マンガ彼氏彼女の事情,電子書籍

この作品の最初はあの庵野秀明監督のアニメを見て、原作コミックも漫画喫茶とかで読んではいました。

先日から行われている 紀伊国屋書店 Kinoppy 10周年記念で ポイント優遇されていたので、思わずまとめ買いして、一気読みもしてしまった。。。

彼氏彼女の事情 全21巻セット – 紀伊國屋書店 Kinoppy

原作コミックが1996年から2005年。アニメが1998年から1999年に放映されてたので20年は経過しているのだが、今読んでも面白い。

宮沢雪野、有馬総一郎 二人を中心とした人間模様を描いた漫画なのだが、主人公二人の内面模様はもちろん、周りの個性的なキャラクターも余すことなく描いてく事で、より彼らの世界のディティールを緻密に描いてくのではないかと思う。

グループ内のキャラクターはもちろん、親の過去まで。。。何気にあっさりとした描写で終わったのは雪野の妹二人なんじゃないかな。

節目節目で他のキャラクターの話が入るので、変に中だるみせず、一気に最後まで読めてしまう作品です。

マンガEvangelion,マンガ

貞本エヴァと呼ばれるコミカライズ版 エヴァンゲリオンもついに完結ですよ。

[ 新世紀エヴァンゲリオン(14) │電子書籍ストア BOOK☆WALKER ]

アニメ劇場版を元に特に奇をてらった展開でもなく本編のほうはすんなり終了。
ほんとこんな感じでさらっと終わってくれればいいのに、劇場版のQとか一体なによ。

何はともあれひと段落してよかった。



と、思ったのもつかの間巻末エピソードでゲンドウとユイの学生時代の話があるのだが・・・・え!マリってユイと同級生の設定だったの!?
設定資料とか全く読まなくなっちゃって劇場版の設定とかちんぷんかんぷんだったけれど、マリについて語られるエピソードなんてなかったよなぁ。

一番最後で一番の驚きがありましたw

マンガbooklog,Kindle,マンガ,電子書籍

マカオGPのプラクティスと予選の開始。

カペタとナオミの直接対決の場ということもあって緊張感たっぷりのクライマックス感があるね。

主役級のドライバーはもとより、まわりの大人たちも暑苦しくて臨場感があるのがこの作品の魅力の一つよね。

マカオGP予選

もともとなりふり構わない傾向のナオミであったが、少しダーティサイドに…

作中では「源がカペタの土俵に降りてきた」とされているが、ずっとカペタを見てきた読者側からしてみれば、カペタが源の領域まで登ってきたって感じ。

そしてマカオ編では影の薄い金田くん・・・いい人やね;;

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電子書籍版の読了

双子の結婚式編終了。自由奔放な双子はなぜかほっこりするね。

後半はアミル側へ戻る。
やっぱりいいな。アミル。かわいらしい。

早く続きを読みたいが、全体的に感じられる日本の文化とは異なる中央アジアの文化の空気感もよくてふとした機会に何度も読んでしまう;;