2巻も続けざまに読了。
話のグレードとしては1巻よりだいぶ落ちてるのが残念といえば残念。
ただ魔術師の色の命名とか、魔族がどれだけ恐れられてるか・・とかスレイヤーズの世界のバックボーンが多少なりとも理解できるんじゃないかなーと。
・・・でもやっぱり物足りない。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
2巻も続けざまに読了。
話のグレードとしては1巻よりだいぶ落ちてるのが残念といえば残念。
ただ魔術師の色の命名とか、魔族がどれだけ恐れられてるか・・とかスレイヤーズの世界のバックボーンが多少なりとも理解できるんじゃないかなーと。
・・・でもやっぱり物足りない。
表現が多少古臭いな・・と感じる部分がありつつもキャラクターやストーリーの面白さは色あせる事なく今でも楽しめた。
今回はキーワードは「母と娘」。
3冊目ともなるとこれが伏線かな・・と思われる部分がなんとなくわかってきてみたり。
後にしっかり回収されてるのでわかりやすいしね。
文香が「王様のミミはロバのミミー」と叫んでいた穴の先が・・・・まさかの母親。
最後メールアドレスが表記されるのだがアドレス表記に違和感が…もしかしたらこれも後の伏線になってるかもしれないけれど。
嫌っていた母親の話ができるくらいには距離が近くなった、栞子さんと大輔君。
落ち着くところに落ち着きそうな予感はするけれど、それまでにはかなりの紆余曲折がありそうな感じ。
これはこれで楽しみですw
今回のキーワードは「親子」・・・かな?
序盤の伏線とも気が付かない伏線を後半で回収する手腕はすばらしい。
そしてさりげなく母親の絵が1巻の表紙イラストになってるのに気が付いて二度びっくり。
栞子さんと大輔くんのお話はまだまだ序盤なので続きも楽しみ。
追加公演なのに初日という X’mas Premium Live 2012 “Kalafina with Strings" への参加に かつしかシンフォニーヒルズ まで行ってきた。
ステージはタイトルのとおりクリスマス仕様で大きなツリーが中央に鎮座されてました。
アコースティックライブということで構成がヴァイオリンx2、ビオラ、チェロ、ピアノというシンプルな構成。
1stヴァイオリンはいつもKalafinaのライブでヴァイオリンを弾いている今野さん。
2ndヴァイオリンは個人的には新居昭乃さんのライブ参加のほうが印象深いが、FJ関連のライブにも時折参加してる藤堂のまーくん。
全体的にストリングスアレンジはしっとり聴かせるものが多かったのだが、アンコールでの Sprinter のストリングスアレンジはガラリと変わって一番印象深かった。
ほっこりと幸せな気分になれるクリスマスらしいライブでした。
MC関連では今回はWakanaが…。
「魔法の飲み物があるの!!」と話だした幼少のころのエピソードで、結局はミロだったというオチだったのだが、Keikoの呆れ気味の様子が個人的にツボだったりw
グッズはお財布くんとの相談の上
パンフレットとブランケットのみ。
この寒い時期、ブランケットはありがたく利用させてもらいます;;