…….正直面白かった。侮ってた。
タイトルからして異世界から来たキャラがドタバタ騒ぎを起こすコメディかと思ったが、異世界に行ってファンタジーでドタバタ劇な内容でした。
「ギフト」と呼ばれる特殊能力をかけて戦う「ギフトゲーム」がメインであるが、異世界であるがゆえになんでもありなのが面白い。
単純に力の大小だけでなく、連携も駆使した頭脳プレイがあったりと見どころがあった。
主人公が結構なチートキャラなので、どこかで大きな壁が立ちはだかりそうな予感。その辺が山場になりそうかも?
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
…….正直面白かった。侮ってた。
タイトルからして異世界から来たキャラがドタバタ騒ぎを起こすコメディかと思ったが、異世界に行ってファンタジーでドタバタ劇な内容でした。
「ギフト」と呼ばれる特殊能力をかけて戦う「ギフトゲーム」がメインであるが、異世界であるがゆえになんでもありなのが面白い。
単純に力の大小だけでなく、連携も駆使した頭脳プレイがあったりと見どころがあった。
主人公が結構なチートキャラなので、どこかで大きな壁が立ちはだかりそうな予感。その辺が山場になりそうかも?
1冊の小説に翻弄される少しミステリチックな展開なのだが…白薔薇のことより由乃のアグレッシブな変わり様の印象ばかり残るw
後半は白薔薇の過去のお話。
ガチ百合な話ではあるのだが淡くて切なくて、どこか神秘的なお話でした。
電子書籍版の再読。
二人の髪で三つ編みを編むシーンが印象的。
居心地のよい場所・・・隣人部を守るためにいろいろすっとぼけてた小鷹であったがついにそのバランスが崩れる。
きっかけは突然の星奈の告白。
ヘタレ小鷹は登場したばかりの生徒会の方へ逃げ出す始末。
そんな小鷹に手を差し伸べたのは理科。。。ええ子や。
現状を再確認して新たに物語がスタートです。
理科は報われてほしいな。ホント。
文化祭やら映画やら。
話としてはほとんど進んでないが、各キャラのスタンスが明確化してきたね。
過去にとらわれる夜空、未来を夢見る星奈、執拗に他人と一線を引くヘタレ小鷹。そして今を動かそうとする理科….。
小鷹のスタンスはどうも理解できなんだよなぁ。
理科の言葉は冒頭の一文ではあるが、もしかしたら小鷹は友達であることを認めてしまうと、「友達をつくること」を目的として隣人部がなくなってしまうことを危惧してたりするのだろうか。
学園祭と小鳩の誕生祭。
各ヒロインの小鷹に対するアプローチが目立ってきているが、小鷹は鈍感というのが不自然なほど見ぬふり聞かぬふり。
なんとなくそれに気が付いてるのは理科だけなのかな。。
目立つのは夜空や星奈ではあるが、再読すると理科は応援したくなるキャラなのよね。
番外編は「こえでおしごと」のはがない版なのだが。。。小鷹が残念で残念でw