ReBlog政治・行政

「大臣にしがみつかない」=日教組は「日本のガン」-中山国交相
((時事通信) – Yahoo!ニュース)

中山成彬国土交通相は27日午後、一連の問題発言をめぐり、自らの辞任を求める声が与党内でも出ていることについて「国会審議に影響があれば、(ポストに)きゅうきゅうとしているわけではないが、教育改革、地方の高速道路(の整備)とかをやりたいなという思いがある。しがみつくつもりはないが、(今後の)推移を見守りたい」との考えを示した。宮崎市内で記者団に語った。  

発言に対する野党や世論の反応については「わたしの失言というか、舌足らずというか、言葉狩りに合わないように気を付けんといかん」と述べた。その上で、「日教組が強いところは学力が低い」との発言について「撤回はしない。わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉になる」と強調した。

えらい! よくぞ言い切った!

この発言でマスコミ各社がどういった報道になるかは分からないが、日教組に興味を示す人が出てきて、日教組の実態を少しでもわかる人が増えればいいかなぁ。と。

[ 日本教職員組合 – Wikipedia ]
[ 日教組を観察する ]

アニメーションコードギアス

#23 シュナイゼル の 仮面

ナナリーが生きていたことから予想はついていたが、咲世子さんも生きてたよ。


ナナリー:ゼロになったのは私のためだったのですね。
ルルーシュ:フハハハ! お前のため? 我が妹ながら図々しいことだ

後にC.C.がルルーシュと二人きりになったときにも言うのだが、よくぞ仮面かかぶり続けたな。と。
動揺しまくりながらも決定的なボロを出す前に通信を終えるルルーシュ。
当然ながらその後は荒れに荒れるが、それをきっちり押さえるのは真の盟友となったスザク。

ひとまず落ち着いたルルーシュとC.C.の二人、背中合わせで会話

ルルーシュ:もう(ナナリーを)特別扱いはできない。 消えていった数多の命のためにも俺たちは止まる訳にはいかなんだ。…そうだろう、C.C.?
C.C.:ああ…そうだな…。

仮面のない素顔を晒した会話…ここでルルーシュがC.C.の本名を出してもおかしくない位の雰囲気。
そして、身体を預け、手を重ねて、何かを決意したような表情のC.C.は「共犯者」から「ルルーシュの盾」となることを決意した瞬間じゃないかな・・と思ってみたり。



ルルーシュはゼロという仮面をかぶっていたが、こちらも仮面をかぶりまくりのシュナイゼル。
ナナリーにペンドラゴンにフレイアを撃ったときには住民は避難させたとウソを言い、ウソを糾弾するコーネリアには人類の平和の為に超上空からフレイアを打ち込む事で神になろうとまで言い出す。
あくまでフレイアによる恐怖支配を人類の平和という名目で行おうとするシュナイゼルを止めようとするコーネリア様が撃たれてしまう。
ナナリーにフレイアという罪を押しつけ、コーネリアの倒れた姿を見ようともしないシュナイゼルはどこか壊れているキャラだよなぁ。

ルルーシュ vs シュナイゼル&黒の騎士団 の最終決戦が開始。
ランスロットや紅蓮が飛び回るド派手な戦闘になると思いきや、ルルーシュとシュナイゼルのチェスのような戦略対決。
玉城が「なんだよ、全然戦いにならねぇ!」と叫ぶが、見てる方としては牽制合戦もなかなかおもしろいもんです。

そして戦局をうごかす一発であるフレイアがダモクレスから発射。黒の騎士団の動きもあり劣勢のルルーシュ。
ここでルルーシュお得意の地下からの攻撃が黒の騎士団を襲う。
もちろんその中に扇も。扇の回想でヴィレッタを安全な場所に居させたのはお腹に子供がいるため。…なにちゃっかりやることやってるんですか!w
そんな死亡フラグも玉城達が盾になってなんとか助かった模様。初めて玉城がかっこよく描写されてるよw



フレイアの弾数も考えて1歩不利なルルーシュ。それを打開するにはニーナにかかってる模様。

ルルーシュ:ニーナを頼りにするしかないが、あてにできるか?…俺を憎んでるはずだ。ユフィの仇ゼロであった俺。…しかし、シュナイゼルを倒すためには…

過去にニーナにギアスをかけていったっけ?記憶にないので多分ニーナにはギアスをかけてないということが前提ではあるが、以前のゼロのままだったルルーシュであれば不安要素の解消のためニーナにギアスをかけてたと思う。だがギアスを使わずに「信じてみる」という手段をとったのは未来を見据えるというルルーシュの心の現れの一部じゃないかなと思うね。


シュナイゼル:ルルーシュ、もし私を倒そうと考えているなら君はそこまでだよ。仮面を使いこなせない人間に、勝利はない。

なにやらまた意味深な独り言を発するシュナイゼル。
いろいろ奥の手を考えそうですなぁ。

さて、どうなる次回!

