アニメーションゼロの使い魔

#8 東方(オストラント)号の追跡

死んだはずのコルベール先生は、あの時にタバサが仮死の魔法をかけてキュルケの実家に運んだとか。
仮死状態にした理由とかまったく触れられないのは脚本の都合上でしょうか?w

アンリエッタとのキス云々はタバサがガリアの命令でサイトを襲った事がルイズ達にバレてうやむやに。
サイトとしてはありがたいことではあるがw


#9 タバサの妹

結局はシルフィードが韻龍で人間に変身が可能なことがサイト達にバレたただけで話としては進んでない。。
タバサ救出でエルフのビターシャルとひとまずの決着を付けるのが第三期だと思うのだけれど、残りあと3,4話くらいで決着がつくのか?
また二期みたいな半端な終わり方しないだろうなぁ;;

アニメーションマクロスFrontier

#21 蒼のエーテル

ここ数回曲名がサブタイトルになっていたので、今回はなにかしらあるのかと思いきや、ランカ歌うのエンディング曲名が「蒼のエーテル」でした。と。
にしてもこの作品は歌を贅沢に使っているなぁ。この蒼のエーテルもそうだけれど、ねこ日記も一回しか使わないだろうしね。

ゼントラーディ化して雄々しくバジュラを蹴散らしたクランではあるが、一段落した後にミシェルの機体でクランの写っている写真を見てミシェルのメットをもって泣く様はホント不憫。。。
ミシェル・・・まだ逝くの早かったよ。。

アイくんが成長し、ヴァジュラの姿になり、そんなアイくんをヴァジュラの巣に帰したいというランカ。
当然そんな事は理解できないアルトに、妄信的にランカを守ろうとするブレラ。
ブレラがランカの願いを聞いてアイくん共々にヴァジュラの巣を探しに旅立つ訳なのだが、その旅立ち際にランカがアルトに「さようなら」「大好きでした」と告白。

まぁランカがアルトを好きなのはわかる。不器用だけれどまっすぐな所に惚れたんだろう。その前の紙飛行機を二人で折るシーンで再確認してたみたいだしね。

ただ言われた方のアルトは「ポカーン」だろうな。
好意自体は感じてただろうが、ランカがなぜそこまでヴァジュラの一個体に肩入れするのか全く不明なところではあるし。

エンディング曲はよかっただけに、なんかランカの独りよがりしか残らない最後は腑に落ちなかったなぁ。


#22 ノーザン・クロス

今回は選択の回。

シェリルは生きた証として「シェリル・ノーム」として歌うこと。
アルトはそんなシェリルの側にいること。

SMSの面々は軍属にならず、海賊となり真実を求めること。

出番はさほど多くはないが、艦長カッコイイw

ルカ:どうしてこんな!・・・僕たちの敵は、ヴァジュラですよ!!
艦長:皆が右を向いていると、つい左から見直したくなる性分でな

艦長渋いー。前の出航の時といいカリスマがあふれ出てるキャラですな。

クランはミシェルの墓を、そのミシェルがいたフロンティアを守るためにフロンティアに残ること。

オズマとアルトの戦いで、オズマの決意を感じたアルトはどうするのか。

最終局面でシェリルとランカのどちらを取る?みたいな場面が出てくるだろうが、その時のアルトの選択肢はどうなることやら。
シェリルにあれだけの事をしといてランカを取るようなことがあれば、スクールデイズの誠死ねが再び巻き起こると思うw

アニメーションコードギアス

#21 ラグナレク の 接続

うーん。難しい。
人の無意識集合体が神で、人が一人一人持っている意識は仮面を被っているもので、その仮面を外すことで無意識集合体と個々の意識を繋げる事が「ラグナレクの接続」。
それが成れば全ての人がすべての人と繋がり、すべての人の事が理解でき、争いなどの無い世界が出来る。 っていうのがシャルル&マリアンヌの目的。
そうなると自分と他人との境界が薄くなって世界という共通認識の中に取り込まれるって事なのかなぁ。
別作品の例だと、エヴァンゲリオンのサードインパクト後の赤い海状態とか。

