マンガAndroid端末,Kindle,Nexus 7,マンガ,電子書籍

一応月マガで毎月読んではいるが、また最初から読んでみたいなぁ・・・と思ってた Capeta をKindleで購入してみた。

Android版のKindleアプリはアプリ内からKidleストアに直接アクセスできるので、購入から閲覧まで端末内で収まるのがいいね。

刊行ペースはやはり紙媒体より遅いみたいで、紙媒体のコミックスの方は30巻が今月発売だというのに、Kindle版は27巻まで。
27巻はフォーミュラ最終戦のとこなので、はよ続きをー

マンガのだめカンタービレ

#23 (最終巻)

読了。(12/1)
これで最終巻ということで、前巻のシュトレーゼマンとのコンサートは気合いの入った演出だったので、千秋とではどうなるのだろう・・と思っていたのだが、さらっとあっさり。
しかも最終巻なのにそれらしい雰囲気がみじんも感じられず、半分ほど読んでもそれっぽい様子がなく、最後も結局は通常の話の一区切りのようにさらっと終了。
なんかこのまま「次回から新シリーズが始まります」と言われても違和感ないくらいw
正直作品としては日本編で終わってた方が面白かったので、これ以上続けられても読者として絶対飽きがくるので止めておいたほうがいいとは思うが。

日本編は千秋の物語、海外編はのだめの物語という位置づけかとは思うのだが、いかんせん日本編に比べて物語の起伏が乏しく、どのエピソードも印象に残らなかったのが残念だね。

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マンガとある魔術の禁書目録

読了。

とある魔術の禁書目録のスピンオフのコミック版。

原作に登場するビリビリ女こと「御坂美琴」が主人公の話。
美琴をお姉さまと慕う黒子が風紀委員(ジャッジメント)に所属するため、それらの騒動に巻き込まれたり、首を突っ込んだりする展開。

それぞれのキャラ立ちも良いし、話もどちらかと言えば王道系で煩わしい部分はなし、絵も丁寧ってことで正直原作版より面白い。

2巻は美琴がピンチなところで終わっているので、続きが気になるー

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マンガとある魔術の禁書目録

読了。
ラノベ原作のこの秋アニメの放送も開始された「とある魔術の禁書目録」のコミカライズ版。

アニメ2話でほぼコミック1巻分を消化したわけなのだが、情報量としてはコミック版のほうが遥かに多くとれるので、アニメ版を見ていたときハテ?と思っていたことが納得できたところが幾つかあったり。
超能力者が魔術を使えない理由とかね。

十分面白いので続きが楽しみ。

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マンガBLACK LAGOON

読了。

ロベルタの暴走を止めるべく奔走していたロック達ではあるが、その闘争の火ぶたは切って落とされ、ガンアクションに次ぐガンアクションでまさに鉄火場。

アクションもさることながら台詞回しがシビレル。

変に正義ぶったキャラは存在せず、己が「悪」であることを自覚しつつも己の道を進んでいくが故に出てくる台詞ばかりだよなぁ。 強いて言えばロックが偽善のような事をいうがそれも偽善だと理解しつつも出てくる台詞だからな、ちょっと重い。

最後にはバラライカの登場。
更にアクションが派手になりつつ、次くらいにはロベルタ編は完結しそうだよね。

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