LinuxUbuntu

昨今、Dockerやら仮想マシンやら、クラウドやら手軽に試せる手段はあるけれど、ちょっと弄っただけで放置状態のミニPCにLinuxを入れてテスト環境とか作ろうとか思った次第。

ミニPC

使うミニPCは Beeink の U59 というモデル。 ( Amazon )
昨今のミニPCは Intel U100 を始め性能がグンと上がりましたが、それより前の Celeron モデルです。
とはいえメモリが16GB ありストレージも512GB なので十分すぎる性能です。

Ubuntu Server

Linuxディストリビューションは数あれど、Ubuntu を選んだのは
・CentOS関係(RedHat系) はお仕事でちょっと弄ったことがあるので別のものを試してみたい。
・Ubuntuなら情報源がたくさんあるだろう。
という感じで選択。
Ubuntuはデスクトップ用途で使われることが多いけれど、GUIは使わないので Serverタイプを選びます。

OSのインストール

このあたりは特別な手法はなくて

公式サイトからイメージを取得
・WindowsPCから Rufus でインストールメディアの作成。
・作成したインストールメディアからインストール開始。

って流れです。

インストールオプションについては IPアドレスを固定にして、SSHでログインできるようにしたのみで、あとはデフォルトのままで進めました。

インストール完了

SSHでログインできたので、ひとまずOSのインストールは完了です。

あれこれ環境を作っていくのはまた次回。

Apple / Mac / iOSmacOS

新しい macOS の Sonoma がリリースされたようです。

[ macOS Sonoma ]

これを書いてる時点でまだ Ventura のままなので、詳しくは体感できていないのだけれど、正直 Big Sur 以降はスマホOS寄りの更新ばかりなので積極的にアップデートしようとする気持ちになれないのよね。。。

あと、macOSに限らず、メジャーバージョンアップ直後は不具合が発生しやすいので緊急性が無い限り、落ち着いてからアップデートでもいいよね。

Apple / Mac / iOSMac mini,MacBookPro

1月18日にストアが更新され、新たなMac book Pro と Mac mini の販売が発表されました。

[ Apple ]

まぁ、Mac book Pro は高いだろうな・・と思ってたら案の定。 M1Pro以降のMac book Pro はホントのプロ仕様だからね。

反面、Mac mini の方はM1以前のモデルがディスコンになってしまいましたが比較的買いやすい価格帯じゃないかな。と。

自分は最近 M2 Macbook Air を買ってしまいましたし、M1 Mac mini も普段遣いに特別支障もないので今回発表されたモデルを購入する予定はありませんが、もし買うとしたら Mac mini のほうかなー

Apple / Mac / iOSMacBookAir,キーボード

先月から続々と周りの環境をUSキーボードに変えてきましたが、Macbook Pro(2020) だけはJISキーボードのままでした。
Macbook でタイピングをすることは多くはないのですが、やはりJISオンリーの時期と比べるとタイプミスが多い…。

M1Max の MacbookPro も検討したのだけれど、発売後に価格変更がされているのでより割高感が否めず、重い動画編集もすることが無いのでAirでもいいか。ということで、

USキーボードの M2 MacBook Air を購入。

既存のMBPからの環境移行はせずに、1から構築していきます。
そもそもMBPはIntelチップなので動かないアプリとかあるしね。

US配列キーボード

使ってみて改めて気がついたのですが、JIS配列と比べて左下の「Ctrl」「Option」「Command」キーの位置がキー1個分右側にずれてる。

RealForceのUSキーボードではスペースキーが長かったので気にならなかったのですが、Commandキーを押してるつもりでOptionキーを押してしまっている事が頻発。

こりゃ慣れるの時間かかりそうやねぇ。

Apple / Mac / iOSMacアプリ,RealForce,キーボード

ずっとJISキーボードを使ってきて、USキーボードも気にはなっていた。
けど、日本語入力環境がやりにくくなるなーと躊躇してけれど、とあるYoutube動画を見て、

これなら、USキーボードも使えるかもと決意。

最近、RealForceの R3モデルが発売されたが、R2モデルを使っていて不都合が全くないので、R3の購入を足踏みしていたのだけれど、USキーボードにするという口実ができた。

R3モデルは約3万5千円と非常に高いキーボードではあるが、RealForceの魅力には抗えない。

RealForce R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11

[ R3 KEYBOARD Mac 配列 / R3HH11 ]

追加アプリ

上記動画でも紹介されている、USキーボードに左コマンドキーに 「英数」、右コマンドキーに「かな」キーを代替として使えるアプリ。

[ ⌘英かな ]

Homebrew からもインストールできます。

brew install --cask cmd-eikana

練習中

環境は整ったので、あとはひたすら練習中。

エンターキーを押したつもりが、バックスラッシュを押してたり、
アンダーバーを入力するつもりが?になったり、
カッコがずれたり、
まだまだ慣れが必要です。

次はWindows

自宅のMac環境はUSキーボードになったが、キーボードに触れる機会が多いのは会社のWindowsPC。こちらもUSキーボードに変更したいが、Macほど環境構築は簡単じゃなさそう。