結局は自分が好きなだけのシャルル&マリアンヌに対し、右目にもギアスの紋章があらわれ「命令」ではなく、「願い」として集合無意識に神に、全人類に、そして自分に思いをぶつけることで集合虫意識を動かしラグナレクの接続を止めさせたルルーシュ。
そして世界から拒絶されたシャルルとマリアンヌは消え去る結果に。

で、いきなり「一ヶ月後」。
1ヶ月というそれなりの期間がありつつもなんの変化もない黒の騎士団組;;

皇帝陛下から重大な発表があるという席で颯爽と現れ玉座に着くルルーシュ。

私が第九十九代ブリタニア皇帝

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです

穏やかに諭すオデュッセウス殿下に、前の皇帝は自分が殺したから次の皇帝には自分がなると事も無げに話し、皇帝の騎士としてラウンズ・ゼロを設けそこへスザクを。
ようやくルルーシュとスザクが手を組む事になったのだが・・・なんだろうこの悪人顔;;

結局その場のブリタニアの面々にはギアスの力で強制的に自分を認めさせたわけなのだが、次からどうなるんだ?;;


#22 皇帝 ルルーシュ

最終局面に向けて最後の下準備。といった感じの回。

ギアスと使いまくってブリタニアの貴族制度を破壊し、財閥の解体、ナンバーズの解放。
ブリタニアの国というか文化を破壊する勢いで事を進めるルルーシュ。

ルルーシュとスザクの最終的な目的はどこなんだろうねぇ。
「ゼロレクイエムのために」
とは言ってはいるが、そのゼロレクイエムとはなんぞや・・・。
「ゼロ」なルルーシュ、「ナイト・オブ・ゼロ」なスザク。どちらも「ゼロ」な冠があるために双方に関係するのは想像できるのだが・・。

ブリタニアが超合衆国へ加盟するためにアッシュフォード学園へ向かうルルーシュとC.C.。
畿内で

ルルーシュ:こちらはお願いしに行く立場だ。民主主義に参加させて欲しい。とな。
C.C.:へぇ
ルルーシュ:みんな好きだろ?『民主主義』。

久しぶりに見た悪ーい二人w
ルルーシュが皇帝になってからは鬱ぎ込んだ表情ばかりのC.C.だったので、いつもの表情が見れると嬉しい。

超合衆国との会議場までの案内役はカレン。
「生きろ」といって逃したカレンに対してもブリタニアの皇帝としての仮面を被って応対するルルーシュ。
案内途中の二人きりになったときに、ルルーシュと気持ちを確かめようといつになく多くの言葉を使って思いを吐露するカレンではあったが、ルルーシュの反応は沈黙。

カレンがルルーシュにキスをして

カレン:さよなら、ルルーシュ

カレンには聞こえないように

ルルーシュ:さようなら、カレン

んー、切ない。
それにしてもルルーシュがキスするときって大抵が別れの時だよなぁ。シャーリーといい、C.C.といい、カレンといい;;

シュナイゼルの先手を打つために超合衆国への参加を進めていたルルーシュではあったが、シュナイゼルはさらにその先をいき、フレア弾頭を全て回収し、天空要塞ダモクレスを伴って表に出てきたシュナイゼル。

ルルーシュ:ブリタニア皇帝に弓を引く、と?
シュナイゼル:残念だが私は君を皇帝と認めていない
ルルーシュ:なるほど、皇帝にふさわしいのは自分だと?
シュナイゼル:違うな、間違っているよルルーシュ。ブリタニアの皇帝にふさわしいのは・・・・・・・・彼女だ。

ナナリー登場!

