネタバリありのトークショーも配信されてますので、裏話(?)も合わせて見ると面白さが増しますねw

読書Kindle,電子書籍

ここ10年くらい紙媒体での書籍はほとんど購入しておらず、もっぱら電子書籍です。

昨今はどの電子書籍ストアでも配信されている内容は変わらないのですが、数年前はストアによって配信される・されないが結構あったのであちこちの電子書籍ストアにアカウントを持ってたりします。

多少混ざってるとはいえ、書籍の種類によって利用する電子書籍ストアを分けています。

技術書 (Kindle)

情報としてはネットに転がっていますが、まとまった情報が欲しいときは書籍で。
ぽんぽん買うものでもないですが、Amazonで結構セールをやってたりしますので、その時についつい買ってしまいます。

社会・歴史・経済 新書(Kindle)

ここ数年、Youtubeで社会とか歴史系のチャンネルを見るようになり、それらの番組に登場してる方や、紹介されている著書を読むこともちらほらあります。
検索性と取扱量からAmazonのKindleに軍配があがりますね。

マンガコミック (紀伊國屋Kinoppy)

漫画コミックの電子書籍も昔から手に取ることが多くて、紆余曲折(*)があり、現在は紀伊國屋に落ち着いています。

(*) Kindle → 紀伊國屋 → Sony Reader → eBookJapan → 紀伊國屋

漫画コミックは冊数が多くなるので整頓がきちんとできるアプリでないと管理が大変です。
Kinoppyでは「棚」という区分けがあり、さらに棚が集まった「本棚」の2段階で書籍の管理を行います。
まずは大きくジャンルごとの「本棚」を作り、その中でタイトル別の「棚」といった感じで管理しています。

また自社で購入した書籍のみならず、PDFデータ等も棚に並べることができるので、昔作成した自炊データなんかも置けたりします。

ラノベ (BOOK WALKER)

ラノベと言ったら電撃文庫、KADOKAWAが強いのでKADOKAWA直営のBOOK WALKERを初期の頃から利用しています。
ラノベは一時期よりはだいぶ読まなくなってしまいましたが、それでも月に3、4冊は読んでたりラノベ読み放題に加入してたりしています。

といった感じで使い分けをしています。

ガジェットKindle

風呂用に防水タブレットが欲しいなと思っていたけれど、なかなか欲しいなと思える防水タブレットがない。

それならば、防水パッケージを入れてコスト重視のタブレットで試してみよう。

ということで、少し前のプライムセール(だったかな?)で購入したAmazonの Fire HD 8 に防水パッケージを合わせて購入してしばらく使ってみました。

 

視認性

思っていたほど悪くはないです。
入浴時はメガネもコンタクトも外しているので、もともと細かいところは見えないという部分もありますが;;
動画を見たり、本を読んだりする分には問題ない感じです。

操作性

最悪です。
防水ケースに入っていることで、吸着性のない分厚いシートをかぶせている様なので、フリックが反応しない、誤タッチもする、水滴にも誤反応するといった感じ。
操作が必要なアプリの利用には向かないです。

用途としては

動画閲覧用択一です。
一度再生してしまえば、タブレットの操作は必要ないので、Youtubeやプライムビデオの再生が一番適していると思います。

使い始めて気が付いたのですが、私自身、長風呂が苦痛なタイプだったようです;;
プライムビデオのアニメ一話(25分くらい)を見るのもキツイ感じです。

ソファーに寝っ転がってみる分には1時間の海外ドラマを2,3話立て続けに見るのも苦痛じゃないのにね。

結局のところ10分前後のYoutube動画を見る感じにおさまっていますw

読書Kindle,電子書籍

BibBornem / Pixabay

DMM研究所より電子書籍の利用実態調査の結果が公開されています。

【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■ 電子書籍を最も利用するデバイス、男性の36.8%がタブレット、
  女性の42.8%がスマートフォン

■ 利用している電子書籍ストア、アプリ「Kindle、楽天kobo、iBooks」が上位、
  上位3位以外は男女で利用ストア、アプリが異なる結果に

■ 電子書籍ストア、アプリで経験したこと「期間限定の無料配信、
  無料で試し読みをした後に購入、期間限定の対象書籍を割引価格で購入」が上位

■ 電子書籍ストア、アプリを利用している理由
「数が豊富、ポイントや割引など特典がお得、無料で読める書籍が豊富」が上位

・ 調査期間:2016年2月29日~3月2日
・ 有効回答:442人

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2016年電子書籍に関する利用実態調査

自分の場合は・・・
・利用端末:タブレット(iPad)
・利用ストア:BookWalker 80% / eBookJapan 10% / Kindle 5% / Kinoppy 4% / NeoWing 1%
な感じ。

個人的にとても利用している BookWalker の順位が思いの外低いのね。
ラノベ系であれば角川直系でもあるBookWalkerは強いが、コミックや一般紙も含めると知名度的なこともあって Kindle とか 楽天Kobo とか利用する人が多いんだろうな。

現状電子書籍アプリってそれぞれのストア限定であるが、BookWalkerの本棚機能が特定の電子書籍ストアの書籍データと連携できるようになっている。
その連携機能の幅が広まれば、それぞれのストアの特徴の利用して使う人も増えそうな気がするんだけれどなー。
・・・まぁまずAmazon(Kindle)は他の連携なんてしそうも無いけれどねw

マンガbooklog,Kindle,マンガ,電子書籍

マカオGPのプラクティスと予選の開始。

カペタとナオミの直接対決の場ということもあって緊張感たっぷりのクライマックス感があるね。

主役級のドライバーはもとより、まわりの大人たちも暑苦しくて臨場感があるのがこの作品の魅力の一つよね。

マカオGP予選

もともとなりふり構わない傾向のナオミであったが、少しダーティサイドに…

作中では「源がカペタの土俵に降りてきた」とされているが、ずっとカペタを見てきた読者側からしてみれば、カペタが源の領域まで登ってきたって感じ。

そしてマカオ編では影の薄い金田くん・・・いい人やね;;