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サブタイトルの通り赤の王に関するお話。

1巻のころから話としてはあった赤の王全損事件の全貌がようやくここで。
そしてそれとともに白の王に関しても詳細な事実が。

全体的な話としては進んではないが、チョコアバターprprとか、クロウの新アビリティ取得とか、ISSキットに刻まれているエンブレムとか、初代赤の王と白の王のこととか、おまけのお泊り会とか・・・あとprprとか内容としては盛りだくさん。
あ、prprは大事なので二回(ry

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2年超使っていた T004 からついにスマートホンに機種変更しました。

変更後の機種は
[ HTC J butterfly HTL21 – HTC スマートフォン ]
です。

[ HTC J butterfly HTL21 | スマートフォン | au ]

いろいろいじくりまわすのはこれからですが、
5インチでけぇぇ、うすーい、思ったよりかるーい。
ってのが最初の印象です。

強制的にauスマートパスへ入らされましが、どうなんでしょうね。これ。



追記

左から iPod touch、 PS VITA、 HTL21、 Nexus7の順に並べてみた。
並べてみるとVITA並ででけぇわ。

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アンダーワールドでのキリトの話がメイン。

ようやく大きな転機が訪れ、擬人化したカーディナルよりアンダーワールドの真相が語られる。

半分くらいまでは比較的ゆったりとした展開だったが後半は驚きの連続ですよ。淡々としながらも劇的に変わっていく展開は圧巻。

これでもまだアリシゼーション編の折り返し地点かどうか未定とは・・・壮大な話になってるなー。

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京介争奪の最終決戦前夜という感じの11巻。

ここに来て新キャラが登場。
過去話をする際に必要だったというのもあるが一番重要なのは京介に
「今、好きな人がいる」
と言わせたこと。

各ヒロインから全方位的に好意を向けられてて、結局最後まで誰も選ばないで終了というのは多々あるが、話としては全くしまらない。
「そういった結末はない」ということを示す京介のセリフに最終巻が否応なしに楽しみになってくる。

この巻で意外な麻奈実の一面を垣間見たりしつつも、一番順当なのはやはり麻奈実かなぁ。逆に順当すぎる気も。
次いで黒猫、あやせ・・・大穴気味で加奈子がいるが最終巻の展開次第で・・ってところなのでホントどうころぶかわかなんないね。

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タイトルから千反田と奉太郎のふいに近づいちゃってあたふたする甘酸っぱい青春物語を想像してたのだけれど・・・全然違ってたw

今回はホータロー達が進級し新たに一年生が仮入部するも、やはり辞めるという。
読んでる方も最後の最後までその原因が分からなかった。

いつもにもましてホータローの考察力がすさまじい。
「○○のときは△△だったろう」と何気なく話してるが、そんなシーンあったっけ?とさかのぼって読んでみると確かにあったり。

めずらしくすっきり終わらない感じも青春ドラマ(?)ぽい一冊でした。