ライブイベントトークライブ,松来未祐

松来未祐トークイベント~みゆみゆ先生の特別授業 in SFC~

と、いうことでみゆみゆの母校である慶應義塾大学の学園祭でのトークイベントに行ってきました。

都内から電車に揺られて、バスに揺られて約2時間。思っていた以上に山の中にキャンパスはありました;;

席順関係のトラブルが多少あったものの無事スタート。

イベントとしてはみゆみゆを招いて特定のテーマや事前に募集した質問に答えて貰うというもの。
テーマは「声優という仕事の事(?)」「歌手の仕事の事(?)」…ほかに何があったかなぁ・・と、質問コーナー。

登場したみゆみゆはヒールのある靴を履いていたけれどやはりちっこいなぁ。
司会してた片方が結構背が高かったせいでもあるんだけれどw

で、もう片方の司会の女の子に

みゆみゆ:ぴちぴちだねぇ

と脈絡もなく語りかけるみゆみゆw
その後も

みゆみゆ:何月生まれ?
司会の子:5月です
みゆみゆ:何座?
司会の子:…おうし座
みゆみゆ:牡牛座と乙女座って相性よかったよね!?

と詰め寄ったりと相変わらずですw



○声優として
中学の頃、声の事でいじめられてたらしいみゆみゆ。
トイレで泣いていた時に一人の先生が来て事の顛末を聞いて「貴方の声は欠点じゃない。長所として延ばしていけばいい」「声優などの声の仕事もあるんです」と、当時も漠然と声優になろうと思っていたみゆみゆの背中を押してくれたことが印象に残っているらしい。
すぐさま泣いている様子を表現できるのは流石プロだなぁ…と妙なところで感心してしまったりw



○歌手として
話題は先日発売した「Memories」について。

・印象に残っている曲は?

みゆみゆ:最後の曲は置いておいて……最初にいただいた曲で自分で詩も書いた「ちいさな翼」。

・みんなに歌って欲しい(?)曲は?

みゆみゆ:最後の曲は置いておいて……「ムスメゴコロ☆オトメゴコロ」かな。皆で楽しく盛り上がれると思う

・オススメ(?)の曲は?

みゆみゆ:…………最後の曲です……ってこの流れじゃ最後の曲って言うしかないじゃなーい

・その曲(最後の曲)を歌うコツは?

みゆみゆ:我を忘れる事です。

ちなみに最後の曲とは「あなたのハートにはきゅん!どきゅん!」ですw



○学生時代のエピソード
自室にPCを持っていなかったため、24時間空いている特別教室のPCでレポート書きを必死でやってたというみゆみゆ。
極度の追い込まれ具合にキーボードに鼻血をぽたぽた垂らしてしまったらしい。
その鼻血がなかなか止まらなくて、周りの見ず知らずの生徒たちにもコヨリを作ってもらって取っ替えながら、レポートを書いたらしい。

その話を聞いた4年生の司会の人:4年間居ますけれど、そんな人他にはいません

地味ながらも他に例を見ないエピソードを残してるみゆみゆw

学食にはあまり行かず、もっぱらラウンジに行っていたというが、そのラウンジは今はサブウェイに。
24時間営業のコンビニは無かったが、今は坂の下にam/pmが。
苦労した語学が今では必須科目では無くなった
といろいろ変わってるキャンパスに

みゆみゆ:ここは私の知ってるSFCじゃないー

とまでw
中でも必須だった語学が必須じゃなくなったことに思いっきり驚愕し、あのときの苦労が…と落ち込んでたw

こんな感じで他にもいろいろ話しをしてくれたのだけれど、思い出せん;;

みゆみゆ退場後は大抽選会としてみゆみゆのサイン色紙7枚の抽選。残念ながら近い所もあったのだけれど当たらず。

トークイベント自体は1時間ほどで終了。

生徒主体の学祭のイベントということで段取りやらステージの照明具合とか、一般のイベントに比べるともうちょっと…という所もあったが、学祭ゆえの他ではなかなか聞けないエピソードが聞けて良かった。

アニメーション

#2 あかね色のアプローチ

親が決めた許嫁に、自分で確かめると準一達と暮らすことになった優姫。

いくらお嬢様とはいえスーパーに行ったことも無い、キッチンに入ったこともない、さらにはスイッチがあるとつい押してしまうような娘を一人で一般宅によこすなよ;;

兄の準一とは険悪な仲ではあるが、妹の湊とは友好な優姫。
兄妹の仲の良さから「本当の兄妹じゃないみたい」とポロっと優姫の出した一言に思うところがありそうな湊の反応。
…これはまたベタな義理の兄妹とかいう設定じゃないだろうなぁ…

音楽May'n,マクロスFrontier,楽曲ライブ

先日まで先行受付をしていた、マクロスFの武道館ライブのチケット。
本日合否の発表があったのだが、

マクロスF ギャラクシーツアーFINAL こんなサービスめったにしなんだからね in ブドーカン☆

当選したー!!

ぃゃっほーい!!

この連休に行われる横浜のチケットはことごとく落ちたが、今回は一発で。いやー嬉しいー。

ライブ日の11/5は絶対開けるぞ……って今気がついたが思いっきり平日だ。
平日だろうが有給を取って行くけれどねw

[ マクロスF ギャラクシーツアー FINAL ]

アニメーションヒャッコ

#2 虎穴に入らずんば虎子を得ず

OPの絵のほとんどが一話のカットってのはどういうことだろう…。
毎回一つ前の回の絵を使うのか、このままなのか…うーん。

今回は部活をやってみようという虎子の思いつきでそれに付き合わされる面々。
龍姫は嫌だ嫌だと言いつつも、虎子に付き合うのは本来面倒見のいいキャラなんだろうけれど、そんなのはお構いなしの虎子。

何度も同じことを繰り返す天丼な展開はちょっと面白かったw
テンポは一話同様微妙ではあったが。

龍姫役の根谷美智子さんが浮いてるなぁ。もちろん巧い方にw

アニメーション

#2 竜児と大河

大河が北村に告白するも「いい友達になれるよ」で済まされてしまい、龍虎合い立つ状態まで。

なんか妙に展開が早いなと思って原作1巻を斜め読みしてみたのだが、2話で1巻を消化してるんだな。
3,4巻くらいまでは原作も単調なので大幅カットはそれなりの決断だとは思うのだが、その分、大河達の状況表現が足りないから、大河が北村に告白した場面も妙に薄っぺらいんだよねぇ。
他にも大河が竜児の家が居心地良いと思わせる経緯とか竜児が大河を見守ってやりたいと思う存在になるまでの経緯とかも、削りに削られてるから、「あれ?いつの間に?」と見てる方もクラスメイトと同じような状況なのよね…。

この駆け足展開が今後のラブコメとして本格展開するときのプロローグ的な扱いとするのか、ただ単に尺が足りないから削ったかによってアニメ版の評価が変わると思う。