ReBlogFirefox

Firefox 3.0.3 リリースノート
(Mozilla Japan)

保存していたパスワード関連でのバグ修正アップデート。

さくっとアップデートしちゃいましょう。

音楽少女革命ウテナ

コンプリートCD-BOXについていた新録CD。

1. Club Mix「輪舞-revolution Vocal Medley」
2. Techno「光さす庭」
3. Bossa Nova「絶対運命黙示録」
4. Samba「少女革命・Overture」
5. Dark Mix「影絵少女」
6. Mambo「死のアフロディーテ」
7. Hawaiian「伝説・神の名はアプラクサス」
8. Club Mix「絶対運命黙示録 J・A・シーザー Medley」
9. Bossa Nova「絶対運命黙示録」(KARAOKE) [Bonus Track]
10. Club Mix「絶対運命黙示録 Simple Edit」 [Bonus Track]

サンバやらボサノヴァやら、ウテナ楽曲のイメージから離れ過ぎててありえねぇぇと思っていたのだが、聴いてみてびっくり。
確かにクラブだったりボサノヴァの曲なのだが、そのなかにも確かに「少女革命ウテナ」の楽曲が存在し、活きている。

テクノ版光さす庭なんて違和感全くなかったよw

個人的オススメでインパクトが一番強かったのはボサノヴァ版絶対運命黙示録。
もう、すげぇぇぇぇぇ としか言いようがないw

このCDのために1万以上するCD-BOXを買うのは難しいとは思うが聴ける機会があれば是非。
(公式サイトで視聴可能です)

[tmkm-amazon]B001AAZ3V0[/tmkm-amazon]

アニメーションマクロスFrontier

#24 ラスト・フロンティア

最終決戦の回。

ようやくグレイスの思惑が判明。
フォールドクオーツとインプラントを組み合わせることで全銀河タイムラグ無しの超時空ネットワークが構築でき、ネットワークの管理者が絶対的なコントロールを得ることができ、グレイスがその管理者になることで銀河を支配する。・・・ことみたい。
概念的には先日のコードギアスであったユグドラシルの接続みたいなもん。



出撃前アルトはシェリルの部屋へ。

アルト:俺は帰ってくる。この戦いを生き抜いて必ず帰ってくる。それだけを言いに来た。…人は一人じゃ飛べない。飛んじゃいけない。…それが分かったから。

二人で歩んでいこうとするアルトに対しシェリルは

シェリル:恋人ごっこはここまでにしましょ
アルト:待てよシェリル、俺は

キスでアルトの言葉を止めるシェリル

シェリル:全部終わったら続きを聞くわ。…だからアルト、ランカちゃんを助けなさい。

シェリル…本当に強くていい女。自分の命が長くないと自覚してる故に別れを意識させてる。ランカを助けなさいって言葉ももちろん言葉どおりの意味もあるのだけれど、どちらかというとアルトの為という側面のほうが強いと思う。

シェリル:覚えておきない? こんないい女、滅多にいないんだからね!

本当に本当にええ女ですわ…。



ついに最終決戦

シェリル:これでいい…もう思い残すことはない。あとは燃え尽きるだけ。今あるのは音楽と、そして私。…だから私の歌を、聞けぇーっ!

シェリル渾身の「射手座☆午後九時Don’t be late」が戦場に響きヴァジュラにその効果が。



ランカサイドでは。。

ランカ:あれが…敵?
ブレラ:そうだ。さあランカ、守るんだ。この美しい星を。

そして響き渡るランカの「愛・おぼえてますか」。
シェリルの歌声がかき消されるくらいの歌声にヴァジュラの動きが前以上に活発になってフロンティア側の形勢が一気に不利に。

そしてブレラも戦場へ出てきてアルトと一騎打ち。
ここでの侵略者だ、そっちが先に侵略してきたんだとかの会話は不毛…
ヴァジュラも人類も「生きる」ことの延長に侵略行為があるんだもん。どっちが良い悪いじゃないんだよねぇ。

で、ついにブレラの一撃がアルト機に被弾!爆発!
思いっきり爆発してるし、シェリルも歌どころじゃなくなっちゃたし、ホントどうなるんだ最終回!?