ReBlogサイエンス,宇宙

ホームズ彗星、大増光
(スラッシュドット ジャパン)

ホームズ彗星(17P/Holmes)は、公転周期が7年の周期彗星で今年5月に近日点通過し、現在は太陽から遠いざかってるとこでである。ところが、突然の大バーストを起こして17等星から43万倍の2.9等星となり、一晩中観測できる。現在の位置はペルセウス座付近。

[>>ホームズ彗星の大増光]
[>>【速報】ホームズ彗星が大バーストして2等台に!]

43万倍て・・・すげぇ。

[>>ホームズ彗星 – Wikipedia]

ReBlogサイエンス,宇宙

宇宙の太陽光利用 新技術開発
(NHKニュース) from [>>痛いニュース(ノ∀`)]

この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」などが共同開発しました。
人工衛星で太陽の光を集めて地球に送ることができれば、天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが、宇宙から地上までエネルギーを送るための技術が課題になっています。

研究グループは、太陽光からレーザーを発生させる装置にクロムとネオジウムという金属を一定の割合で混ぜたセラミックを使うことで、光のエネルギーの42%をレーザーに変換することに成功しました。
これは従来の変換技術より4倍以上も効率がよく、実用化されれば、赤道の上空3万6000キロの静止軌道に打ち上げた1つの人工衛星から出力100万キロワットの原子力発電所1基と同じエネルギーを送ることが可能で、地球温暖化対策やエネルギーの安定供給に役立つ画期的な技術として注目されています。
グループのリーダーで財団法人「レーザー技術総合研究所」の今崎一夫主席研究員は「季節や時間帯に関係なく、24時間、太陽エネルギーを利用するための突破口になると思う」と話しています。

関連 : [>>スラッシュドット ジャパン | 太陽光を高効率でレーザー変換する技術の開発]

すげぇ。
SFでのものがどんどん現実化してるよ;;

原子力発電所1基と同じエネルギーを地球に向けて送るというが照射位置がずれた場合なんかの懸念材料は多々あるが、スムーズに実用化できたらエネルギー問題は一気に解消しそうな予感。

ReBlog宇宙,雑学

矮小銀河と球状星団をつなぐミッシング・リンク
(AstroArts) from はてぶ

銀河と星団。月とスッポンのような2つのグループだが、実はつながっているらしい。数百万個の恒星からなるひじょうに小さい矮小銀河と、数十万個の恒星が密集するひじょうに巨大な球状星団の中間に位置する天体が見つかり始めている。広い意味でとらえれば、銀河が星団になったり、星団が銀河になったりすることもあるようだ。

なんかよく分からないが、新たな発見があったてことかな。


すいません。単純に「ミッシング・リンク」てタイトルに釣られただけですw

[>>ミッシングリンク – Wikipedia]

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太陽系外「最大の惑星」発見 従来理論で説明つかず
(asahi.com – サイエンス)

米ローウェル天文台(アリゾナ州)など米欧の観測チームは6日、これまでに見つかった太陽系外惑星の中で「最も大きな惑星」を見つけた、と発表した。直径が太陽系最大の木星の約1.7倍のガス状惑星だが、重さは木星の8割ほどと推計され、従来理論では説明がつかないという。

ガス状とはいえ大きさと重さが釣り合わないらしい。

既存の測量方法が使えないのか、ミスなのか、はたまた未知の物体なのか。

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| 宇 宙 図 |
(国立天文台) form はてぶ

以前にも記事で書いた宇宙図のポスターの概略。

[>>[宇宙] 「宇宙図」ポスター – sideblue weblog]