ライトノベルbooklog,ライトノベル,電子書籍

メディアファクトリー
発売日:2007-05-31

だいぶ前に購入はしてたのだが、ようやく読了。

ファンタジー系どたばたラブコメ。
ヒロインが作中常に全裸ってのは・・・まあ、うん。間違ってはいないのだけれど、方向性がかなり斜め下。

確かにインパクトはあったが、出オチだけでこの後の展開が面白くなりそうな要素が見当たらなかったので、たぶん続きは読まない。

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収穫祭後編。

一応バトルがありつつもギフトゲームのクリア条件を満たす謎解きが主のような。
その謎解きの部分もある程度の知識があることが前提の展開なので、正直置いてけぼりな感じ。

キャラ情景に関してはレティシアと耀の過去が、そして有能なギフトではあるが、地味であった飛鳥のギフトの可能性が広がったり。

十六夜のギフトの謎は・・・もうちょっとあとだろうね。たぶん。

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購入してから読み始めるまでが結構時間経ったが、読み始めてから読了するまでも長かったー。

ファイナルシーズン3部作の最初ということで、いつもの用に無駄に長い妹とのやり取り等々で軽くこれまでのおさらいと、起承転結の「起」の部分のお話。

なので、一冊の本としての山場もあるような内容な微妙な感じで読んでると眠くなってきて何度も中座して読み終わるのに1か月近くもかかってしまった。。

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大きく二つの視点に分かれた今巻。

南のコミュニティーへ招待され収穫祭へ参加する事になったノーネームの面々。
いろんな都合上、遅れて参加することになった十六夜とレティシア。
先行参加するその他ノーネームのメンバー。

収穫祭参加組では今回は主に耀にスポットをあてたお話。
今までキャラ把握しきれてなかった耀の内面的な部分がなんとなくわかってきた。

十六夜組は十六夜の過去の話。
ここでの大きなキーワードは「金糸雀」。
過去話では病死したことになっているけれど、箱庭で再登場しそうな気がするんだよなー。

収穫祭のお話としては前後編な感じでバトルや謎解きは後編にあたる次の巻かなー

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タイトルにナンバリングがされてないのでどれが続きなのかさっぱり分からん…
ってことでWikipediaで調べてからぽちった2巻目。

打倒魔王を掲げてたノーネームたちの前に魔王降臨の異世界バトル巨編。
これでもかっと詰めに詰め込んだ内容で、テンポは多少わるいが異世界バトルものとしては十分楽しめた。