平成最後の虎ノ門ニュースのコメンテーターは百田尚樹さんと櫻井よしこさん。
平成最後ということで、皇室はもとより憲法改正について、大きく時間をとってました。
櫻井よしこさんの話は丁寧でわかりやすく、暴走しがちな百田さんの話を「それでね」とうまく路線修正する手腕もさすがだなーと。
火曜特集は「令和にこそ憲法改正を」というお題目。
今の日本国憲法はGHQから与えられた西洋的な民主主義の憲法であり、 日本にはかねてより十七条憲法や五か条の御誓文といった日本的な民主主義がありました。
そういった歴史を学び、今の政界情勢を鑑み、与えられたものではない、日本国『の』憲法を作りましょう。
といったことが主旨で、大いに賛同できる事であります。
明日からは新たな元号の「令和」の始まり。
いろいろ変われる下地はここ数年出来てきてるなーと思っていますので、令和の時代はいい方向に変わっていければと切に思う次第であります。