5月は新規ではそんなに読んでないけれど、あらすじ記録でそれなりに再読してるのよ。
[バッグ] Cocoon Graphite Backpack
[ 「Cocoon Graphite Backpack for MacBook Pro Retina 15 inch」Pleiades ]
通勤に先日購入したMacbook Air 11インチ と iPad Air2 を持ち歩いています。
これまで普通のA4ファイルが入るサイズのショルダーバッグで持ち歩きしてたのですが、個々の端末の重量は軽くとも合わせるとずっしりくるもので肩にそれなりの負担がかかってました。
そこでショルダーバッグではなく、バックパックで Macbook Air と iPad を持ち歩くに都合の良いものがないかな・・と探して見つけたのがタイトルのバッグ。
15インチサイズの Macbook Pro が入る大きさなので多少大きめではあるけれど、Macbookの入れるポケット、iPadの入れるポケットがそれぞれ別であり、他の内容物と干渉することなく出し入れができます。
また一番外側の部分は Grid-IT になっていて、小物系を自由に配置することができます。
小物系はバッグの中であっちいったり、こっちいったりしてたので探す手間もはぶけるね。
片肩のショルダーバッグから両肩のバッグパックになったので重さのかかり方が変わった以上に背負った感じが軽いです。
またの上部に持ち手がついてるのも細かい部分ではあるけれど、あると便利ですね。
15インチサイズノートPCが入ることと、GridITにそこそこのスペースが必要なこともあって全体的に少し大きめ。
それでいて、メイン収納部のノートPCやタブレットの入るスペース以外の部分が思いのほか入らず、厚みのあるものは無理げな感じ。
デイバックによくあるサイドにペットボトルがポケットとかもないのでタウンユースで使うにはちと厳しいと思う。
ビジネス用途としてはシックな色合いといい丁度いいとは思う。
[ラノベ] 盾の勇者の成り上がり(1〜3)
小説家になろう発の異世界転生ファンタジー
[ 盾の勇者の成り上がり ]
数多ある異世界転生もので訳のわからない世界に送り込まれてどうしたらいいの?という逆境はままあるが、本作ではさらに味方にも裏切られ、金も名誉も何もかも失う逆境中逆境で始まるストーリー。
1巻は誰も信じられなくなったナオフミが奴隷のラフタリアを仲間に入れ、勇者召喚の理由となっていた最初の『波』を乗り越え、奴隷であったラフタリアに心癒されたところまで。
魔物ガチャから出たフィロリアル(ガチョウみたいな魔物)が盾勇者の盾の能力でぐんぐん成長し、しまいに人型に変身できるようになってしまう。
薬を行商で売り歩いたり、他の勇者の尻拭いをしてたりと、下地を固めてる状況。
王女の妹メルティ登場。散々苦渋を舐めさせられた国王と王女の血筋なので相手をしないようにしていたのだが…。
第2の波も襲来。ここでモンスターではない人型の強敵グラスも登場。
1、2巻でも十分にその片鱗を見せてた国王・女王・その他(槍・剣・弓)勇者のダメっぷりが顕著に現れてきた巻。
[Mac] Finder強化アプリ「XtraFinter」
会社でNASを長年を利用していると時期をみて筐体の乗り換えも必要になってくるわけで、その際に中身をある程度整理するわけですよ。
Windowsオンリーな環境であれば共有で使ってるNASにアクセス権限云々の問題は出ないのだけれど、Macな端末もちらほらあるのでアクセス権をいじってるファイルがちらほらあったり。
対処方法としてはターミナルから chmod コマンドで権限修正してしまうのが一番楽。
ただ、cd コマンドでディレクトリを掘っていくのが、tabで保管できるとはいえめんどい。
そんな時導入すると便利なのが Finder を拡張するアプリ「XtraFinder」。
[ XtraFinder ]
環境設定でFinderメニュー追加欄で「新規ターミナルで開く」にチェックを入れることで、Finderで表示しているフォルダ上で副ボタンクリックメニューからターミナルが起動できます。
これで深い階層へも一発ですよ。
他にもカットアンドペーストをメニューからできるようになったり、フォルダを先頭に表示するようにしたりとFinderが使いやすくなるような機能が多々あり、必須なアプリではないかと思う次第。
関連サイト
[ MacのFinderをスーパー強化する無料ソフト「XtraFinder」 ]
[ XtraFinder:Finderにタブ他の機能を追加するユーティリティ | E-WA’S BLOG ]
[iPad] マインドマップ作成 (SimpelMind+)
ミーティングや企画のまとめにiPadが利用できないかなーと試行錯誤してて、結論の一つとして出たのが
「マインドマップを使う」
てことです。
形式ばった文書よりは、関連性とか後から見たときに分かりやすいんではないかと。
iPadで利用できるマインドマップツールも多数あるので幾つか試してみたところ、これは良いんじゃないかと思ったアプリが
SimpleMind+ です。
[ SimpleMind+ (マインドマップ) ]
名前のとおりシンプルで操作が分かりやすくタブレットのタッチ操作がやりやすいアプリです。
マインドマップでは一つの項目を「ノード」単位で関連付けを行い、親ノードから子ノードへより深い情報を追加していくのだけれど、一つの親ノードから複数の子ノードを作る(兄弟ノード)ことも多々あります。
兄弟ノードを作るのに一手間必要なアプリの多いなか、SimpleMind+ では単純にそれぞれ子ノードを作るアイコンと兄弟ノードを作るアイコンが別々に独立してるのでさくっと作れます。
ノードの移動や連結、親ノードごとの移動とかタッチ操作に直結した操作方法なので分かりやすく、使いやすいポイント。
欠点とえば、シンプルなゆえに装飾関係もあっさりしてるので、ガッツリとした『本格的なマインドマップ』の作成には向かないこと。
一応マルチプラットフォームでWindowsやMacで動作するDesktop版もあるといえばあるのだけれど、iPad版の快適さは一体どこにいったの?と思うほどの使いにくいソフトになっているので、デスクトップ版は正直おすすめしません。
iPadでちょっとしたアイデアノートとして利用するには秀逸なアプリと思います。