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Book☆Walker のキャンペーンで1~4巻が85円で購入できるので思わず購入。

[ 森薫 | 作品一覧 | 電子書籍-BOOK☆WALKER ]

強さとたくましさの中にも健気さがあって、アミルがとってもかわいらしいくて応援したくなる。


この作者は書き込みが丁寧で1コマ1コマが絵になってていいね。

読んでたらエマも再読したくなってきたのだけれど、残念ながら電子書籍化されてないんだよね…。

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神山高校学園祭で起きる十文字事件の話。

アニメを先に見てるので内容自体は既知であったが面白い話は改めて読んでも面白かった。

古典部の面々のそれぞれの視点で文化祭が描かれているのでイベントの描写がより深くなってる感じ。

摩耶花の絶賛してる「夕べには骸に」と「ボディートーク」はどんな作品なのか読んでみたいなー。

そうえいば、アニメでは千反田が文化祭の出し物で書道したりコスプレ写真を撮ったりして思いのほか文化祭を満喫してるシーンがあったが、あれはアニメオリジナルだったのね。
あれはキャラらしさがでててよかったなー。

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こちらも書籍版を未開封のまま電子書籍版を読了。

魔王と勇者の物語がついに完結。

あの丘の向こうというのは、勇者や魔王すべてを押し付けるでなく自立し、夢や希望、そして絶望も内包した”明日”でした。

3巻、4巻あたりで広がりに広がった風呂敷をどうたたむのかある意味不安でしたが、丁寧に丁寧にまとめ、優しいしめくくりは作者の愛情を感じます。

「やみのはごろも」「ひかりのたま」そしてラーミア(不死鳥)DQ3のオマージュの部分は個人的にすごく盛り上がった。
大主教vs女騎士のシーンではゾーマ戦BGMの脳内再生余裕でしたw

外伝もさっそく読みたいのだけれど、電子書籍版はまだなのよね。
早く配信されないかなー

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書籍版を購入してるのに、あらたに購入した電子書籍版で読了。

物語の展開は勇者や魔王の個人介入できるレベルを大きく超えてうねるようにすすんでいく。
その中で魔王のまいた種(各弟子)が芽吹いていく感じはわくわくする。
なかでもメイド姉の成長っぷりがもう主役級。

女魔法使いのセリフが伏線かなーとは思うのだけれど、難解でイマイチ読み解くことができず….。
最後まで読んだ後なら「ああ、そういうことなのねー」と納得できるのかもしれないが;;

いよいよ次で最後、勇者と魔王が見る丘の向こうの景色はどんななのか。。楽しみです。

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現在放送中のアニメ BTOOOM の原作コミック。
EDテーマ曲がMay’n部長曲と知ってアニメを見始めて、意外と面白かったので原作の方にも手を出してみた。

簡単な内容としは、爆弾バトルロワイアルゲームに巻き込まれた主人公が生き残れるか? って話。

描写が緻密な作者さん。描写が緻密な作者さんはアクションのテンポが悪くなる方が多いというイメージはあったのだが、この方は意外とさくさく。
攻撃手段が爆弾(と肉体)だけが要因の一つなのかも。



あとがきや表紙からわかるように作者はXbox大好きの模様w