PlayStation,ハードウェアHardware,nasne,PS Vita,PS3

発売目前だったネットワークレコーダーの nasne が回収&発売延期になったもよう。

13:30時点で公式には何も掲載されていない
http://nasne.com/

ので、情報ソースが店舗(?)の一ツイートだったり、ゲハブログだったりするのでデマ?とも思ったのだが

[ SCE:ネットワークレコーダー「ナスネ」 発売直前で延期へ- 毎日jp(毎日新聞) ]

一応広報に確認したらしいメディアからの情報もあるのでマジっぽい。

通販組はもう出荷済のところもあるだろうし、こんなぎりぎりの直前で発覚し、回収必須な不具合ってなんだろうね。

追記:
[ SCE、「nasne」の発売を延期。輸送時のHDD破損が原因 -AV Watch ]
どうやらHDDの破損が原因らしい。
回収するほどの破損て・・・もともとHDDは振動に弱いとはいえ、よほどの衝撃がないとまとまった個体に破損が起きないと思う;;

読書ログ読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1156ページ
ナイス数:7ナイス

化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
結構前に購入はしてたのだが、ようやく読了。 アニメ版は知っているので話自体は既知。 いや、本作は話のおもしろさよりも、言葉の掛け合いの軽快さと言葉遊びの面白さが際立つ作品。 アニメも面白かったが原作も面白いね。もっと早く読んでれば良かった。 欠点らしい欠点はそれなりの文量であるがゆえではあるが、少々お高いのと、本のサイズが文庫本の本棚には入らないところだね。
読了日:06月24日 著者:西尾 維新
僕は友達が少ない 8 (文庫J)僕は友達が少ない 8 (文庫J)
ちょっと読むつもりが、あれよあれよと一気に読了。 前回の最後に理科が動いたので、何かしらの展開が・・・と思っていたのだが、現状維持に徹するヘタレ小鷹。 前巻の引きからの予想をことごとく覆させられるのは、はがないではよくありつつも・・・ねぇ;; で、現状維持しようとあがいている小鷹に、星奈が超弩級の爆弾宣言をかますことで、自覚なしを装っていたが、自覚せざる得ない展開へ。 新たな第一歩は理科から。最初と最後が理科なので、全部理科にもっていかれてる感じ。 なによりも理科が僕っこだったのにびっくり。まさかこの
読了日:06月23日 著者:平坂読
ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)
なんどもなんども中断しつつ、2ヶ月くらいかけてようやく読了;; いきなり仮想世界の話から始まるので、え?これ・・・ソードアートオンライン・・・だよな?と表紙を何度か確認しつつ読んでたり。 今まであった強くてニューゲームな展開ではなく、なにもかも手探りな状態からのスタートで、展開はゆっくりではあるが試行錯誤感があって続きが気になる。 アンダーワールド編スタートといえばスタート自体もリアル側で大変なことになっててのスタートなので、そっちのほうもどうなっているのよ! と気になる点満載で早く続きが読みたいで
読了日:06月23日 著者:川原 礫

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

今月はそこそこ読んだ。
西尾維新の本は文量が多いので、ふつーのラノベの3冊分はありそうなので、実質5冊だな。うん。

PlayStationPS3

久々(?)に購入したPS3タイトル。

タイトル自体は前から知っていたが買うつもりは全くなかった・・・・・が、発売日のゲームのじかん(ニコ生放送)を見てて

おもしろそう・・

と思ってしまったので、あわてて初回盤をチェックしてぽちる。



ちまちまプレイしてるのでまだ1週クリアできてないのだが、見た目とは裏腹にアクションゲームとしての難易度は多少高め。
ノーマルモードでもコンティニューを何度か繰り返してようやく・・・って部分も。
最初は素直に EASY を選んでおいたほうがよさげ。

アクションの感じは無双ほどざくざく爽快感はないが、もっさりというほどでもないレベル。
序盤は単調だが、コインをためてショップでコンボが購入できるのでコンボ技が増えてくれば爽快感は上がってくる。
防御は無いので敵の攻撃回避はジャンプのみ。使い勝手もよくジャンプ中は無敵(?)なのでぴょんぴょん飛び回ることになる。。
あとジャンプボタンが○ボタンなのが個人的にすごく・・すごく気になる;;
ちょこちょこローディングが入ったり、ミニゲームが入ったりでテンポがちょっと悪い。
アクション自体はさくさく動いてるだけに残念。

ジュリエットの声はPS3版は日笠、360版はキタエリとなっているが、最初の設定でそうなってるだけであって初回盤のアンロックコードや1週クリアで両方切り替えて使えることができる。
個人的にはキタエリのほうが好み。
コスチュームも多々あり、イベントシーンにもきちんと反映されるのでコスチュームによってはバカさ具合が倍増するw

バカっぽいゾンビ洋画のさらにななめ上を行くオバカな雰囲気なので、バカさ加減が楽しめるのなら面白い作品になると思う。

読書ログ読書メーター

早くも失速。

5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:416ページ
ナイス数:8ナイス

ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)
今回は短編集。 SAOを補完するような短編2本とALOの短編2本。 本の半分を占めている「圏内事件」よりデスゲームが開始された直後のキリトを描いた「はじまりの日」が印象深かったり。 ALOの「キャリバー」とりあえずシノンさんかっけーーー。の一言に尽きるかとw
読了日:05月07日 著者:川原 礫

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

だってDiablo III とか GW2 のストレステストとかあるんだもん(言い訳)

ライブイベント楽曲ライブ

KOKIAライブ追加公演 東京国際フォーラムいってきた。
友人がチケット取ってて、便乗参加。

KOKIAさん自体は名前は聞いたことあるのだけれど、何の曲を歌ってたんだっけ~なほぼ初見に等しい自分。

見た目とは裏腹にとてもソウルフルなパワーで歌う方。
イメージとして最初に浮かんだのは初期の鬼束ちひろ。ステージ上で裸足でしたしね。

途中休憩をはさんで2部構成。
後半は曲の感じがガラっと変わって、始まった2曲はFictionJunctionぽい雰囲気が漂ってた。

MCは歌っているときとは全く違うおっとりぽわぽわな感じ。
アーティストさんは歌っているときとMCしてるときのギャップが激しい方が結構いるので、ライブイベントはアーティストさんのそういう普段では見れない一面を垣間見れる楽しみがあると思う。

で、あっという間に終演。アンコールが無かったのがちょいと残念。
この公演の映像化が決まっていて、Historyというタイトルのとおり新旧おりまぜたセットリストになっていたようでKOKIAさんを知るいい一枚になるかもね。

[ KOKIA WEB ]