ReBlogGoogle関係,宇宙

ブラウザーで宇宙を探索する『Google Sky』
(WIRED VISION)

米Google社が、2007年8月に『Google Earth』に追加した夜空を眺めるサービスを独立させて公開した。

このサービスGoogle Skyは、今でもGoogle Earthの一部という位置づけだが、独自のURLと『Google Maps』のような新機能を与えられ、『Google Moon』と『Google Mars』に仲間入りした。

Google Skyは、地球の地図と同じ要領で、宇宙の画像をスクロールしたり、拡大・縮小できる。好きな画面に直接リンクするURLを手に入れることもできる。

独立したGoogle Skyも、Google Earth版と同じく、『ハッブル宇宙望遠鏡』などの望遠鏡で撮影された膨大な画像をギャラリー形式で鑑賞できる。赤外線、マイクロ波などの画像に切り替える機能もある。

Google先生のこの至れり尽くせりっぷりが大好きです。

[>>Google Sky]

ReBlog宇宙,特定アジア-韓国

韓国の宇宙飛行士、「問題行動」で交代
(WIRED VISION)

韓国は、生物機械学の博士号を持つ29歳の女性エンジニア、イ・ソヨン氏を、来月『国際宇宙ステーション』(ISS)に送り出すことにしたと発表した。これは、ロシア当局の要請に応じて、当初選ばれていた31歳のロボット研究者、コ・サン氏の代わりをイ・ソヨン氏が務めることになったものだ。

コ・サン氏は、2007年9月に2人の最終候補者から選出されたが、9月および2月にロシアの宇宙トレーニングセンターでの規則に違反したため、交代を要請された。[ワイアード・サイトに掲載されたAP通信の記事によると、9月にロシアの訓練センターから許可なく本を持ち出し、韓国の自宅に送付して警告を受け、さらに今年2月にも、許可なく書類を入手したという。書類の内容は明らかにされていない]。

交代後は何事もなければいいのですけどねぇ・・・。
当事者にはたまったもんじゃないが、なにかやらかしてくれたほうがおもしろいと、性格の悪いことを思ってたりするもので;;

ReBlogサイエンス,宇宙

ブーメラン、宇宙空間でどう戻る?土井飛行士が“実験”へ
(YOMIURI ONLINE(読売新聞))

 ブーメランは無重力空間でもちゃんと戻ってくるのか――。11日打ち上げ予定の米スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に向かう宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)が、国際宇宙ステーションでブーメランを投げる実験を行う。

興味深くもあり、おもしろそうな実験だ。

ReBlogサイエンス,宇宙

太陽系に第9惑星? 理論予測 海王星の外側に氷の天体
(MSN産経ニュース)

太陽系の8つの惑星のはるか外側に、「未知の惑星」が存在する可能性が高いとする理論予測を、神戸大学大学院理学研究科のパトリック・リカフィカ特別研究員と向井正教授が27日、発表した。理論とコンピューターシミュレーションから導かれた科学的な“予言”で、「10年以内に発見される可能性がある」という。米天文学専門誌「アストロノミカル・ジャーナル」(4月号)に論文が掲載される予定。

リカフィカ研究員(ブラジル)らは、海王星の外側でこれまでに発見された1100個を超す天体の軌道のゆがみや傾きに着目。「惑星クラスの天体が外側に存在し、太陽系外縁天体の軌道に影響を及ぼした」との仮説を立て、40億年にわたる軌道進化をシミュレーションにより検証した結果、現在観測されている太陽系外縁天体の特徴が、精度よく自然に説明できたという。

080229_planetx.jpg

そういう天体が観測された・・という訳ではなく、現在の変則的な軌道の小天体の軌道の説明には外的要因の天体があることが必要不可欠なので、その様な天体があるはずだ。
・・・という話。

ReBlog宇宙,雑学

深海 VS 宇宙
(【2ch】日刊スレッドガイド)

ロ・マ・ン!! ロ・マ・ン!!