ReBlogサイエンス,宇宙

世界初、「かぐや」が月の裏側の重力場を直接観測
(Astroarts)

月周回衛星「かぐや(SELENE)」が、観測機器の機能試験を行い、月の裏側の重力場を直接観測することに成功した。月の裏側の重力場が直接観測されたのは、世界で初めてのことだ。

月の裏側には某秘密結社の秘密基地があるんです。きっとそうなんですw

ReBlogサイエンス

「劣化ウランが、白血病や脳腫瘍の原因だ!」と思い込まされているちょっと思慮の足りない皆様へ。
(richardkoshimizu’s blog/ウェブリブログ)

「劣化ウランがワルイ~」と絶叫する人たちの陰に隠れて、アフガンやイラクで小型水爆を使ってきた人たちがいる。彼らは、新型核の使用をごまかす為に、劣化ウランに全ての罪をなすりつけた。「低線量の劣化ウランでも癌を引き起こす。劣化ウランが悪い~」という嘘を喧伝し、大衆に浸透させた。大衆を扇動して、劣化ウラン反対運動に走らせた。

だが、放射線の専門家からクレームが出だした。自然界の100倍程度の劣化ウランの線量で発癌するなら、レントゲン撮影や造影術ではるかに高い被爆をしている人たちがなぜ、癌にならないのかと。

この手の放射性物質に関してはまだまだ認識不足なところが多いよね・・・・自分も含めて;;

[>>劣化ウラン – Wikipedia]

ReBlogサイエンス,動物

405年生きた二枚貝発見される 最長寿の生き物
(asahi.com – サイエンス)

 大西洋のアイスランド沖海底から引き揚げられた二枚貝が400年あまりも生きていたことが明らかになった。これまで知られている動物の中で最も長生きとみられる。英バンゴー大学が28日、ウェブサイトで明らかにした。

 この貝は大きさが約8.6センチ。昨年、同大学の研究チームが採集した中にあった。貝殻は、温かくエサのプランクトンが豊富な夏場に成長するため木の年輪のように1年ごとに層ができる。それを顕微鏡で数えたところ、年齢は405年から410年の間で、これまで最長とされていた二枚貝よりさらに約30年長いという。

 研究チームは「この貝が若いころ、英国ではシェークスピアが『マクベス』や『ハムレット』を書いていたのだ」と、長寿ぶりをたたえた。採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、偉大な生涯を終えたという。

静かで安全に暮らしていたのに、人間がとどめをさしちゃったんだね・・・・悲しい…。

ReBlogサイエンス,宇宙

ホームズ彗星、大増光
(スラッシュドット ジャパン)

ホームズ彗星(17P/Holmes)は、公転周期が7年の周期彗星で今年5月に近日点通過し、現在は太陽から遠いざかってるとこでである。ところが、突然の大バーストを起こして17等星から43万倍の2.9等星となり、一晩中観測できる。現在の位置はペルセウス座付近。

[>>ホームズ彗星の大増光]
[>>【速報】ホームズ彗星が大バーストして2等台に!]

43万倍て・・・すげぇ。

[>>ホームズ彗星 – Wikipedia]

ReBlogサイエンス

満月の光が「合図」 サンゴ産卵の謎とけた – サイエンス
(asahi.com)

世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(オーストラリア)のサンゴが満月とともにいっせいに産卵する仕組みを、豪州や米国などのチームが突き止めた。体内にある光センサーの一種が、満月の光を「合図」として感知しているという。19日の米科学誌サイエンスに発表した。

真っ先にブルーツ波を思い出した人、手を挙げて



[>>ドラゴンボールの道具 – Wikipedia]