[novel] 僕は友達が少ない (7) (booklog)
電子書籍版の再読。
文化祭やら映画やら。
話としてはほとんど進んでないが、各キャラのスタンスが明確化してきたね。
過去にとらわれる夜空、未来を夢見る星奈、執拗に他人と一線を引くヘタレ小鷹。そして今を動かそうとする理科….。
小鷹のスタンスはどうも理解できなんだよなぁ。
理科の言葉は冒頭の一文ではあるが、もしかしたら小鷹は友達であることを認めてしまうと、「友達をつくること」を目的として隣人部がなくなってしまうことを危惧してたりするのだろうか。
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