Wikipediaの文章は日本の著作権法では保護されない?
(ひろゆき@オープンSNS)
コメントも含めていろいろ興味深い。
てきとーに思いついたことを考えもせずに書いてしまうだらしなくも切ない日々的記録
Wikipediaの文章は日本の著作権法では保護されない?
(ひろゆき@オープンSNS)
コメントも含めていろいろ興味深い。
405年生きた二枚貝発見される 最長寿の生き物
(asahi.com – サイエンス)
大西洋のアイスランド沖海底から引き揚げられた二枚貝が400年あまりも生きていたことが明らかになった。これまで知られている動物の中で最も長生きとみられる。英バンゴー大学が28日、ウェブサイトで明らかにした。
この貝は大きさが約8.6センチ。昨年、同大学の研究チームが採集した中にあった。貝殻は、温かくエサのプランクトンが豊富な夏場に成長するため木の年輪のように1年ごとに層ができる。それを顕微鏡で数えたところ、年齢は405年から410年の間で、これまで最長とされていた二枚貝よりさらに約30年長いという。
研究チームは「この貝が若いころ、英国ではシェークスピアが『マクベス』や『ハムレット』を書いていたのだ」と、長寿ぶりをたたえた。採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、偉大な生涯を終えたという。
静かで安全に暮らしていたのに、人間がとどめをさしちゃったんだね・・・・悲しい…。
温暖化を歓迎するグリーンランド
(COURRiER Japon + hitomedia)
地球環境問題が深刻化し、温暖化の被害が世界中で報告されている。だが、グリーンランドの住民に限っては、むしろ、この現象を歓迎しているようである。
というのも、海水の温度が上昇したおかげで、漁業が大好況だからだ。魚介類加工工場は、今、昼夜を問わず稼動している。温暖化のおかげで、名産のカラスガレイが増えたほか、20年前に姿を消したタラも、最近、姿を現すようになったという。
また、海が凍らなくなったので、一年中漁業に従事できるようになった。一方で、氷の上を走る“犬ぞり用”の犬たちは、ひまそうに吠えている。
南部では、草が生えている期間が5年前と比べて6~8週間も延びており、羊飼いたちの数も増えている。 「グリーンランドの羊肉は、世界一おいしいよ」と羊飼いは嬉しそうに語る。ジャガイモの生産量も増加した。スーパーでは「グリーンランド産ポテト」が並ぶようになったという。
また、氷が溶け、川や湖の水量が増えたおかげで、水力発電所の建設計画も現実的になってきた。実現すれば、国民に安く電力を提供できる。工業利用も可能になるだろう。これにより、3500名を雇うアルミ工場の建設計画や、石油をはじめとする金、鉛、ダイヤモンドなどの天然資源の開発も可能になるという。
あまりにも急激な変化はどこかで必ず破綻すると思うのだけどね….。
都合の良い方向への変化だと特にね;;