ここ10年くらい紙媒体での書籍はほとんど購入しておらず、もっぱら電子書籍です。
昨今はどの電子書籍ストアでも配信されている内容は変わらないのですが、数年前はストアによって配信される・されないが結構あったのであちこちの電子書籍ストアにアカウントを持ってたりします。
多少混ざってるとはいえ、書籍の種類によって利用する電子書籍ストアを分けています。
技術書 (Kindle)
情報としてはネットに転がっていますが、まとまった情報が欲しいときは書籍で。
ぽんぽん買うものでもないですが、Amazonで結構セールをやってたりしますので、その時についつい買ってしまいます。
社会・歴史・経済 新書(Kindle)
ここ数年、Youtubeで社会とか歴史系のチャンネルを見るようになり、それらの番組に登場してる方や、紹介されている著書を読むこともちらほらあります。
検索性と取扱量からAmazonのKindleに軍配があがりますね。
マンガコミック (紀伊國屋Kinoppy)
漫画コミックの電子書籍も昔から手に取ることが多くて、紆余曲折(*)があり、現在は紀伊國屋に落ち着いています。
(*) Kindle → 紀伊國屋 → Sony Reader → eBookJapan → 紀伊國屋
漫画コミックは冊数が多くなるので整頓がきちんとできるアプリでないと管理が大変です。
Kinoppyでは「棚」という区分けがあり、さらに棚が集まった「本棚」の2段階で書籍の管理を行います。
まずは大きくジャンルごとの「本棚」を作り、その中でタイトル別の「棚」といった感じで管理しています。
また自社で購入した書籍のみならず、PDFデータ等も棚に並べることができるので、昔作成した自炊データなんかも置けたりします。
ラノベ (BOOK WALKER)
ラノベと言ったら電撃文庫、KADOKAWAが強いのでKADOKAWA直営のBOOK WALKERを初期の頃から利用しています。
ラノベは一時期よりはだいぶ読まなくなってしまいましたが、それでも月に3、4冊は読んでたりラノベ読み放題に加入してたりしています。
といった感じで使い分けをしています。