機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記
(小説を読もう)
現代のオリキャラがナデシコの世界に飛ばされる話。
ただ飛ばされるだけでなく遺跡へのアクセス権やらチート満載なキャラへ。
ご都合主義な所は多々あるのだが、アキト達も逆行者だったりと単純に原作介入してるだけでなくおもしろい。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記
(小説を読もう)
現代のオリキャラがナデシコの世界に飛ばされる話。
ただ飛ばされるだけでなく遺跡へのアクセス権やらチート満載なキャラへ。
ご都合主義な所は多々あるのだが、アキト達も逆行者だったりと単純に原作介入してるだけでなくおもしろい。
#23 (最終巻)
読了。(12/1)
これで最終巻ということで、前巻のシュトレーゼマンとのコンサートは気合いの入った演出だったので、千秋とではどうなるのだろう・・と思っていたのだが、さらっとあっさり。
しかも最終巻なのにそれらしい雰囲気がみじんも感じられず、半分ほど読んでもそれっぽい様子がなく、最後も結局は通常の話の一区切りのようにさらっと終了。
なんかこのまま「次回から新シリーズが始まります」と言われても違和感ないくらいw
正直作品としては日本編で終わってた方が面白かったので、これ以上続けられても読者として絶対飽きがくるので止めておいたほうがいいとは思うが。
日本編は千秋の物語、海外編はのだめの物語という位置づけかとは思うのだが、いかんせん日本編に比べて物語の起伏が乏しく、どのエピソードも印象に残らなかったのが残念だね。
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2nd RING (著者:NAC)
(NACBOX GARACTERS)
エヴァンゲリオン二次創作。
先日新劇場版のBDを見てから、またEVAのFF読みたいな。。と思ったとき、EVA-FFの中期あたりからLSRの代表作の一つだった「2nd RING」が完結ってのをアンテナで見つけた。
EVA-FFを精力的に読んでた頃はもちろんこの作品も読んでたのだけれど、そのうちEVA-FFを読む事が少なくなってしまったのが70話前後だったような気がする。
そこから大分年月が過ぎて、完結したっというのが9月末。全132話。あとがきによると完結まで10年だそうです;;
いやはや、お疲れ様でした。
長編ファンフィクションって完結することないまま自然消滅してしまうことが珍しくないですが、10年もかけて完結させたこの作者はほんとスゴイ。
ジャンルとしてはLSRに属するこの作品ですが、LASな作品にも負けず劣らずな生き生きとしたアスカが描かれてて個人的には非常に嬉しい。
終盤のカヲルが死なないように説得するシーンなんかまさに「ずっとアスカのターン」のごとくアスカワールドが展開されてて読んでて非常に楽しかった。
ハーレムを作ろう (著者:shin)
(Arcadia 内SS投稿掲示板:ゼロ魔)
– – – –
追記:
EURASIA
作者サイトにて改訂版の連載中
– – – –
ゼロの使い魔の二次創作….なのだが、ルイズ達が登場するよりも何年も前の話で、トリスティンの王も健在している模様。
現代に生きる主人公が、ハルゲギニアの大魔法使いに同位体として召還される事から話が始まる、一応憑依物?。
ゼロの使い魔から利用している要素が舞台と魔法のみなので、ほぼオリジナルと言っていいかもしれない;;
現代の知識もあり、大魔法使いの同位体として魔法使いとしても大きな力を得て、チート状態な主人公がその力を利用してうはうはハーレムを作ろうとするのがこの作品。
更新速度も速いので最近の楽しみの一つだったりします。
ファンタジー 迷宮物 (著 K.Y)
(Arcadia 内 オリジナルSS投稿掲示板)
ソードアートオンラインを読んだ影響か、オリジナルのダンジョンものを読みたくなって、たどり着いた一作。
迷宮物とはいってもまだ登場ダンジョンは一つ。それも初心者用。
ただひたすらに初心者用のダンジョンに通い「ファーストマスター」と蔑称される主人公。
説明が多く、テンポが悪いとも言われてるようであるが、
「バキ、ボカ、ドカーン。 敵は死んだ」
のような効果音とその場のノリだけのものにくらべると、多少くどいくらいの説明があったほうが結果的にその世界に入りやすくなるので個人的には歓迎なんだけれどね。
主人公が大きく進歩して、これから話が広がるぞって所で著者の都合で休載中なのが残念ではあるが、先が楽しみな作品。