WebサービスAndroidアプリ,iPadアプリ,Webサービス

今まで脳内でなんとなく今月の支出はこんくらいかなぁーと計算してて、特に目標を持って節約とかはしてこなかった。
引越時にはあれこれ物入りでもあるし、引越し費用等々で出費も激しくなるので収支管理はしておいたほうがいいよな。と思い立つ。
収支を管理するのなら専用のアプリがあったほうが便利かなとあれこれ探してみた結果、利用しているのが

『Money Forward』
moenyforward
家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」

Webベースのクラウドアプリですので、PCでは利用端末を選ばず。
iOS、Androidそれぞれに専用アプリも準備がされている。

データ連携として主要な銀行やクレジットカード、Suica等の電子マネーや楽天ポイント等の金銭に絡むものはほとんど連携しているので、それらの入出金があると自動的にデータを取得してくれる。

サービス利用当初は各入出金に関して、何の項目での入出金であるかを指定が必要であるが、翌月以降は学習して自動振り分けしてくれるので基本放置でも粗方振り分けてくれる。
家計簿系のソフトの利用でよくある、「最初の頃はこまめにつけていたが、そのうち面倒になってやめてしまった」というのが大分軽減される。

自動連携ができないのはお財布の現金。
このあたりは使う人次第ではあるが、自分の場合基本的に財布から現金を使うのはほぼ食事。
月に何回か財布の中の現金とMoneyForward上の財布データの残高を合わせて、差額を食事代として登録しておくだけ。

食事以外での現金利用は月に数回なので、スマホアプリからちょこちょこ入力。
一応レシートの読み取りで自動登録の機能もあるが、思いの外読み取り精度は良くないので、手入力で金額と一言メモを残して、あとは上記の食事代として残高を合わせる時にきちんとした仕分けをするだけ。

毎日毎日、毎回毎回、細かく入力する一般的な家計簿に比べたらはるかに楽です。

あとは蓄積されたデータを見て、電子書籍にいくら使ったとか、ゲームにいくら使ったとか、眺めて悶絶するだけです。

Google / Android,音楽Androidアプリ,Google関係,Suara,映画

langll / Pixabay

あまり知られていないことではあるが、サブスクリプション版のGoogle Play Musicを契約していると、Play Musicで音楽データの購入時に無条件で10%割引のサービスが行われている。

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月に何枚か購入するようであれば、GooglePlayMusicの実質料金ってもっと安くなるんだねぇ。


フト気になってGoogle Playの他の有料コンテンツはどうなんだろう?と調べてみた。

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映画/テレビのコンテンツは レンタル・購入ともに10%割引が適応されました。

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有料アプリも10%割引が適用されました。ただ、アプリ内課金はおそらく対象外と思います。

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電子書籍やニューススタンドのコンテンツは割引対象外でした。
書籍関係については日本では再販制度とかあるのでいろいろ難しいんでしょうね。

映像コンテンツはもしかして・・・と予想はしていたけれど、アプリのほうまで割引対象になるは驚きでした。

[ 日本版『Google play music』の使い方まとめ! – wepli.2 ]
[ 音楽が3倍楽しくなる!Google Play Musicの活用方法3選!! – Piamogピアモグ ]



最後に、購入しようとしてたSuaraさんのアルバムですが….初回特典版にはおまけディスクが付くようなので、結局円盤を買うことにしましたw

さすがに特典ディスクまでは配信されてないからねぇ。
追加料金が発生してもいいから出てほしいなー。
やなぎなぎ さんのカバーディスクとかそれだけで聞ける良い一枚なんだもん。

IT関連,ReBlogAndroidアプリ,特定アジア-中国

Security

中国の検索エンジン最大手であり、IMEソフトのSimejiも提供しているバイドゥが出している Android開発ツール「Moplus」にバックドアがあったという話し。

[ 中国バイドゥがAndroidにバラまいた猛毒 | インターネット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト ]

バイドゥについては Simeji でもユーザーの入力情報を無断で送信していた過去もあり。
[ バイドゥ、「Baidu IME」「Simeji」でユーザーの入力内容を無断送信 ネットエージェントが解析 – ITmedia ニュース ]

他の中国企業レノボのPCにアドウェアが入っていたり、
[ Lenovo製PCに入っている極悪アドウェア「Superfish」はどれだけヤバイのか? – GIGAZINE ]

先日も話題になりましたがiOSの開発ツールXcode を改ざんしマルウェアが入っている XcodeGhost も発端は中国です。
[ 中国で流行るiOSの深刻なマルウェア"Xcode Ghost"に要注意!現状と対策 | 小龍茶館 ]

IT界隈に限らず、プラスチック製の米があったりと単純に品質が劣悪ではなく害をもたらすものが出回るのはホントなんとかしてほしいな…。

Google / AndroidAndroidアプリ,Google関係

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Google Keep はGoogle謹製のメモアプリであり、メモやリストが素早く作成できるのがウリのアプリです。

Google アカウントがあれば
https://keep.google.com/‎
へアクセスし、利用可能です。

ブラウザからだけの利用でなく、Android版アプリGoogleChrome版アプリがあります。
残念ながら iOS版が無いので iPadからではブラウザからのみというのがちょっとネックです。

一言で「メモアプリ」というと各端末にデフォルトでついているメモ帳から、よく例に挙がるEvernote まで様々なメモアプリがありますが、Google Keep に関しては「メモ帳」というよりはポストイット的な「付箋」のほうがイメージが付きやすいアプリ。

機能等々の説明は他のブログを参考にするとして
[ 【Android】軽快さが魅力のメモアプリ「Google Keep」の使い方とメリット・デメリット ]
[ Google Keep : 使わなきゃもったいない!Google謹製クラウドメモアプリを改めてご紹介!無料 | オクトバ ]

個人的におすすめな部分はボイスメモの機能。
多くのちょっとしたメモは単語数個で済んでしまうようなものが多いで、そのような内容であれば圧倒的にタイプするよりは音声で入力したほうが楽。
Google Keep のボイスメモは音声データのみだけなく、音声の内容もきちんとテキストへ変換してます。
単語単位での変換はもちろん、それなりに話した音声も結構キチンとテキストに変換してくれます。

変な変換ソフトだと音声を変換したテキストデータを修正するほうが大変な場合もあったりするのだけれど、Google Keepの場合、そんなことはあんまりない。さすがGoogle先生。