ReBlogサイエンス,宇宙

太陽系外「最大の惑星」発見 従来理論で説明つかず
(asahi.com – サイエンス)

米ローウェル天文台(アリゾナ州)など米欧の観測チームは6日、これまでに見つかった太陽系外惑星の中で「最も大きな惑星」を見つけた、と発表した。直径が太陽系最大の木星の約1.7倍のガス状惑星だが、重さは木星の8割ほどと推計され、従来理論では説明がつかないという。

ガス状とはいえ大きさと重さが釣り合わないらしい。

既存の測量方法が使えないのか、ミスなのか、はたまた未知の物体なのか。

ReBlogサイエンス,雑学

地球は5ミリ小さかった…赤道直径、精密測定で判明
(ZAKZAK)

地球の大きさを精密に測定すると、赤道の直径が従来より約5.1ミリ小さいことが、情報通信研究機構や国土地理院などが参加する国際機関が、電波望遠鏡や全地球測位システム(GPS)衛星などのデータを解析した結果分かった。

 同機構鹿島宇宙技術センター(茨城県鹿嶋市)の小山泰弘サブリーダーによると、地球の温暖化で南極の氷床などが解け、海面がどの程度上昇するかは、ミリ単位の議論が行われており、解析成果は正確な予測の基盤になるという。

たかが5mm、されど5mm。

ReBlogサイエンス,動物

飼い主が決して責任を放棄してはならない6種の生き物
(Kousyoublog)

要注意外来生物リストから身近な動物6種類がピックアップされている。

どれも比較的身近な存在だけれどアメリカザリガニは意外。幼少の頃から普通に沼とかで見かけてたから外来種って意識は無かったなぁ。

ペットは飼い主が責任を持って・・とは言うが赤ちゃんすら捨てられてる時代だからなぁ。いろいろ難しい。

ReBlogサイエンス

一度に20人乗れる紙の橋がフランスに完成
(スラッシュドット ジャパン)

日本人建築家の坂茂氏が、南フランスのGardon川に 紙の橋を架けたらしい。 厚さ11.9mmで直径が11.5cmのボール紙筒を281本つないで造られており、重さは7.5tで20人が乗っても大丈夫とのこと。

紙筒とはいっても、殴れば人が殺せそうな代物だけれどそれで人が乗れる橋を造るのはすごいな。

この方はノマディック美術館の設計とかもしているらしい。
[>>ノマディック美術館 – Wikipedia]

ReBlogサイエンス,宇宙,雑学

| 宇 宙 図 |
(国立天文台) form はてぶ

以前にも記事で書いた宇宙図のポスターの概略。

[>>[宇宙] 「宇宙図」ポスター – sideblue weblog]