先日から WordPress のバックアップを Dropbox へ行っていたがDropboxをほかの用途でも使っていたので容量的に非常にカツカツな状態だった。
[ [WP] WordPressをDropboxへバックアップ | sideblue weblog ]
Dropboxの有料アップブレードも視野にいれないとだめかな・・・と思ってたのだけれど、バックアッププラグインの「BackWPup」の設定画面を眺めてたら、バックアップ先にSugarSyncがあるじゃない。
SugarSyncは結構前にアカウントとったはいいが、画像のバックアップの一時退避用くらいにしかつかってなかったので容量的には十分空きがある。
ここでいいじゃん!
ってことで SugarSync 内にバックアップ用のフォルダを作ってそこへバックアップファイルを作成するようにした。
Dropboxへの認証を切って、Dropboxにバックアップファイルを転送しないようにして設定更新。
[PR] SugarSync を新たに利用する場合はこの紹介リンクからアカウント作ると容量UPでよいと思いますw
追記:SugarSyncのAPIは転送速度が遅いためにバックアップファイルの容量が数百MBになるような場合はプラグインのタイムアウト時間(10分)に引っかかって転送できない場合があるようです。
[ BackWPup を SugarSync にできた! その設定方法 | thikasa note ]
上記サイトを参照にプラグインのファイル書き換えでタイムアウト時間を伸ばすことでバックアップファイルの転送が可能になるようです。
だがしかし、自分の別ブログの方はバックアップファイルが500MB以上あるのでそれでも成功せず。。。ジョブを小分けにするしかないかなー
追記の追記
Uploadsファイル群は年でフォルダ別けされてるので
こんな感じで年ごとにJobを分けてみた。
100MB前後であれば、タイムアウトエラーも出ずにさくっとバックアップファイルの転送ができた。
ちなみに去年までのフォルダは新たにファイルが追加されることはないので「Activate scheduling」のチェックを外して一度だけのバックアップ。
あとは来年になったら2012の設定をコピーしてバックアップ対象フォルダを2013にすればいいかな。と。