やっぱり生きてたよナナリー。
しかもシュナイゼル側に着くかぁ。

ナナリー:お兄様、スザクさん、私はお二人の・・敵です

本当、シュナイゼルの真意がまったく想像できないのが怖いです。
残り数話で本当に決着がつくのだろうか;;

アニメーションコードギアス

#18 第二次 東京 決戦

ナナリーがー咲世子さんがー

な回。

フレイア弾を持ちつつも撃たないと決意したスザクではあるが、ロイド&セシルが改造した紅蓮を乗りこなすカレンの前にマシンスペックの大きな違いから死をも覚悟する。
ルルーシュがスザクを殺せとカレンに命令をする・・
が、
ここで1期でルルーシュがスザクにかけた「生きろ」というギアスが効いてくる。

ギアスによってスザクがフレイア弾を撃ってしまう。
その一定空間を丸ごと消滅させてしまうフレイア弾によりコーネリアと誤認識させられたルルーシュを護ためにギルフォードが、ゼロが信用ならないとロロを捕まえに行った朝比奈が、今まさにナナリーを助けだそうとしていた咲世子さんが。
そしてナナリーがフレイア弾の範囲に。

まさかナナリーが・・・ここでナナリーの退場は超展開で今後の救いはまるで無しになってしまうので、咲世子さんの力で生きていることを願いたいが、予想をことごとく裏切るのがコードギアスだからなぁ。

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#19 裏切り

ナナリーの事で頭のことがいっぱいで、黒の騎士団の事は考えが及ばないゼロに対して、藤堂を含めゼロに対する不信感がふくらむ。

ここぞとばかりにシュナイゼルが斑鳩に乗り込んできて、ゼロの正体がルルーシュであること、ギアスという絶対服従の力があることを黒の騎士団にばらす。
証拠の一つとしてスザクとルルーシュが神社で会話を録音したものが提出される。ルルーシュを知り直接対面していたスザクならルルーシュの言葉に隠された嘘も見抜いていたのだが、発せられた言葉しか判断材料がないその他の面々は言葉を信じるしかなく・・・そして秘密裏に動いていた扇とヴィレッタがギアスの存在を証言し、不信感は最大に。

ギアス関連でシュナイゼルが

「私とて、彼のギアスに操られていないという保証はない。そう考えると、とても恐ろしい。」

と、敵である自分も被害者を装い、ゼロ=ルルーシュをブリタニアと黒の騎士団の共通の敵に仕立て上げる。えげつないこと極まりない;;

そしてルルーシュは黒の騎士団に包囲され、脱出の手だてを考えようとするが視界の端にシュナイゼルを見つけることで脱出の手だてがない事を思い知る。
ルルーシュをかばおうとしたカレンを言葉で突き放し、死ぬ覚悟もしていたルルーシュの前に現れたのはロロ。

この前に激情しているルルーシュから「嫌いだ」と言われ、利用して殺そうとしていたことも全てぶちまけられたにもかかわらず兄弟として過ごしてきた日々を忘れる事のできないロロは、ナナリーの替わりにはなれないことを知りつつも兄を助けるためにギアスを使いまくってルルーシュを逃がす。
ロロのギアスの副作用は心臓に負担がかかるもので、それを連続使用したことでロロも逝ってしまう。

全てを失ったルルーシュは今後どう動くのか・・次回も楽しみです。

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#20 皇帝 失格

アーニャの種明かしのような回。

アーニャは実はマリアンヌだったのです

ドドーン

アーニャにギアスがかかっている事は既知ではあったのだけれど、ルルーシュでもシャルルでもなく、マリアンヌだったとは。
自分の精神を相手に乗り移る能力は絶対服従どころじゃないよ・・。

Cの世界に引きこもっていたC.C.と対面。

C.C.:そんなにルルーシュが心配か。マリアンヌ
マリアンヌ:あらやだ。私がそんな理想的な母親だと思っていたの?

