ひっさびさにリウイを読んだが、やっぱりファーラムの剣シリーズは戦闘描写が薄目でストーリーを追ってるだけなのが惜しいなぁ。
リウイパーティだけでなく、今まで登場してた各地のキャラクタが登場したりして最終章への向かってる感じがひしひしと感じるね。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
ひっさびさにリウイを読んだが、やっぱりファーラムの剣シリーズは戦闘描写が薄目でストーリーを追ってるだけなのが惜しいなぁ。
リウイパーティだけでなく、今まで登場してた各地のキャラクタが登場したりして最終章への向かってる感じがひしひしと感じるね。
新学期がスタートということで学校での隣人部の活動も再開。やってることはこれまでと特に変化はないが。
前巻では控えめだった隣人部員の残念ぷりが、今回では大爆発。特に理科と星奈の。….これは…ひくわ…。
マリアの姉ケイトが新規登場したが、中身おっさん&重度なシスコンという例にもれず残念なキャラでした。
電子書籍版の再読
見た目男ぽいが内面は乙女な令と、見た目乙女で中身男ぽいう由乃のギャップがよくて、そんなギャップがあるゆえに二人いっしょがいちばんしっくりくる。
「由乃さんごっこ」ってのは集団心理への皮肉だよなぁ・・と思ったり。
紅、黄と来たので次は白。
隣人部夏休みの巻。
星奈の父親によろしく頼むと言われたり、髪と母のエピソードを話したり、別荘であんなこんながあったりで着実に星奈のフラグを立ててる小鷹。
このままいくのかと思いきやラストで夜空と小鷹の関係に新事実が。
といった感じで隣人部内での人間関係はぐるぐる動いてる感じであるけれど、コメディとしての話のオチがちょいと微妙な感じ。
どのキャラも残念なことは残念なんだが、マンネリ化しつつあるのが問題なのかなー
清楚で繊細で、どこかゆったりとした世界観の中で各キャラクターがしっかりと立っているのがとても読みやすい。
この巻は物語の主人公である祐巳がひょんなきっかけから憧れの存在の祥子と関わっていき学園祭を経て姉妹へ…物語はここから始まる。
電子書籍版の再読。久しぶりに読んだが、何度読んでも面白い作品だね。