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こちらも書籍版を未開封のまま電子書籍版を読了。

魔王と勇者の物語がついに完結。

あの丘の向こうというのは、勇者や魔王すべてを押し付けるでなく自立し、夢や希望、そして絶望も内包した”明日”でした。

3巻、4巻あたりで広がりに広がった風呂敷をどうたたむのかある意味不安でしたが、丁寧に丁寧にまとめ、優しいしめくくりは作者の愛情を感じます。

「やみのはごろも」「ひかりのたま」そしてラーミア(不死鳥)DQ3のオマージュの部分は個人的にすごく盛り上がった。
大主教vs女騎士のシーンではゾーマ戦BGMの脳内再生余裕でしたw

外伝もさっそく読みたいのだけれど、電子書籍版はまだなのよね。
早く配信されないかなー

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書籍版を購入してるのに、あらたに購入した電子書籍版で読了。

物語の展開は勇者や魔王の個人介入できるレベルを大きく超えてうねるようにすすんでいく。
その中で魔王のまいた種(各弟子)が芽吹いていく感じはわくわくする。
なかでもメイド姉の成長っぷりがもう主役級。

女魔法使いのセリフが伏線かなーとは思うのだけれど、難解でイマイチ読み解くことができず….。
最後まで読んだ後なら「ああ、そういうことなのねー」と納得できるのかもしれないが;;

いよいよ次で最後、勇者と魔王が見る丘の向こうの景色はどんななのか。。楽しみです。

マンガKindle,マンガ,電子書籍

現在放送中のアニメ BTOOOM の原作コミック。
EDテーマ曲がMay’n部長曲と知ってアニメを見始めて、意外と面白かったので原作の方にも手を出してみた。

簡単な内容としは、爆弾バトルロワイアルゲームに巻き込まれた主人公が生き残れるか? って話。

描写が緻密な作者さん。描写が緻密な作者さんはアクションのテンポが悪くなる方が多いというイメージはあったのだが、この方は意外とさくさく。
攻撃手段が爆弾(と肉体)だけが要因の一つなのかも。



あとがきや表紙からわかるように作者はXbox大好きの模様w

ライブイベントMay'n,楽曲ライブ

横浜アリーナで行われたAnimaxMusix2012に参戦。

セトリとかは下記ブログにでてた
[ アニソン・ゲーソンまとめブログ : 「ANIMAX MUSIX 2012」感想まとめ カバー曲・コラボ曲満載の怒涛の6時間半! ]

May’n部長は新曲もあるしマクロス曲を入れてこないかなぁ・・とも思ってたのだけれどオベリスクとノーザンを入れてきた。
体力的にキツかったけれど楽しかった…..体力的にきつかったけれど。

ひとつ残念なとこは今回のイベントは音響関連がひどかった。。高音域の音割れがひどくて耳障りな部分も多々。帰宅して無音の部屋にいても耳の奥にキーーンという音がしばらく残ってた;;

参加アーティストについて特に調べもせず参加したのだけれど、意外な収穫がミッチーこと及川光博と春奈るな。
アニメとかかわってるミッチーって劇場版ウテナの鳳暁生役で出てたくらいしか記憶になかった(声優としては…うん、あまり語るまいw)。
正直アニソンとかかわるようなイメージはなかったのだけど、熱いパフォーマンスと面白すぎるMCで、ある意味今回の全アーティストの中で一番楽しめたのかもしれないw

で、春奈るな。歌った2曲はそれぞれFate/zeroとSAOのEDなので知っている曲だったのだけれど、生で聞いても声が伸びててCDとかの録音よりもライブとかのほうがうまいタイプなのかもと思った。
MCのほうはたどたどしいあか抜けてない感じではあるが、個人的にはそのままでいてほしいと思うw
あと、白金ディスコの浴衣姿。ゴスロリファッションでの姿しか見たことなかったのでとてもびっくりした。
河野マリナと一緒のコラボ曲だったが振付もカンペキだった。

なんだかんだで非常にたのしめた7時間でした。。

[ ANIMAX MUSIX 2012 ]

ライトノベルマンガ,電子書籍

まおゆうのコミカライズ版。

Kindleでは4巻の配信はまだされてないのね。。Book☆Walkerはじめその他の電子書籍ストアでは4巻まで配信されてる。

最近また書籍版を読みかえしてるのでなんとなくコミカライズ版に手を出してみた。
原作(?)が極力情景描写を省いてるタイプなので、イマイチ画が想像できないところもマンガとなったことで分かりやすくなった感じ。
4巻までで、書籍版の1巻とちょっとってくらいなので・・・終演までそこそこの巻数になりそうね。