Apple / Mac / iOSMacBookPro

タッチバーが初めてついたMacBookPro 2016年モデル。
キーボードも初のバタフライ構造のため、キーボードの不具合は大きく取りざたされました。

幸い、自分の所持してる個体では 今の所キーボードの不具合は発生していないのですが、昨今また2016年モデルの不具合として、ディスプレイ下部から光が漏れる「Flexgate」という不具合が報告されています。

Touch Barを搭載した2016年製以降のMacBook Proでディスプレイ下から光が舞台照明のように漏れ出す「Flexgate」が確認される。

Touch Barを搭載した2016年製以降のMacBook Proでディスプレイ下から光が舞台照明のように漏れ出す「Flexgate」問題が確認されているそうです。

APPL .ch

話題が出始めた当初は、またMBP2016の不具合かー、でも自分の端末には症状出てないなー、と気楽に構えていたのですが、先日、ついに・・・

ディスプレイ下部から溢れ出る光

光あふれてるーーー

ついに来ちまいましたよ・・・

バックが暗いと目立たなくなるし、ダークモードで使っている分で目立つ箇所はブラウザでWEBページを見てる時くらいなので、全く使えないことはないのだけれど、ぐんにょりする。

もともと2019年モデルが出てたら買い換えようかなとは思っていましたが、このタイミングで出るかー。
あと数ヶ月は持ってほしかったなー。

ちなみにアップルでは交換プログラムの対象外のようで、交換修理を行うと6万円コースになるらしいです。

クラムシェルモードで使うように環境整えるか…。

RealForce for Mac よ、早く出てくれー!東プレさーん!!

Apple / Mac / iOSiPad Pro,MacBookAir


ニューヨークの10月30日にApple発表イベントが行われ、iPad Pro, MacBook Air, Mac mini の新作発表がありました。

[ Apple Special Event2018年10月30日 ]

iPad Pro


一番ガラリと変わったのがiPad Pro。
ホームボタンが廃止され、薄くなり、少し小さくなり、軽くなった。それでいて中味はパワーアップ。
新型のApple Pencilもマグネットで吸着してそのまま充電できるようになったので、タブレット端末としての完成度はすごく上がったと思う。
来年にはフルのPhotoshopも出るようなので、使い勝手次第では 今使っているMacbookProから乗り換えも….

とは考えたけれど、やはりキーボードだよなぁ。
一応 Smart Keyboard Folio というsurfaceのようなキーボードが発表されましたが、キーボードとしての使い勝手は変わってないようです。つまり微妙ってことで;;
[ iPad Proハンズオン – GIZMODE ]

あとインターフェイスがLightningからUSB TYPE-Cに変わったことで拡張性も上がったみたい。
MBP用で使っている USB-C to HDMI もそのまま使えるのかな?


MacBook Air


いろいろパワーアップしてるようだけれど、
それもうMacBook Proでよくね?
と思う。重量に関しても、調べてはないけれど無印のMacbookの方が軽そうだし..微妙な感じ。


Mac mini


4年ぶりのアップデートということで、中身は大幅パワーアップ。
いろいろ遊べそうな気はするのだけれど、自分の今の利用環境では用途が思いつかない。



そんなこんなで、すぐに予約して欲しい!というほどではないけれど、一番気になるのはやっぱり iPad Pro かなー。

Apple / Mac / iOSMacアプリ


Adobeが出しているオープンソースのテキストエディタ「 Brackets 」。
[ Brackets – A modern, open source code editor that understands web design. ]

Sierra公開当時、相性も良くなく、デフォルトで扱えるファイルの文字コードがUTF-8のみになってしまったこともあって、仕様頻度はさがっていました。

先日のアップデート( 1.10 )で扱える文字コードが増えたこともあって、アップデートして起動してみたら、

メニューもなにも動かねぇぇぇ

ショートカットも効かないので、Cmd+Option+Esc から強制終了するしかありませんでした。

いろいろ調べてみたところ拡張機能の「Shizimily Multiencoding for Brackets」が悪さをしているようで、確認してみたら自分の環境でもしっかり入ってました。

[ Brackets 1.10にアップデートした際、フリーズ状態になって終了もできなくなった際の対処法 | kotaログ ]

