ReBlogサイエンス,特定アジア-中国,特定アジア-韓国

黄砂に有害物質、中韓の工場排ガスが付着か…東大分析
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

国内で3月中旬に観測された黄砂に、中国や韓国の工業地帯が発生源とみられる有害物質が付着していたことが、東京大環境安全研究センターの戸野倉賢一准教授らの分析でわかった。

 戸野倉准教授らは3月17~19日、東大構内で大気中から約5万個の土壌粒子を採取。名古屋大チームが開発した粒子ひと粒ごとの組成を調べることのできる装置で分析した。

 その結果、粒子の2割程度が中国から飛来した黄砂で、その大半に硝酸塩や硫酸塩が付着していたことがわかった。

予想されていた事とはいえ、客観的事実をみせられるとゲンナリするね。。。

ReBlogサイエンス,雑学

蓄音機の発明者はエジソンではなかった、エジソンの発明以前に録音された音楽が発見
(Technobahn)

【Technobahn 2008/3/28 14:16】米研究者の調査によりエジソンによる蓄音機の発明よりも17年も前に録音されたものと見られる音楽の録音紙が見つかり、音楽の再生に成功していたことが27日、ネット上で公開された研究発表により明らかとなった。

それでもエジソンの偉大さは衰えないさっ!

[>>トーマス・エジソン – Wikipedia]

ReBlogサイエンス,雑学

無重力でもブーメランの軌跡は同じ…土井さんも「感激」
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=安田幸一】宇宙の無重力空間でも、ブーメランはやはり手元に戻ってきた。
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 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の土井隆雄飛行士(53)が、ステーション内でブーメランを投げる実験をしたところ、その軌道は地上の場合とさほど変わらないことがわかった。

 土井さんは「無重力でも地上と同じように飛ぶ姿に感激した」と話している。

 宇宙航空研究開発機構によると、実験は、土井さんが日本時間18日の自由時間に、ISSの米実験棟「デスティニー」で行った。ブーメランを縦に持って投げる、ごく普通の投げ方だったという。

ということで
「無重力でもブーメランは戻ってくる」
みたいです。

てことは、ブーメランの軌道に重力は影響しない・・・もしくは無視できるほど小さいって事なのかな?

[>>ブーメラン – Wikipedia]

ReBlogサイエンス,宇宙

75億光年の彼方で星が爆発、肉眼でも観測
(CNN.co.jp)

爆発の光は非常に明るく、肉眼でも見えるほどだったという。これまでの記録によれば、肉眼で見えた物体の地球からの距離は250万光年が最長だったが、75億光年はこれを大幅に上回る。「これほど遠い所にありながらこれほど明るいものは見たことがない」とNASA職員は話している。

爆発が起きたのは、宇宙ができてから現在までの年月の半分に満たず、地球もまだ誕生していない75億年前。爆発前の星は、太陽の約40倍の大きさに膨れ上がっていたという。爆発で、近くにあった惑星は蒸発した。

地球も誕生していない昔に爆発した光が今地球に届くすごさが宇宙のロマンよね。

ReBlogサイエンス

地球上の水と空気を1カ所に集めるとこうなる
(GIGAZINE)

地球にある全ての水と空気を集めた状態がCGで描写されています。水の星と呼ばれることもある地球ですが、想像よりもずっと水の量は少なく、貴重なものだということがよくわかります。

引用元 : [>>Science Photo Library]
080317_earth.jpg

密度をどこまで濃くしたらこんなになるんかね・・・。