ハードウェア

モニターを横並びにしたときに以外と悩むのがスピーカーの位置。

複数設置のモニターの両端にスピーカーを置くと左右が離れすぎるのよね。
これまではメインモニターの左右に置いていて、自分自身は動くことなかったので問題なかったのですが、新環境では自分も移動するので微妙な感じになります。

ということで、モニターのU2720QMを購入したときに同じくDELLのサウンドバーAE515Mを購入しました。

さすが純正なだけあってフィットしますね。

Mac mini とモニターの U2720QM は USB-Cで繋いでる事もあって、モニターのUSBポートはUSBハブとしても動作するようでモニター側のUSBポートに AE515M のUSBケーブルを繋いでもMac側でサウンドユニットとして認識してくれます。

音もしっかり出てるので、これはいいな。

と思っていたのだが、HDMIに切り替えてPS4Proを起動してみたら音がでない。

数分悩んだが、そうだよね。モニターのUSBポート繋いでいるけれど元はMac mini だもんね。
音の出ている場所が違うんだから、出ないよねー。
そそくさと3.5mmケーブルをモニターの音声出力からAE515Mのライン入力に繋いで無事音がでました。

で、安心してPS4をプレイしてたら急に音でなくなった。

何故に!!!とあたふたしていたら、Mac がスリープモードになったことが原因でした。
モニター背面のUSBポートからはモニターがついていても常に給電はされないようなので、別途電源(コンセント)が必要ってことで適当なUSBコンセントを繋げて、Macの電源が落ちていてもきちんと音がなるように。

んーなんか状況はPCスピーカーを繋いでるのと変わらないな。
せっかくいろいろ機能がついているが使いこなせてなくてもったいなく感じる。

ま、肝心の音は悪くないからいいけどね。

Apple / Mac / iOS,ハードウェアMac mini,PC周辺機器

前回のエントリでMac miniでの作業環境の不満点としてモニターがありました。

それまでのモニター周りの接続環境は下のような感じでした。

一応モニターは2台ある環境でしたが、利用するのはモニタ1のほうばかりで、モニター2のほうはPS4を使っているときに調べ物をする際に使うくらいでした。

モニター1の方もPCを使う時はDVI-Dに入力を切り替え、それ以外の利用の際も入力をHDMIに切り替え、更にHDMIセレクタで入力を切り替えるという手間がありました。

前回のエントリ投稿後、やっぱり4Kモニターがあったほうがいいよな。ということで早速ポチりました。

4Kモニターが追加されたことで下記のような環境になりました。

WindowPCとMac mini を表示するモニタを物理的に分けることで、モニタ前のスペースをそれぞれの端末のキーボードを置けるようになりました。
これだけでも大分違いますが、やはり4Kモニターはキレイですわ。テンション上がりますねw

PS4 Proも4K接続できるようになって、ようやくProの性能を引き出せる環境になりました。

Apple / Mac / iOSMac mini,macOS

M1チップ搭載のMac mini を購入してからおよそ2ヶ月。
毎日バリバリ使う。・・・なんてことは無くて、自宅で仕事をする際にちょいちょい使う程度。
もっと使いたい気持ちはあるのだが、環境構築がこなれてない感じが否めないのよね。

JapaneseIM の全角半角スペース問題

Yosemite 以降、儀式のように設定ファイルを編集して、デフォルトで半角スペースになるようにしてきたけれど Big sur になってから情報を探っても「検証します」の段階で出来たというものが見当たりません。
数ヶ月経っても成功情報が出てこないってことは、 Big sur では無理ってことで、 Google 日本語入力 を入れました。

Google File Stream の問題

M1 Macが出た当初から動かないアプリがあることは、覚悟はしていましたが、未だにGoogle File Stream が動かないのは個人的に致命的です。
お仕事で使うデータはほとんど Google Driveにぶっこんであり、GoogleDrive上のファイルを直接扱うのに Google File Stream は必須級なのですが 2021年2月現在、Rosetta2上でも動作しません。

一応、Google Drive系のアプリはGoogle Drive Streamを含め、いくつかあったものを Google Driveアプリに統合を進めていて、その流れで4月頃にはM1チップに対応するアナウンスはあったようなのですが…。

そんなこんなでM1 Mac mini上でお仕事用のデータを作った際は AppleのiCloud や Adobe の Creative Cloud Files を介して intel チップの Macbook Pro と同期させて、Macbook ProからGoogle Drive上のファイルを更新するという、なんとも非効率な状況なわけです。
正直 Mac miniを使わずに、Macbook Pro を外部モニタに繋いだり、クラムシェルで使ったほうが早いのでは。と思いますw

その他の使用アプリ

利用している主要なアプリは順次M1チップに対応していますし、Rosetta2上で動作しています。

Is Apple silicon ready?

上記サイトにも記載が無いようなマイナーなアプリでは CSVエディタの SmoothCSV があるのですが、こちらはRosetta2上で動作しているようで今の所問題なく動いています。

作業環境

M1 Mac mini を繋いでいるモニターが 24インチのフルHDのモニタなので、Photoshopで作業をしているときに、Macbook Pro上で作業しているときに比べてトーンカーブ等の微調整がやりにくいケースがあります。
一回り大きい4Kモニターがほしいところではありますが、置き場所とWinPCやゲーム機等の他の機器との兼ね合いの問題があります。思いの外入力機器の切り替え作業って手間に感じるのよね。

そんなこんなで、まだまだ試行錯誤中です。

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2020年12月26日に配信された、May’n部長のオンラインライブ。

当日はリアルタイムで見れなかったので、大晦日になってアーカイブ視聴。

先月出た 3枚のミニアルバムの楽曲のライブ。

ライブ会場全体を使ったMV撮影のようなライブ構成は配信ならではの手法だなーと改めて感心。

ライブ歌唱は相変わらずの安定感。そしてCDを聞いただけでは感じられなかった曲の表情というか感情のようなものが感じられるのがMay’n部長のライブなのよね。

ここ何年もライブに行けなかったけれど、今年は配信ライブをしてくれるアーティスとが増えたおかげで、例年より音楽に触れる機会が増えたような気がする一年でした。

ライブイベント,音楽Kalafina,KEIKO,May'n,楽曲ライブ

2020年12月16日 ライブ開催。

リアルタイム配信も行っており、自分は配信組として参加しました。

ゲストとしてヴァイオリニストの今野均さん、ギタリストの是永巧一さん。そしてヴォーカリストのMay’n部長。

先日発売したアルバム曲がメインでありつつも、Kalafina時代の曲をやったり、May’n部長の曲をやったりと非常にレアなライブだったんじゃないかなと思う。

アーカイブが23日の19時までなので、まだ見てない方は是非とも見てほしいライブでした。

[KEIKO オフィシャルサイト ]