ReBlogPDF,サイエンス,宇宙,雑学

宇宙の歴史や構造が1枚のポスターに、文科省が「宇宙図」を作成。
(Narinari.com) 情報源:[>> newsing(ニューシング)]

これほどまでに人類の科学が進歩しても、その全容はまだつかめていない宇宙。「いま見ている星は何万年も前の姿で、すでに存在していないものもあるかもしれない」という話を聞いたとき、子供心にロマンと広大な宇宙への畏怖を抱いたのだ。宇宙の話をしていると、なんとなく怖くなってくるし。

そんな宇宙の歴史や構造などを一目で分かるように、1枚のポスターに集約した「一家に1枚 宇宙図 2007」を文部科学省が作成したのだ。これは科学知識を分かりやすく示した「一家に1枚」シリーズの第3弾で、(元素の)周期表とヒトゲノムマップに続くもの。文科省のほか、日本天文学会天文教材委員会が監修し、天文学の研究者が7カ月をかけて作成した力作なのだ。

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PDF版も公開されていて、ざっと見た限りなかなか良さそう。
紙媒体で一枚欲しいなぁ。

[>>科学技術週間]

雑記サイエンス,国内時事

発泡スチロールのくずの様な雪がちらほらと。
すぐに止んじゃったみたいだけど。

今冬は関東で雪は降らないとか言われていたけれど、これも降ったことになる?

東京都心でやっと初雪 過去最も遅い記録更新
(Sankei WEB)

気象学的には、日本の冬は12月から翌年2月までなので初雪は冬に間に合わず、統計上、都心は観測記録が残る明治9(1876)年以降、初の「雪のない冬」となった。

残念。ならないらしい。

ReBlogサイエンス,国内時事

観測史上初!都心雪ないまま冬終了
(nikkansports.com)

暖冬でまだ初雪が観測されていない東京都心(大手町)は、2月最終日の28日もぽかぽか陽気。気象学的には、日本の冬は12月~翌年2月のため、今季の都心は統計が残る1876(明治9)年以降、初の「降雪なし」の冬となった。

過去にもあったような気がしたけれど、観測史上初なのか・・・。
よく考えれば「積雪」はなくとも「降雪」は毎年あったもんな。それすらもなかったとは…。

雪がないってことは、今年の夏場は「水不足」で一騒動ありそう?

ReBlogサイエンス

胎児細胞から「歯」再生、東京理科大がマウスで成功
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

マウスの胎児から採取した細胞を体外で培養した後に、マウスに移植して血管や神経のある歯を丸ごと作り出すことに、東京理科大基礎工学部の辻孝・助教授(再生医工学)らの研究グループが初めて成功した。
 成功率も高く、歯周病や虫歯で抜け落ちた歯を再生させる技術として注目を集めそうだ。19日のネイチャーメソッズ電子版で報告された。

ヒトにも適応できる技術が確立してきたら、歯の治療がまさに「完治」するレベルまでいくね。
早く技術確立してほしいねー。