ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

残念系ラノベの「はがない」が完結です。

著者 : 平坂読
KADOKAWA / メディアファクトリー
発売日 : 2015-09-25

一年をすごい駆け足で走り抜けたエピローグ編の最終巻。

ハッピーエンドでも、バッドエンドでもなく、ハーレムエンドでもなく、ただ丸く収まった感じ。

残念系主人公の物語としては、こういったなんとなく知りつぼみで終わるのがらしいといえばらしい感じかな。

卒業後のエピソードも多少語られてましたが、小鷹が一番残念でしたね。

何はともあれ完結してよかったです。

読書電子書籍

jarmoluk / Pixabay

電子書籍ストアの冊数を比較するとイチバンは?|Yahoo!知恵袋連動 – 週刊アスキー

[質問]
電子書籍ストアの冊数を比較するとイチバンは?

[回答]
『Kindleストア』、『eBookJapan』、『Book Live!』が多い。ただし冊数ではなく読む本のジャンルに合わせてストアを選ぶのがベスト。

2015-0824-ascii

引用元でも言及されているように、電子書籍サイトは用途別のほうが、漫画を読む時はコレ、ラノベを読む時はコレ、雑誌を読む時はコレといった感じで分けたほうが「現状では」ベストではないかと思います。

自分は
ラノベ:BookWalker
マンガ:eBookJapan
雑誌その他:紀伊国屋 / Kindle
で、ざっくりと分けてます。

先ほど「現状では」と但し書きしてる部分です。
現在の電子書籍界隈は各電子書籍ストア独自で書籍データを管理してて、専用のビュアでなければ読めなくなっています。
ユーザー側からして見れば、購入したものなのだが自分の好きなビュアで読ませてくれよと思うのだけれど、そこは大人の世界のいろいろな事情がある模様です。
そんな中で一石を投じてるのが BookWalker さんの連携本棚機能です。
BookWalkerでは電子書籍データを「本棚」というユーザーが自由に並べられる機能がついており、その本棚に提携している電子書籍のデータを並べることができます。
ココが違う!BOOK WALKER│電子書籍ストア – BOOK☆WALKER

個人的に提携している電子書籍ストアで購入しているものがないので恩恵は受けられてないのですが、ユーザーとしてはどこの電子書籍ストアから購入しようと本棚にまとめられるのは有益なので是非とも BookWalker さんには提携ストアを増やしてもらうよう頑張って欲しいものです。

またBookWalkerさんに限らず、電子書籍が一元管理できるようなものが出てくればそれだけで覇権を握れるような気はするんですけどねー。

あ、Kindleはダメだと思います。あそこはあそこでAmazon帝国を築いちゃっているのでよそから入る余地はないと思う。

Apple / Mac / iOSMacアプリ

2015-0821-scapple-paper_to_digital-lg
考え事のメモとか会議のメモとかで、メモ帳ソフトやマインドマップソフトを利用してたけれど、他にもっといいのがないかなーとあれこれ探してて見つけたのが
「Scapple」という逆マインドマップようなアプリ。

通常マインドマップというと、一つの事柄について放射状に関連するキーワードやイメージをつなげて発想を広げるものですが、Scappleは逆に末端のキーワードを書きなぐって後から関連するキーワードを繋げて思考をまとめるツールです。

これがまた会議のメモ等にハマる仕様で、一応議題として元になるものはあるけれど、必ずしもその通りの話し合いになるのは極まれであちこちに飛んだり戻ったりする訳ですよ。
通常のメモ帳ソフトだとキーワードごとの関連付けが難しいし、マインドマップでは根に当たりそうなのが複数あると作りにくい。
Scappleだとその時の話の内容をぽちぽちメモっていって、ある程度のところで適当に関連付けていけば、あとから議事録をまとめる際にもやりやすかったりします。

メニュー等英語のソフトではりますが、ノートの作成は日本語もokです。

まだまだ使いきれてない部分はありますが、手放せないソフトの一つになりそうです。

[app 568020055]



[ [L] マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple | Lifehacking.jp ]
[ マインドマップ風の思考整理ツール「Scapple」を買ってみた ]
[ アプリ『Scapple』を100%使いこなすために必須なショートカットと初期設定 | あなたのスイッチを押すブログ ]

[ Literature and Latte – Scapple for Mac OS X and Windows ]
(公式サイトを見て初めて気が付きましたがWindows版もあるのね)

WordpressWP-Plugin

2015-0819-wp
Wordpress では主にブログ形式の「投稿タイプ」と単一ページの「固定ページタイプ」の投稿形式がありますが、それ以外で・・・例えば
「投稿タイプの記事を書きたいけれど、既存の投稿とはカテゴリもタグも全く別で管理したい」
とか必要になった時に使えるのが「カスタム投稿タイプ」です。

WordPress Codexを参照するのが公式情報なので一番詳しく載っているのですが
[ 投稿タイプ – WordPress Codex 日本語版 ]
[ 関数リファレンス/register post type – WordPress Codex 日本語版 ]
[ 関数リファレンス/register taxonomy – WordPress Codex 日本語版 ]

なかなかテクニカルなのと、該当のphpファイルをごりごり編集しないといけないので、素直にプラグインを利用したほうが無難です。

Custom Post Type UI
Custom Post Type UI
[ WordPress › Custom Post Type UI « WordPress Plugins ]

[ Custom Post Type UIの使い方[WordPress] ]

type
Type
[ WordPress › Types « WordPress Plugins ]

[ Types プラグインの使い方 | WEB-NOTE x Webの手 ]



[ WordPressのカスタム投稿タイプの使い方が初心者でも超わかる記事10選 – ネタワン ]

カスタム投稿ページのスラッグを変更した場合は「管理>パーマリンク設定」で何もせずに更新を行わないと設定が反映されないそうです。
メモメモ。