アニメーションとある魔術の禁書目録

#2 魔女狩りの王(イノケンティウス)

血まみれになって倒れてるインデックスと困惑している当麻の元に現れたのは魔術師というステイル=マグヌス。

前回のリフレインで

インデックス:じゃあ、私と一緒に地獄の底まで着いてきてくれる?

って台詞は改めて聞いてみると、中の人が同じとはいえアイマスZenoglossiaの春香のようなのめり込み過ぎた危うさがひしひしと;;

インデックスのいう10万3千冊の魔道書というのは一語一区逃さず記憶されたインデックスの脳らしい。
その魔道書の中には危険なものもあるので、保護しにきたというステイルだが、回収するという人間扱いをしないステイルに切れた当麻が殴りかかり、ステイルの炎の魔法との対決。
炎の描写は灼眼のシャナでもノウハウのあるJC Staffってところか。

なんとか現場から逃げ出した当麻とインデックスだがインデックスの出血は止まらず…
インデックスにキズを直す魔術を有無を教えて貰うにも、超能力の使える人間には魔術は使えない模様。
超能力の力が無いものが超能力と同じ事をしたいからという願望から生まれのが魔術。ということらしい。
うーん…結局この世界の超能力と魔術って起きる現象は同じでも超能力は己の力、魔術はそういった現象を起こす技術の違いでしかない訳ね。
でも、そしたら超能力者が魔術を使えない理由がイマイチつかめないなぁ。

詳しい部分は不明だが、幻想殺しという能力を持つ当麻には魔術の施行はできない…そこで当麻が当てにしたのは小萌先生。
見た目はちびっ子萌キャラだが中身は…ビールと吸い殻の散らかる部屋w
一人暮らしの部屋ってそんなもんよねーw

回復魔術の事は小萌先生にまかせて、自分が出来ることはないか改めてインデックスに聞くと

インデックス:邪魔だからあっちいけ(意訳)

こんな台詞はなかったが、当麻の右手の幻想殺しの力があるために近くにいると回復魔術の効果が打ち消されてしまうので部屋から出て欲しいとの事。
なんとも癖のある使い所の難しい力だなぁ…幻想殺しの力ってのは。

そんなんで自分の無力っぷりに走り出す当麻であった…と。

次回も新キャラが出るぽいな…刀を持ったキャラだから直接インデックスを切った人物ぽい?

とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録

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#2 疾走する正義

そういうもんだ…とは思ってはいたが、予想以上に浩一がガキ過ぎて、腹が立つこと腹が立つこと。
途中で見るの止めた…。

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#2 その執事、最強

「あくまで執事」ですからのセバスチャンがチートっぷりを発揮。
走って車に追いつくは、
数十人いる包囲網を誰にも知られずに後ろに立つは、
銀の盆で銃弾を防ぐは、
投げるナイフやフォーク、そして皿は百発百中だは、
銃に撃たれても平気だったりするわで、こりゃ悪魔だな。とw

シエル:命令だ!ボクを助けろ!

と捕まったシエルだが、右目の眼帯が外れて開かれた目には魔法陣が。
そしてそれと同じ魔法陣がセバスチャンの左手にも。

これが契約の証なんだろうねぇ。



どうも雰囲気になじめないから次回から見るのはやめようかな…

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#2 キミノナハ

秋名の力「チューニング」の説明と、それを通じて一人(?)の人間不信の妖怪の心を開く話。

暴走した妖怪を殺す力「チューニング」が使える秋名ではあるが、秋名自身がその力に葛藤を持っていて、鈴の一言で傷ついてしまう。
そんな葛藤を抱きつつも妖力の暴走した鈴をチューニングを使って助けたのは彼なりの一つの答えで、その答えがかたくなに人間を拒んでいた鈴の心を動かす事となる。

展開として地味ではあるが、話は丁寧に作られているので、意外と化けるかも?