アプリ上からは操作はできないので該当ファイル(フォルダ)を直接操作することになります。

拡張のあるフォルダは

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Brackets/extensions/user

で、ここにある 「brackets-shizimily-multiencoding」フォルダをまるっと移動させます。
一つ上の階層のextensions 内に disabled というフォルダがありましたので、そこに移動です。

mv brackets-shizimily-multiencoding/ ../disabled/

これで無事、Bracketsが起動するようになりました。

めでたし。

Apple / Mac / iOSiPad Pro


これまでiPad Air2 を使っていたけれど、バッテリーがヘタってきて4時間くらいしか持たなくなってきているのと、評判のApple Pencilを使ってみたい衝動もあって、先日のWWDC 2017で発表された iPad Pro 10.5インチ版を購入。

1週間ほど利用した所感になります。

サイズ感

これまで使っていた9.7インチと10.5インチ。
本体サイズは多少大きくはなっていますが、手に持った感じは特に違和感は感じませんでした。

反面、画面の大きさは感覚として「大きくなった」と認識できるほど変化があります。

レスポンス

スペック上昇とリフレッシュレートが120kHzになったおかげか、アプリの切り替え等がヌルっとした感じになります。
ブラウザのスクロールも滑らかになった気がします。
全体的に軽快です。

Apple Pencil

やはりアップル純正、高いだけあってこれまで使ってきたスタイラスペンとは描画レスポンス、書き心地ともに全く別次元のアイテム。

純正のメモ帳でもパームリジェクション機能ぽいのはあるようだけれど、ペンを画面から離してしまうと機能が切れるのかも?
あれこれペンで書いた後、(右効きなので)画面右下あたりにポツポツと反応した跡が残ります。

この辺りはアプリにもよると思うので、手書きメモに適したメモアプリを探す必要があるかもしれません。

Apple Pencilのハード的な部分でペン自体がツルツルした素材なので、持ちにくくて書いていてちょっと疲れる。
あと、ペンを使わない際の所在が困る。適当に置いているとペン軸が丸いのでコロコロ転がっていくし、持ち運びもちょっと不便。
Apple Pencilに関してはなにかしらのカバーとかケースとかが必要に思います。
自分の用途的には 純正のレザースリーブが良さそうなアイテムではあるのだが…
[ 10.5インチiPad Pro用レザースリーブ – サドルブラウン – Apple(日本) ]
さすがに税抜き15,800円はたけーよ。買えない。

今後良さげなアクセサリーが出てくれることを期待します。

Apple / Mac / iOSiPad,iPad Pro,MacBookPro

日本時間の6月6日深夜にAppleのデベロッパーカンファレンスの WWDC2017 が行われました。
公式サイトでもカンファレンスの動画が公開されています。
[ Apple Events – WWDC Keynote, June 2017 – Apple ]

新登場した iMacPro だとか HomePod とかありますが、気になったところだけピックアップ。

iPad Pro 10.5インチ版


以前から噂のあった10.5インチ版のiPad Pro。
真価を発揮するのは iOS11 がリリースされた時にはなるけれど、購入することにします。
WiFi版の64GBモデルをさくっとApple Storeで注文。来週には届くみたいです。
Air2 から Pro への乗り換えで一番気になるのが、Apple Pencilの使い心地。評判はとても良いようなので期待をしています。

Macbook Pro


昨年末にタッチバー付きのMacbook Proを購入して半年くらいで、マイナーアップデート版が出てしまいました。
Coreプロセッサを SkyLake から KabyLake にアップデートしたことによる CPUとGPUの強化版とのことです。
そのぶん2016年版よりも多少値段も上がっているようです。

気分的にはぐんにょりしますが、SkyLake から KabyLakeへのアップグレードはざっくり10%前後のパフォーマンス改善ということですが、その差は体感で分かるほどあるの?きっと無いよ。という感じで精神的安定を図ろうかと思います。



今回のカンファレンスで重要なところは、ハードの発表もあったけれどソフト面のiOS と macOS に関すること。
macOS High Sierra についてはOSが、というよりは付属アプリのアップグレードが多かったですが、iOSに関してはガラリと変わるようなので楽しみであります。