1月は結構読んだ気がする。
次から次への読むのはいいが、あとから「この巻はどんな話だっけ・・・」と思い出せないことが多々あるので、メモ書きでも残せばいいのだが忘れちゃうんだよなぁ;;
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
1月は結構読んだ気がする。
次から次への読むのはいいが、あとから「この巻はどんな話だっけ・・・」と思い出せないことが多々あるので、メモ書きでも残せばいいのだが忘れちゃうんだよなぁ;;
一ヶ月の読了ログをひとまとめにしてブログに記載してますが、これが思いのほか億劫だったりします。
電子書籍での読書がメインとなって、紙媒体の時よりもログ自体はつけやすくなってはいるのですが、読了記録の集約先として利用しているブクログが書籍データや読了日等の情報をうまくデータとして取り込める手段がないためどうしても手作業が必要で億劫になるのです。
ブクログへの登録は手作業でも致し方ないとして、登録する読了書籍のデータ収集くらいは集約しようと一考しました。
これまでTwitterのログ(Twilog)や購入時のサンクスメールを探してデータ収集をしていたのですが、これらの情報を一か所に集約します。
ほぼラノベ購読専用。一部コミックスで利用してる部分もあり。
アプリとして読了情報を他のアプリへ共有することができ、Twitterへはタグ付きで投稿できる。一番読了情報が得やすい。
セールの時など比較的古めのコミックを読むときに利用。
アプリの機能として「読み終わた本をシェアする」機能でTwitterとFacebookへ読了情報を渡すことができる。 Twitter投稿時には特にタグはつかないので、自分でタグ付する必要がある。
コミック購読用として利用してて、Kindle同様読了後にTwitterへ投稿できる機能はあるが….アプリそのものよりも、他の電子書籍ストアに比べて配信が遅いとかAndroidアプリでは問題なく閲覧できてもiOSのアプリでは閲覧制限されている書籍が結構あったりと、不満が爆発して利用をやめました。
今後新規にSonyReaderから購入する予定はなく、続刊は Kinoppy で。
今年からコミック購読用に一時利用。
利用理由としては、Rederからの移動先を探している際に主要ストアで配信されているコミックの解像度の比較レビューをしているページを見つけて、その中で紀伊国屋が一番高解像度だったことから。iPadのような高解像度タブレットで閲覧するには表示データも高解像度のほうがいいよね。
それと以前ガガガ文庫とBOOK☆WALKERが連携してなかった頃は、ガガガ文庫の書籍はKinoppyを利用してたのでアカウントやアプリも取得済というのもあって。
が、半自動で読了ログを取るにあたってこのKinoppyが一番やっかい。アプリから何らかの情報を出力する機能が無いため。
一応サポートに要望としてSNSへ読了情報が飛ばせるよう機能が欲しいと出してみたが、SNSとの連携が一般的になっている昨今でその機能が無いってことは推して知るべしってことなのか…。
紀伊国屋の次点として配信コミックが高画質と評されてたのがeBookJapan。
SNSとの連携機能もあって、BOOK☆WALKERと同様読了後にタグ付きでツイートすることができる。
唯一気になるのが、ビュアーアプリから直接ストアサイトへ行く手段がなくて、別途ブラウザを起動させてストアサイトへ行かないといけないのがチトめんどう。
(読了画面から検索でブラウザが起動するのでシリーズものを追っていくにはさほどこまらないが)
・ラノベ : BOOK☆WALKER
・コミック : eBookJapan
・コミック(サブ) : Amazon Kindle
各アプリでの読了記録はSNS連携機能でTwitterへログを出力します。
・BOOK☆WALKER : タグ( #bookwaler ) が自動付与
・eBookJapan : タグ ( #ebookjapan ) が自動付与
・Kindle : 書籍情報のみなので、手動でタグ付が必要
このままでも Twilog で指定タグ付きのツイートを集めることができますが、自分でいちいち探すの面倒なので、電子書籍から出力されたタグ付きのツイートは別サービスへ集約します。
Webサービスを連携するサービスの「IFTTT」を使って特定タグ付きのツイートはEverNoteの読了ノートブックにノートを作成するレシピを作ります。
転送先のEverNoteの指定でノートブック名に日本語が入っているとうまくノートブックの指定がされないようなので、ノートブック名は英数字にしとくのが無難です。
各アプリで読了後にタグ付きツイートしていけば
こんな感じで読了ログが貯まっていくわけです。
あとはこれを元にちまちまブクログへ読了データを追加していくのです。
ホントのところはそこを手動じゃなくてデータで一括登録とかできればいいんだけどねー。
またそれは別の機会に考えよう。
[ 『さよなら 海腹川背 ちらり』PS Vitaで“真打”が登場! – ファミ通.com ]
つ!い!に! 真打登場!
3DSで発売された時は、タイトルに「さよなら」が付いていた事もあってあれが最後なんだな…と思っていたのですが、PS VITAで復活はうれしいニュースです。
しかもSFC版の初代もまるっと収録されるということで、あの難しいカニにまた会えるのね…。
発売日は 4月23日 と思いのほかすぐに出る模様。
楽しみに待ってましょ。
先ほど12月の読了まとめをだしたので年間の読了数が出ました。
コミック等も含めて212冊。2013年の325冊より少ないのは2014年はゲームをプレイしてた時間が多かったため。
読んだラノベもゲーム的な内容のタイトルも多くて
・ログホライズン
・スカイワールド
・ノーゲームノーライフ
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
などなど。
それと、もともと二次創作ものでA作品のキャラクターがB作品の世界に行ってしまうクロスオーバーというジャンルを好んで読んでた時期もあって、今で言う登場人物が別の世界に行ってしまう「異世界」ものもあれこれ手を出すようになった。
メインで利用してる電子書籍サイトのBOOK☆WALKERさんで、異世界ものの特集ページができてからそれが加速しました。
[ ラノベで『異世界』行こうぜ!│電子書籍ストア BOOK☆WALKER ]
・盾勇者の成り上がり
・詰みかけ転生領主の改革
・ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた
・無職転生
・ネトオク男の楽しい異世界貿易
この辺は小説投稿サイトの「小説家になろう」からの書籍化が多く、ご都合主義だったり会話中心で情景描写が不十分な部分があったりもするけれど、エンタテイメントとして良いと思って楽しんで読んでる。
あと最初の表のとおりほぼほぼ読書環境は電子書籍へ移行しました。
紙媒体で購入したのは
・アクセルワールド
・ソードアートオンライン
・ブラックラグーン (コミック)
のみ。
作品の電子書籍化については出版社と作者の意向次第なところなのでなんともね。
好きな作品は電子書籍で買い直しも辞さないので、はやいところ出してほしいなぁと思うところ。
電子書籍化に消極的だといわれている西尾維新も 掟上今日子の備忘録 は紙媒体と電子書籍が同時だったので、ほかの作品も電子書籍になってくれるといいなぁ。
買うだけ買って積んでる本も多いのでそれらを消化しつつ、2015年もあれこれ読んでいきたいね。
まとめるの忘れてた。