ライブイベントトークライブ,松来未祐

松来未祐トークイベント~みゆみゆ先生の特別授業 in SFC~

と、いうことでみゆみゆの母校である慶應義塾大学の学園祭でのトークイベントに行ってきました。

都内から電車に揺られて、バスに揺られて約2時間。思っていた以上に山の中にキャンパスはありました;;

席順関係のトラブルが多少あったものの無事スタート。

イベントとしてはみゆみゆを招いて特定のテーマや事前に募集した質問に答えて貰うというもの。
テーマは「声優という仕事の事(?)」「歌手の仕事の事(?)」…ほかに何があったかなぁ・・と、質問コーナー。

登場したみゆみゆはヒールのある靴を履いていたけれどやはりちっこいなぁ。
司会してた片方が結構背が高かったせいでもあるんだけれどw

で、もう片方の司会の女の子に

みゆみゆ:ぴちぴちだねぇ

と脈絡もなく語りかけるみゆみゆw
その後も

みゆみゆ:何月生まれ?
司会の子:5月です
みゆみゆ:何座?
司会の子:…おうし座
みゆみゆ:牡牛座と乙女座って相性よかったよね!?

と詰め寄ったりと相変わらずですw



○声優として
中学の頃、声の事でいじめられてたらしいみゆみゆ。
トイレで泣いていた時に一人の先生が来て事の顛末を聞いて「貴方の声は欠点じゃない。長所として延ばしていけばいい」「声優などの声の仕事もあるんです」と、当時も漠然と声優になろうと思っていたみゆみゆの背中を押してくれたことが印象に残っているらしい。
すぐさま泣いている様子を表現できるのは流石プロだなぁ…と妙なところで感心してしまったりw



○歌手として
話題は先日発売した「Memories」について。

・印象に残っている曲は?

みゆみゆ:最後の曲は置いておいて……最初にいただいた曲で自分で詩も書いた「ちいさな翼」。

・みんなに歌って欲しい(?)曲は?

みゆみゆ:最後の曲は置いておいて……「ムスメゴコロ☆オトメゴコロ」かな。皆で楽しく盛り上がれると思う

・オススメ(?)の曲は?

みゆみゆ:…………最後の曲です……ってこの流れじゃ最後の曲って言うしかないじゃなーい

・その曲(最後の曲)を歌うコツは?

みゆみゆ:我を忘れる事です。

ちなみに最後の曲とは「あなたのハートにはきゅん!どきゅん!」ですw



○学生時代のエピソード
自室にPCを持っていなかったため、24時間空いている特別教室のPCでレポート書きを必死でやってたというみゆみゆ。
極度の追い込まれ具合にキーボードに鼻血をぽたぽた垂らしてしまったらしい。
その鼻血がなかなか止まらなくて、周りの見ず知らずの生徒たちにもコヨリを作ってもらって取っ替えながら、レポートを書いたらしい。

その話を聞いた4年生の司会の人:4年間居ますけれど、そんな人他にはいません

地味ながらも他に例を見ないエピソードを残してるみゆみゆw

学食にはあまり行かず、もっぱらラウンジに行っていたというが、そのラウンジは今はサブウェイに。
24時間営業のコンビニは無かったが、今は坂の下にam/pmが。
苦労した語学が今では必須科目では無くなった
といろいろ変わってるキャンパスに

みゆみゆ:ここは私の知ってるSFCじゃないー

とまでw
中でも必須だった語学が必須じゃなくなったことに思いっきり驚愕し、あのときの苦労が…と落ち込んでたw

こんな感じで他にもいろいろ話しをしてくれたのだけれど、思い出せん;;

みゆみゆ退場後は大抽選会としてみゆみゆのサイン色紙7枚の抽選。残念ながら近い所もあったのだけれど当たらず。

トークイベント自体は1時間ほどで終了。

生徒主体の学祭のイベントということで段取りやらステージの照明具合とか、一般のイベントに比べるともうちょっと…という所もあったが、学祭ゆえの他ではなかなか聞けないエピソードが聞けて良かった。