[novel] 僕は友達が少ない (1) (booklog)
文庫版は既読だが、電子書籍版を再読。
何度読んでも桃太郎の一人称のところで吹くw
この巻の頃は夜空も星奈も小鷹に対しての毒舌がひどい…巻が進むごとにそんなことはなくなるのだが、よく小鷹もキレずに対応できるなぁとちょっと感心する。
ネタ満載で面白かった。
桃太郎のエピソードでナレーションが桃太郎の一人称のモノローグなところが妙にツボにハマって大爆笑してしまったw
桃太郎のエピソードでナレーションが桃太郎の一人称のモノローグなところが妙にツボにハマって大爆笑してしまったw
友達がつくりたいと部が結成され、いろいろ残念なところがあるとはいえ美少女二人とわいわい騒げることがもう十分目的を果たしてるよなぁ。
そういう意味じゃブリキ氏の絵はベストマッチで絵に支えられている部分も多いと思う。
本当にともだちが居ないところをリアルにやっちゃうと物語として成り立たないから仕方ないのだけれど;;
最後のプールで星奈とフラグをたてつつ、夜空ともなにかあるかも?ってところで終わってしまうので、続きは気になる。
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