ルルーシュやジュレミアが聞いたら卒倒しそうですw

現実世界にもどり、アーニャとルルーシュ達の元へいくのに、C.C.が唯一持っていったものは「チーズくん人形」w
さすがはC.C.だw

フレイア弾の跡地で何か開き直ったスザク。
結果より手段が大事だと常に言っておきながら、自分が大事にしていたのは理想や美学だったので、ナイト・オブ・ワンになりたいとシュナイゼルにもくってかかる。
なんか吹っ切れる方向が違うような・・・今更ナイト・オブ・ワンになったところで状況が変わるんかねー。

半ば勢いで皇帝の前に立ち自己主張するもむなしい響き。ナイト・オブ・ワンのビスマルクと対決中に皇帝の元へ向かうルルーシュの姿を見て、「それは自分が背負う十字架だ」とか言ってみたりと独りよがりな手前勝手な事ばかりなキャラになったね・・・。

最後は再び皇帝シャルルとルルーシュの直接対決。ルルーシュは心中する覚悟で異世界の出口を破壊したが・・・復活したC.C.と表に出てきたマリアンヌがどうなることやら。

アニメーションマクロスFrontier

#18 フォールド・フェーム

OPが新曲のライオンになる。
先のライブとは細部が異なっているようで、先行上映の際は一部「ZEPP TOKYO」と出てた部分があったがそこは無くなってた。

シェリルどん底な回。

グレイスには正面から見放されるは、自分が病気持ちということを知らされるは、その病気に関してシェリルの薬について調べていたミハエルとクランクランも知ることになったりと・・。
いつものように
大丈夫よ! 私はシェリル。シェリル・ノームなんだから!
と自分を奮い立たせるも、どうも覇気がない・・・シェリルノームとしてのアイデンティティが崩壊気味だよ;;

シェリル派の自分としてもこのへんのエピソードは辛い;;

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#19 トライアングラー

ゴミ箱をのぞきネコにびっくりさせられたブレラがツボにはまったようで終始笑いぱなしのランカ。

シェリル、アルトの実家で悩む。

ランカ、誰のために再確認。ライブで新曲。

ライブの終わった直後アルトの元に走るランカだが、扉を開けた向こうにはアルトに抱きついていたシェリルの姿が。
しゅらーば。
まさにトライアングラー。

エンディングはトライアングラー特別仕様。
改めてトライアングラーの曲としての完成度の高さを実感する。

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#20 ダイアモンド・クレバス

#19のトライアングラーに引き続き曲名がサブサブタイトルに。

アルト・シェリル・ランカの修羅場もそこそこに孵化したしたヴァジュラがフロンティアを襲撃。
襲い来るヴァジュラを鎮めるためにアイモを歌うランカではあったが、気持ちがだだ下がりなために効果は得られず。

SMSに行けば武器があると向かうもSMSもヴァジュラの襲撃を受けている状況。
そんな中でクランが元の大きさに戻る準備をしている時にミシェルへ告白。
まさに身も心も飾らない「好き」という言葉。
その後

死ぬのが怖くて恋ができるかぁぁぁぁ

と走りさるがw

一方避難所にナナセと避難したシェリル。
周りの絶望的な状況で
「ランカちゃん、あなたが『希望の歌姫』なら、私は絶望の中で歌ってみせる」
と自分を取り戻すシェリル。さすがは本物。
ここでダイアモンド・クレバスはベストマッチング。

そしてミシェルが・・・・。
クランが元の大きさに戻る途中にその装置に攻撃してきたヴァジュラと相打ちになってしまう。
「ごめんな、クラン。今まで言えなくて・・・・俺も、俺もおまえのこと愛して・・る」
撃ち合いで壁に穴が明き、アルトの手も届かず、ミシェルは宇宙空間へ。

ダイアモン・ドクレバスの歌と、最後に残されたミシェルの割れたメガネ。そしてスタッフロールのみのエンディング。とあまりに悲しすぎる最後。

ついに主要キャラで退場者が出てしまった訳なのだが、予告でクランが強い覚悟を決めた目をしてるのでどうなることやら。

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