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傷害警官:乗車マナー悪い高校生殴打、支持する声続々
(MSN毎日インタラクティブ)

横浜市旭区で4日、神奈川県警大和署の巡査長(33)が乗車マナーの悪い男子高校生(16)を平手打ちし傷害容疑で現行犯逮捕された事件で、巡査長の行動を支持する電子メールや電話が続々と県警に寄せられ、5日午後4時までに計300件を超えたことが分かった。監察官室は「警察官の逮捕事案でこうした反応は初めて」と戸惑い気味だ。

関連 : [>>痛いニュース(ノ∀`):高校生、電車内で拳銃型ライターを乗客に向けて遊ぶ→注意した巡査長、高校生を平手打ちし逮捕される…横浜]

きちんと怒れる大人が少なくなってきた現在、いくら手を出してしまったからとはいえ情状酌量の余地はあると思っていたのだが、それに関して思ってるだけでなく実際に動いてる人もそれなりにいたようで。

一昔に比べるとこういった行動に出る人が増えたのはネットの力なのかなぁ。マスコミの偏光報道のみじゃ実体を知る機会が皆無だったわけだしね。

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北海道新聞の青山記者、麻生幹事長に「政治部の記者辞めたら?」と言われる
(25 o’clock)

北 幹事長
麻 はい、どうぞ。最後(の質問)
北 北海道新聞の青山と申します。政治と金の問題についてなんですけど、先ほどのお話にある政党助成金と政治活動費を分けてお考えになるような趣旨の・・・・
麻 お考えになるようじゃない。分けてあるの!!「分けてあるよう」じゃない。分けてあるの!!
北 幹事長の考えとして・・・ 
麻 考えじゃない。分けてあるのって言う法律でそうなってるんだということを分かっていないようだったら政治部に向かない人だと思いますが。

さすが、麻生閣下。ずばっと言う様は素敵すぎます。

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「弁護士会はバカ」 橋下弁護士会見でケンカ売る
(livedoor ニュース – J-CAST)

山口県光市で発生した母子殺害事件の裁判をめぐって、被告の弁護団に「懲戒請求」を呼びかけ、提訴された橋下徹弁護士が記者会見し、反論を展開した。橋下弁護士は「弁護士は何をしてもいいわけではない」と被告の弁護団を徹底的に批判。さらに批判の矛先は、懲戒請求の制度についても向けられ、「弁護士界に喧嘩を売る」かたちになった。

「懲戒請求者である3,900人には損害賠償しない。これをやったら、弁護士は終わり。懲戒請求を煽ったということで僕を相手に賠償請求するのは(この訴訟の原告の)良識かなと思う。そうきた以上は僕も真正面からぶつかっていく必要があるのかなと思う」

と法廷で争う意気込みを語った。

今回の事に関しては橋下氏を応援してるよ。

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<光・母子殺害>弁護人への懲戒処分請求、全国で3900件
(エキサイトニュース)

 山口県光市で99年4月に起きた母子殺害事件で殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対し、懲戒処分を求める請求が、全国で少なくとも3900件出されていることが分かった。06年の全国の請求総数約1300件の3倍に上る。

 広島高裁での差し戻し審では、死刑に反対する全国10弁護士会の22人が弁護団を編成。「母に対する人恋しさに起因する母胎回帰」と殺害の背景を主張するなど、強姦目的や殺意を否認している。日弁連などによると、この事件の弁護人らが所属する弁護士会への懲戒請求が激増したのは今年5月末ごろ。橋下(はしもと)徹弁護士(38)がバラエティー番組で懲戒請求を促すような発言をした時期と一致する。橋下弁護士は個人ブログで「弁護士というのはこんなふざけた主張をするものなんだと印象付けた今回の活動は、完全に懲戒事由にあたる」と持論を展開している。

 日弁連や各地の弁護士会は、刑事弁護に理解を求める声明を出したが、既に調査を始めたものだけで請求は3900件(3日正午現在)に達した。「裁判の遅延」を批判する内容が多いという。日弁連は「請求の是非についてコメントは控えるが、異常な数字だ」としている。【川辺康広、遠藤孝康】

思いの外件数が多くて正直びっくり。
まぁそれだけあの弁護内容に我慢ならない人が多かったって訳なんだろうけれど、これはどう処理するんだろうか。

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シロクマの屑籠(汎適所属) – 「想像力の欠如した」路上パフォーマーが、秋葉原の歩行者天国を危機に晒す
(シロクマの屑籠(汎適所属)) from はてぶ

 どうあれ、秋葉原の路上パフォーマンスがこの調子で過激さを増していけば、遠からず秋葉原の歩行者天国と、今起こっている文化現象としてのオタ的パフォーマンスは(警察による禁止措置という形で)街から消えてしまうだろう。それは寂しいことには違いないが、「想像力の欠如した」人達が際限なく過激な演出をエスカートさせた挙句に、公序良俗を乱したり騒乱を誘発したりする限りにおいては、回避困難な未来予想だと私は考える。

 あなたが秋葉原の路上パフォーマンスなど、いつでもなくなって構わないと思っているなら、過激な尻見せにカメラを向けてヘラヘラしていても良いだろう。それを止める筋合いは私には無い。だが、もしも秋葉原の路上パフォーマンスという形で現在進行している、このユニークな都市文化に未練なり愛情なりを感じているというのなら、さて、扇情的な生尻がみれたからと言って勃起している場合だろうか。秋葉原の路上パフォーマンスも文化的営為である以上、表現者の自由な表現が尊重されるべきなのは分かる。だが実際には、公序良俗や秩序維持といった別の問題で引っかかってしまえば—-つまり警察が“黒判定”せざるを得ない状況になってしまえば—-一夜にして消えてしまいかねない事には、想像力を働かせても良いのではないだろうか。

一時期の毎週のように通っていた頃は路上パフォーマンスなんてほとんどなかったのにねぇ。
ここ数年ほとんど通わなくなった間に駅構内はもちろん駅前の様子がガラリと変わったのに合わせて目立つようになってきたのかね。世間の認知度てのもあるのだろうけれど。

正直、各所にあがるコスプレに群がるカメラの様子の写真を見るといつ「黒判定」されてもおかしくはない状況な気はするけどね。

自分自身としては現在のアキバにそれほど魅力を感じていないのだが、こういった文化的なものはあったほうがいいとは思う。
その文化もいずれ廃れるとしても、権力によって強制的に終わるのは寂しい気がするね…。